『会話が合う』これが、どれほど
大切なことなのか、日々実感します。
6年前ぐらいから世界は少しずつ、
少しずつ、別れていき、
コロナが起きてからは、もう明らかに
世界が分断された。
『会話が合う』『会話が合わない』
この基準で、両親や親友、
今まで近かった人達とも、
この二つの観点で分けた時に、
大きく世界が変わるのですよね。
それこそ、婚活においても、
『ワクチン接種者』
『ワクチン未接種』
でも分かれて、婚活が行われて
いたりする。
でも、ワクワク未接種ってどうやって
証明しているのか知りたいですが。
本人の申告制なのか？？
でも、申告制なら誰でも嘘をつける
のではないかなぁと。
まさか誰もが婚活において、
ワクチン接種者、ワクチン未接種者
で分かれる日がくるなんて
思わなかったと思う。
でも確かに、その二つでは、
会話が合う、合わないはすごく
分かれると思います。
ワクチンだけではなく、
会社員だけではこの先不安という
男性もとても増えてきている。
これまでの世界は一つの仕事を
生涯全うするが常識のような感じ
だったけど、大企業にいる男性ですら、
一つに絞っておくのはとても危険。
スキルを身につけておかないといけない
と言う人が増えている。
でもきっと、大企業に勤めていたら
安心！そんな人もまだまだいる。
今日は、カフェで仕事をしていたら、
コロナで、揉めている母親と
娘がいた。
母親は、コロナが冬に増えてきた！
危ない、外出は控えて！と
娘に話していて、
娘は、コロナは風邪と同じだ！
日本だけマスクをしているのでさえ
おかしい！
と話していた。
母親はそれを聞いて激怒して、
『何であなたは親の言うことを聞けないの？』
と怒っていた。
それを聞きながら、こうやって
至る所で、会話が合う、合わないが
毎日別れているのだろうなぁと
思った。
仕事に対する考え方、
子育てに対する考え方、
コロナやワクチンに対する考え方。
ありとあらゆる問題で、
考え方は分かれていく。
そうなってくると『会話が合う』
ということは奇跡のことだなぁと
感じるのです。
私だって、同じ人間なのに、
過去の自分とは友達にでさえ、
なれないのだから。
2022年の始まりと終わりでさえ、
考え方が全然違っている。
2022年の始まりの私は、
この最高傑作な家でしばらく何年か
暮らそう、次は引っ越すとしたら
家を建てる時だと彼と話していた。
桃源郷でさえ、今の私は
手放すことが大吉だと思っている。
考え方って、自分でさえ、
こんなにも変わっていくのに、
他人と同じ考え方でいるなんて、
凄く難しいことだなぁと感じる。
だからやっぱり一番大切な
パートナーとは、とにかく毎日
話して、自分の今考えていることを
伝え合うことが何よりも大切だと
思う。
パートナーでも、考え方の違いは
どんどん分かれていっている。
運命の相手とも、出会って終わりでは
なく、出会ってからが始まりなのだから。
カフェでは、考え方が違う2人が
それぞれ話し合っていた。
でも、これで無理矢理考え方を
合わしたところで、必ず歪みが生まれ
ていく。
だからいつも自分は自然体で
いて、自然体のままで考え方が
ピッタリ合う人がとても大事だし、
さらにそのピッタリと合う人でさえ
一年後は分からない。
人間関係も刹那的な時代にきたなぁ
と思う。
これからの世界はたくさんの人と
考え方を合わすことはとても難しい。
またカフェに友達同士が現れた。
家を建てることはリスクだと話す人、
家を借りることのほうがリスクだと
話す人、
マンション賃貸こそリスクだと話す人、
マンション購入こそ、最高の投資だと
話す人。
家だけでも、凄く対立している。
凄い世界だなぁと、pcを打ちながら、
人と人との会話がとても面白く
感じる。
会話がどんどん分断されていく。
だからこそ、本当に考え方が
合う人との出会いってすごく大切。
またカフェに新しい2人が来た。
未来について話したい人と、
過去について話したい人の対立。
面白い日だ。
他人とは考え方も会話も違うのこそ
当たり前だからこそ、
やっぱり合う人との出会いこそ
大事にしなきゃいけない、
そして何よりも大事なのは、
人生を共にするパートナーだなと
感じます。
今日は彼と2人だけで忘年会。
どんな会話になるのかまた楽しみです。
『恋愛がうまくいくあのねノート』
〜あのねを書くだけで彼に言いたいことが言えた〜
■全国書店一覧
『恋愛がうまくいくあのねノート』
■あのね〜ANONE〜の会
2022年 11月5日（土）
詳細：
■読者様ご感想
📕『この本は、私にとって本当に本当に必要な本だった。今まで言葉にできなかったこと、苦しかったこと、蓋をしていた感情が溢れてきて何度も泣いては、目を拭いたので目がヒリヒリしています。ゆりさんにメッセージを書いていても涙が溢れてきて止まりません…。』
📕『私のために書いてくれたの？と思うほどです。私の魂が私に読ませたかったんだと思います。ほんとにありがとうございます。感謝で泣けてきます。』
📕恋愛の本なのですが学問であり、こんなに潜在意識が関わっているんだと驚きです。ご自分が経験されてないパターンの心理や傾向まで分析されどれだけの想いで向き合われたのか、本当に専門書レベルです。
📕ここ最近、自分でも幼少の頃の気づかなかった思いがひきづっているのだろうか？と思っていたところ、まさに優里さんのこの本を読んで、腑に落ちました。人の心には本当に潜在意識の深いところまで、セメントの足跡が固まっていたのですね。涙が溢れます。私も あのねノートで完全にセメントを溶かしきりたい思います。
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