今日もバタバタとしていたから
1日の終わりはゆっくりと。
【心穏やかな時間】を取る。
これをもう5年前から、
毎日かかさずやっています。
全ての現実の現象とは、
心からきているのです。
だからこそ、心のケアはとても大切。
心を疎かにすればするほど、
現実は悪くなっていくのです。
そして大事なのは、
心の休息は休みの日にまとめて
取るのではなく、必ず毎日取ること
が大切。
1日のうちで、必ず人には
毒が溜まるように出来ている。
でもその毒は週末リセットでは
取れないのですよね。
そしてそれはチリツモのように
溜まっていく。
だから、毎日必ず毒を吐き出す。
私は今現在、何のストレスも
なく、悩みもないけど、
それでも現代社会は毒が9割を構成
している。
その毒の色の濃さは、
一人一人違うけれど、
どんな人にも必ず毎日毒は
やってくるのですよね。
毒がやってくるって中々の表現
だけど、真理だと思う。
なので、大事になってくるのは
その毒出しタイム。
私は30分あれば、毒は全部
取れるかなぁと思います。
人によって、その時間も違うだろう
けど、内観が得意な人は速いかと。
30分の間に、高速で内観をして、
その後は【無】になる。
ただ、今この瞬間を味わう。
そして無意識の毒を心から放出
して、また新しいエネルギーを
取り入れる。
今日は雨の音が美しいから
もう少しあと30分、心の休息を
取ろうと決めた。
カバンから取り出したのは、
雪花の虎。
上杉謙信が女性だったという
漫画なんですが、これが面白い。
上杉謙信なんて、最強の武将だった
から当然、男だと思っていた
けれど、これを読むと、
女性の可能性の方が高いなと思った。
これが生きている間に
描かれた上杉謙信。
そして亡くなってから、
江戸時代、武家諸法度の後に
描かれた上杉謙信がこっち。
明らかに、男性として髭を
めちゃくちゃ生やして描いているなぁ
と。
上杉謙信が女性だったかも
知れないと思うと、
また歴史で全く違う事実も
山ほどあるなぁと思った。
結局は思い込みの世界というか、
この世界は思い込みで出来ている。
本って、自分の中の思い込みを
解いてくれて、世界を広げてくれる
から好きなのです。
そして、よく考えたら、
私は1週間20冊必ず本を読んでいる
のですよね。
和書5冊、漫画本15冊ぐらいの
割合が多い。
でもそう考えると、5年間、
それを繰り返しているので、
一年間960冊。
5年間で4800冊。
これもチリツモですね。
本はストレス発散にも脳の疲労
回復にも良いというエビデンス
もあるので、1人で読書する
時間って本当、winwinなのですよね。
書く力と読む力は＝なので、
これだけ本読んでいたら、
そりゃ書きたくて堪らなくなるだろう
なぁと思いました。
そしてこれだけ本読んでいれば、
頭の中が宇宙空間のように
視野が広いので、
どんな問題も悩みもすぐに
答えがわかって当たり前だよなぁと。
両親がテレビを禁止ゲーム禁止
してくれていたのは、
大正解でした。
15歳までにテレビゲームして
いない子と、している子では
全く脳の機能が違うのですよね。
スティーブ・ジョブズだって、
自分の子どもには、iPhone
持たせないのだから。
両親がきちんと教育を勉強して
いないと、アレコレ子どもに
与えまくって、でもそれは
子どもにとって毒でしかないのになぁ
と悲しくなる。
子どもを本当に愛している親に
会いたいなと最近つくづく思う。
でもきっとこの愛の世界ならば、
そんな素晴らしい両親とも
出会えるのだと思う。
今日も雨の中、心のデトックスを
無事に完了。ブログで自分の
言霊を書くのも、脳の疲労回復や
毒出しにとても良いのです。
なので、本を読むこと、
自分の思いをブログに書き出すこと、
winwinしかないので、
オススメですね。
今日の彼からのリクエストは、
具沢山お味噌汁とご飯とホッケの焼き魚と
サラダ。我が家の食卓はこんな
ラインナップになりそう。
今日もたった一日の今この瞬間
が終わった。明日もまた今この瞬間を
味わいましょう。
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■読者様ご感想
📕『この本は、私にとって本当に本当に必要な本だった。今まで言葉にできなかったこと、苦しかったこと、蓋をしていた感情が溢れてきて何度も泣いては、目を拭いたので目がヒリヒリしています。ゆりさんにメッセージを書いていても涙が溢れてきて止まりません…。』
📕『私のために書いてくれたの？と思うほどです。私の魂が私に読ませたかったんだと思います。ほんとにありがとうございます。感謝で泣けてきます。』
📕恋愛の本なのですが学問であり、こんなに潜在意識が関わっているんだと驚きです。ご自分が経験されてないパターンの心理や傾向まで分析されどれだけの想いで向き合われたのか、本当に専門書レベルです。
📕ここ最近、自分でも幼少の頃の気づかなかった思いがひきづっているのだろうか？と思っていたところ、まさに優里さんのこの本を読んで、腑に落ちました。人の心には本当に潜在意識の深いところまで、セメントの足跡が固まっていたのですね。涙が溢れます。私も あのねノートで完全にセメントを溶かしきりたい思います。
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