神様って、優しいだけではなく、

自分自身の課題がある人には

いつもとても厳しいのですよね。



本当の愛がある人は、

必ず厳しさを持っています。



チヤホヤ、優しい言葉ばかりを

いう人は、本当の愛を持ってはいない。



でも心が弱い人は、

いつも自分自身に都合が良い言霊

ばかりを言ってくれるひとを

選択する。



その選択も本当面白いなぁと

思います。私はメンターに選ぶ人は

厳しさがある人しか選んで

こなかったのですよね。



優しい言葉ばかりを言う人には 

いつも違和感があります。

でもそれもそのはず。

その人は同じパラレルワールドにずっと

いさせたいのだから。



優しい言葉で攻める永遠に続く

地獄。



メンターの選択とか、

本当、小さな小さな全ての選択で

自分自身の世界を創造していく。



この世界はいつも、

自分自身の心が試されるから

本当に面白いです。



私はこの世界の面白さに

取り憑かれて、本質的な勉強が

楽しすぎて、水を得た魚のように

スイスイと楽しんでいました。



引き寄せを使いこなし、

スピリチュアル能力を覚醒させて

いき、全国海外、自分の思い通りに

全てを引き寄せるように

なったのです。



あぁ、楽しい!!!

楽しい!!!


とスイスイスイスイ本当楽しんで

いました。



そして、今まで分からなかった

人間の真実が分かるように

なりました。



幼い頃からwhy?が口癖だった私。


なぜ紫陽花は色々な色があるのか?

とか、そうゆう人がどうでもよい

と思うような小さなことがいつも

疑問で。



でもだからか、小さい頃は

理科でたくさん賞を取りました。


メダカが生きやすい水質環境とは?

とかを研究、実験して発表して

いたのです。



小さい頃は本当に色々なことを

研究していたなぁ。



でもその精神が蘇り、

人間の不思議さを辿る旅でした。



人間ってあまりにも複雑なところ

があり、いつも不思議だったのです。



特に、子育ては不思議でした。

自分自身の子どもをお母さん、

お父さんが虐めるのです。



虐めるというのはDVとかでは

なく、その子どもの才能を長所を

奪うようなことをしている

お母さんお父さんが9割いる

んですよね。



いや、それしたらその子の才能

も長所も全部消えてしまう、、、

ということを平気で言うし、

平気でするのです。



それは無意識のようにみえて、

わざとしていると思いました。

意識してわざと、自分自身の

子どもを虐めている。



そうゆう世界をたくさん見て

きたときは、本当に気持ち

悪かったです。





子育ては、あまりにも人の闇の

潜在意識が炙り出されるから、


私は見たくもない人の闇に

たくさん触れることになったのです。



子育てだけではない、

人には闇がたくさんある。



どんどん、この世界の真実に

辿り着くにつれて、


人の闇の真実も浮き彫りに

なっていきました。



人を性善説で、良い人しか

いないと思っていた私には、


吐きそうになる人の真実でした。



全ての人の見え方が変わりました。



あの人こんなに良い人そうなのに、

本当は悪人、、、



全国であまりにもありとあらゆる

人と出逢い、人とは何なのか

が見えるようになったのです。



スイスイとキラキラとかの世界

を楽しんでいた私にとって、


闇に辿り着く真実は

いつも心が壊れそうになりました。



あの日、神様から、


君は綺麗すぎる。純粋過ぎる。

この世界は黒がいることを

知りなさい。知るだけでいいから。



そう言われたのが始まりでも

ありました。



可哀想だ、助けてあげないと

いけないと思っていた人達が、


実は自作自演だった真実。



あまりにも人間は複雑過ぎて、

闇があり過ぎて、それを知るたびに

気持ち悪くなっていました。



キラキラと見えていた世界が、

漆黒に染まる世界。



あの日、神様は確かに、私に

選ばせていたのですよね。



あなたが行きたいのは

どちらの世界だい??



それは千と千尋のような出来事で、

千尋のように、自分自身の

選択が全て試されていた。



両親が自分自身の欲望に

身を任せて、食欲の欲望で

自我をなくして、豚になったとき

に、千尋の世界は何もかも壊れた。



人間の欲望という汚さ、、、

それが心底分かった日は

どこまでもどこまでもこの世界が

汚くみえた。



悪魔は囁いた。こちらの世界に

くれば楽になれる。こちらの

欲望まみれの汚い世界に来なさいよ。



一晩中、あの日は泣き続けた。

キラキラと見えていたものが

全て虚像だった、気持ち悪さ。



あの日、神様は容赦なく私を

試した。私の心を見るために。



神様はイジワルをする。

厳しさで人を見る。

決して、カルマがあるうちは

甘やかしたりはしない。



でもそれらを全て乗り越えた

時に、神様はやっと本当の愛を

与えてくれる。



それが2022年の始まり。



だから奇跡なんて、誰のもとにも

平等には訪れない。



自分自身の人生と本気で向き合い、

自分自身から逃げないで、

カルマを課題を全て乗り越えた人

にしか、神様は奇跡も愛も与えない。



神様の厳しい試練は誰の元にも

平等に訪れる。

その時に甘く囁いてくれる人の

言葉に逃げるのか、そのときに

きっと、自分自身の本質の姿が

現れてきます。



闇か希望か。

いつも試されている、いつも

見られている。



人生は、

自分自身が創造する選択ゲーム。



でもだからこそ楽しいのですよね♪

自分自身が全て試される世界って

逆にいえば、人生は自分自身

の選択次第なのだから。



神様の果てしない愛に

毎日感謝の日々です。




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