いつもこの世界は、
人が幸せを導いてくれるように
出来ています。
だから、人に心を開かない人は
上手くはいかない。
人に心が開かない限り、
幸せな世界には導かれないから。
ずっとそんなタイプの人は、
修行僧の世界の中で生きていかない
といけないのです。
1人で頑張って、1人で苦しんで、
1人ずっと修行僧のパラレルワールド。
私はずっと、この世界は、
性善説で良い人しかいないと思って
いたけれど、
未来が見える神主さんに、
『君はこのままではいけない。悪も黒も
いることを知らないといけない。
あまりにも無垢で純粋過ぎるから。』
と言われて、その時は、
悪？！黒？！
と意味不明でした。
でもその言葉をギフトされてから、
まるで迷子のような
パラレルワールドが開かれたのです。
そして、その世界で、
そのカオスのような混沌とした
世界で
私はやっと
この世界には、『悪』も『黒』も
いることを知ったのです。
認めざるをえなかった。
まさに未来の見える神主さんの
言葉通りでした。
だからこそ今はこの考えです。
確かにこの世界には、
悪も黒もいる。
人に心を開けなければ人生は
上手くはいかないけど、
悪に心を開けば、もっと
上手くいかなくなるということなのです。
悪や黒に心を開けば開くほど、
全くこの世界は上手くはいかなく
なる。
心の中に本物の愛がある人に
出会い、その人から愛の言葉を
聞かない限り、上手くはいかない。
だから大事なのは、
『悪』か『愛』かを見破ること
なのです。
でも、ここが難しいのは、
『悪』というのは、悪の雰囲気を
漂わせている人といれば、
まるで『愛』のような雰囲気を
漂わせている人もいるということ。
この本来は悪なのに、
愛の雰囲気を漂わせている人に
出逢い、その人に心を開いて
しまうと、奈落に落とされる。
その例で一番分かりやすいのは、
『ゲド戦記』
ですね！
おぉ、このキャッチコピー秀逸。
まさに、『見えぬものこそ』です。
これが今日のメッセージですね。
今日はこのブログを書くつもり
ではなかったけど、神様が
今日はこの内容にしなさいと
話してきたから。
ゲド戦記は、結構酷評をしている
人が多いし、分からない難しい
という人が多いのですが、
これは傑作だと思う。
メッセージ性が満載。
たぶん国語で読解力がある人なら
全て一度で見抜けると思います。
本を子どもの頃からよく読む人は、
傑作だと話しますが、
本を子どもの頃から読んでいない人は、
駄作だと話します。
また神様からメッセージがきたら
悪についても色々書こうかなぁと
思いますが、とりあえず今日は
この辺で。
今日もまた引き寄せdayです♪
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