家の続き。


家を見つけた途端、すぐさま

不動産屋に電話して、

またその不動産屋さんも

ちょうど近くにいて、


そしてすぐに家を内覧できる

ことになった。




家はさすが議員、大富豪の家だけ

あって、建築が素晴らしかった。




そして何よりも広大な敷地、

そして広大な庭、庭にはアトリエ

まで完備されていた。




しかも周りからは遮断されて

いるので、バーベキューも

お庭でし放題。



ハーブガーデンも作れる。


ドッグランでさえも作れる。




まさに史上最高傑作の家だ。


さらに不動産屋のオーナーと

仲良くなって色々と話すと、


元はここはお城があったみたいだ。



だから高台にあり、

さらに災害の心配も何一つないと

言う。




家の前に一軒だけ家が立っていた

けれど、そこはとても品が良い

おばあちゃんが住んでいるということ。




おばあちゃんは

『絶対に素晴らしい人しか入居させないで!』


と強く不動産屋に頼んでいたみたいだ。




そして、不動産屋は私と話して

『あなたならこの家を貸せる』

と笑顔で話してくれた。




なんと、この家は看板を立てて、

今日から貸そうと思っていた所、


私がすぐさま電話をかけてきたから

衝撃だったということ。



そして、私がすぐさま家を見て


『ここ借ります!お願い致します!』


と言ってきて、



なんと、スピーディーな人だと、

驚いたと話してくれた。




その私のパワーに圧倒されて

ここまで家を気に入ってくれた人、

ご縁がある人ならば、

と思い、即私に決めてくれた

そうだ。




でも後から決めた後日談なのだが、

その日、私が決めて家に帰った後、

5人から電話がかかってきたと

いうことだった。




でも不動産屋さんは、もう私を

えらんでくれていたので、

その他の人は全てお断りしたと

いうこと。




それって、改めて凄いことだなぁ

と思った。




全てはタイミングだけど、

結局、私が前のめりに動き続けた

から、この家と出会えたのだなと。



チャンスは前髪しかない


この言霊がピッタリだと思った。




やっぱり前のめりに行動を

起こしているから、

チャンスを掴めるのだなと。






結局、いつも待ちの姿勢の人には

何も良いことは起きない。



地球も時間も今も、

いつも動いているのだから、


立ち止まっていたら


ずっと何もかもに取り残されて

いく。



前に運命の人と出会えないという

女性がいて、どんな行動を

していますか?と聞いた。



そしたら休みの日は常にどこかに

出かけていた。



そして彼女は

『運命の人はご縁だと思うので、

 待ち続けます!』


と話していた。



それではどう考えても、

出会えるわけがないと思った。




この世界はそんなに自分に優しくはない。


自分で行動して、自分で前のめりに

この世界の主人公として、

生きていかないと、


良いご縁も決して起きない。



人任せの人や人がいつも何とか

してくれる、神様任せ、

宇宙任せ、占い任せ、


結局、誰かが何とかしてくれる!


と思っていると、この世界は

何一つ上手くいかない。



脇役ではないのだ。

一人一人が主人公、主役!



なのでいつも自分が最前線に立って、

前向きに前のめりに自分の

人生を歩く。



そしてその時に神様や宇宙は

ギフトを始めるし、


世界が優しくなるのだ。



今日も一度きりの今。

世界はいつも動いている。

そしていつも人は死に向かっている。



だからこそ毎日をとびきり貪欲に!



今日も素敵な一日を。




■新刊のお知らせ

『恋愛がうまくいくあのねノート』

〜あのねを書くだけで彼に言いたいことが言えた〜

 

■全国書店一覧

 

『恋愛がうまくいくあのねノート』

 

■読者様ご感想

📕『この本は、私にとって本当に本当に必要な本だった。今まで言葉にできなかったこと、苦しかったこと、蓋をしていた感情が溢れてきて何度も泣いては、目を拭いたので目がヒリヒリしています。ゆりさんにメッセージを書いていても涙が溢れてきて止まりません…。』

 

📕『私のために書いてくれたの?と思うほどです。私の魂が私に読ませたかったんだと思います。ほんとにありがとうございます。感謝で泣けてきます。』

 

📕恋愛の本なのですが学問であり、こんなに潜在意識が関わっているんだと驚きです。ご自分が経験されてないパターンの心理や傾向まで分析されどれだけの想いで向き合われたのか、本当に専門書レベルです。

 

📕ここ最近、自分でも幼少の頃の気づかなかった思いがひきづっているのだろうか?と思っていたところ、まさに優里さんのこの本を読んで、腑に落ちました。人の心には本当に潜在意識の深いところまで、セメントの足跡が固まっていたのですね。涙が溢れます。私も あのねノートで完全にセメントを溶かしきりたい思います。

 

■その他のたくさんのご感想vol.1

 

■その他のたくさんのご感想vol.2

 

■その他のたくさんのご感想vol.3