今日は呉服屋さんへ。



おばあちゃん、ばあやへの贈り物で

良いものはないかなぁと。





自分のおばあちゃんはもう

亡くなったけれど、

おばあちゃんは華道と茶道の先生

だったので、いつも着物を着てきて、


呉服屋さんで着物を作ってくれた

こともありました。



だから子どもの頃から呉服屋

さんと縁があったので、

ついつい探して行きたくなる

のですよね。




品が良いものがたくさんあって、

うっとり。



やっぱり日本の美ってとても

美しくて素晴らしいなと思う。



小物もたくさんあって、

着物のハンカチとかバックとか

悩みました。



私はプレゼント選びが大好き

なので、人生で一度も妥協を

したことがないのですよね。



一人一人が喜んでくれる顔を

思い浮かべて、

10件ぐらいはお店を回る。




そしてこれだ!と思う最適なもの

をプレゼントする。

その時にいつも、満面の笑みで

喜んでくれるから幸せを

感じる。



プレゼントって、本当贈る方も

すごい楽しい時間だから、

『ありがとう』と感謝されても、

こちらもありがとうなのですよね。



それでも、過去は何だか、

寂しいなぁという思いをしてきた

けど、愛の世界に入ってから

出会う人が人格者ばかり

だから、嫌な思いをすることが

なくなった。



与えたら、また与えてくれて、

だからまた与えたくなって、

その繰り返し。




ばあやは色々な方のお手伝いを

していたけど、もう年齢もあり

引退を決意して、他の人は

サヨナラしたけど、私だけは

これからもずっとお手伝いする

よと話してくれた。



ばあやは人生でたくさんの方と

出会ってきたけど、

ユリちゃんほどの人格者と

優しさと思いやりを持った人とは

会ったことがないからと、

この前また涙ながらに語ってくれた。



ユリちゃんはお金を支払う立場

なのに、それなのにいつも、

それ以上にプレゼントや

心遣いやおもてなしなど、

いつも与えてくれる。



だからこっちもたくさんお仕事を

して返すけど、またそれを喜んで

くれて、お手紙とプレゼントを

さらに与えてくれる。



ここまで人が大事にしてくれたのは

初めてで、だから私は死ぬ前に

ユリちゃんと出会えて本当に

良かったと話してくれた。



ばあやの話にまた感動。

本当、心が美しいばあや。



寿司屋の大将も、

長く生きてきたけど、


あんたみたいに他人に素晴らしい

言霊を与える人はいないと、


あんたといるだけで、

嬉しくなり幸せになる、


その年で大したものだ、

人間が完成していると


ウルウルと泣いていて、


寿司屋の大将も何て美しい

人なのだと思う。



お金を支払う立場でも、

決してそれを金払ってるんだから!!

と偉そうになったら、

お終いの人間だと思う。



日本はサービス過多なのだから、

それを当たり前とは思っては

いけない。




でも、こんなにも他人が褒めて

くれて、愛を与えてくれるのは、

私がやっぱり人間として、

成長したからだと思う。




光も闇の世界も全部知った。

人間のことも全部知った。



何もかも全部知った上で、

それでも光を選んだ。



キングダムを読んでいたら

凄く分かるけど、


人は闇も光もどちらも知らない限り、

精神は成長しない。



結局、必要なのは、

『清濁併せ呑む』ことだった。



清濁併せ呑むことができたから

精神がもの凄く上がった。





全て乗り越えた世界だから、

心に余裕があり、

人に与えたくなる。



でもその結果、また人が

素晴らしい愛を与えてくれる。



現実はこうやって創造していく

のだと、毎日が発見と学び。



成長した自分と出会えたことが

とても嬉しい。



一人一人、特別な存在。

こんな僅かな人としか出会えない世界

なのに、出会えたということが

奇跡だと思う。



今日は素敵なプレゼントと出会えて

幸せだった。また喜んでくれたら

いいな。



今日も素敵な一日。













■新刊のお知らせ

『恋愛がうまくいくあのねノート』

〜あのねを書くだけで彼に言いたいことが言えた〜

 

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『恋愛がうまくいくあのねノート』

 

■読者様ご感想

📕『この本は、私にとって本当に本当に必要な本だった。今まで言葉にできなかったこと、苦しかったこと、蓋をしていた感情が溢れてきて何度も泣いては、目を拭いたので目がヒリヒリしています。ゆりさんにメッセージを書いていても涙が溢れてきて止まりません…。』

 

📕『私のために書いてくれたの?と思うほどです。私の魂が私に読ませたかったんだと思います。ほんとにありがとうございます。感謝で泣けてきます。』

 

📕恋愛の本なのですが学問であり、こんなに潜在意識が関わっているんだと驚きです。ご自分が経験されてないパターンの心理や傾向まで分析されどれだけの想いで向き合われたのか、本当に専門書レベルです。

 

📕ここ最近、自分でも幼少の頃の気づかなかった思いがひきづっているのだろうか?と思っていたところ、まさに優里さんのこの本を読んで、腑に落ちました。人の心には本当に潜在意識の深いところまで、セメントの足跡が固まっていたのですね。涙が溢れます。私も あのねノートで完全にセメントを溶かしきりたい思います。

 

■その他のたくさんのご感想vol.1

 

■その他のたくさんのご感想vol.2

 

■その他のたくさんのご感想vol.3