料理って、一番パートナーシップを深めることができる。



今日の晩ご飯のメインディッシュ。


『トマトソースの塩麹チキンソテー』



だいたい16時ぐらいになると、

今日の晩ご飯はどうするー？と

お互いがメールで確認。




最近、彼は塩麹にドハマリしており、

塩麹レシピばっかり作っています。笑




ちょうど朝のおばあちゃんから

トマトがたくさん送られてきたので、


じゃあ、トマトソース塩麹チキンソテー

にしよう！と決定！



私がトマトソース担当で、

彼は塩麹のチキンソテー担当ね、

帰る時に鶏モモだけ買ってきてー！

と伝えて、準備開始。




何だか、もう2人で毎日たくさん

料理を作っているので、

阿吽の呼吸に。




お互いがシェフみたいに

テキパキ動いて、あっという間に

完成！



じゃあこの間に付け合わせお願いね！


じゃあこの間にサラダお願いね！


じゃあこの間にスープお願いね！



少しの隙間を見つけると、

2人が息ぴったりに他の料理に

取り掛かり。





そして、頂きますー！と

食べたらあまりの美味しさに、


『私たちは店を出せる！』


『これはお客さん度肝を抜かれる！』


『俺らは天才だ！』


と2人で、自画自賛タイム。笑



そしてお互いの作ったものを

褒め合います。



『ユリちゃん、0からトマトソース作ったのに、

天才的な調合！神レベル！料理の才覚、ありすぎ！』



『塩麹の配分がちょうどよくて、お肉の焼き方がめちゃくちゃ上手だよ！天才だね！』




毎日料理を作ると、褒め合うことしか

しません。笑




これは意識してそうなったのでは

なく、勝手にそうなりました。




それもよく考えたらオーストラリア

のホストファミリーと同じだなぁ。



2人もお互い仕事をしていて、

帰ってきたらいつも2人で料理を

作って褒めあっていました。




何だかこんな普通の毎日が、

昨日何食べた？の世界にそっくりで、

ふふふとなります。








本当、色々と作っています。


2人とも料理のレパートリーたくさん

増えたなぁと。



それで、ご飯を食べながら、

今日はお笑いについてとことん

話し合いました。



『ツッコミ』『ボケ』


どうゆうツッコミが本物のツッコミの

人だと思う？


ボケはなぜお笑いを愛しているのか？

　　


あのコンビ、あそこでツッコミは

いらなかったよね！

もっとボケを泳がせてもよかった！


10泳がせて、1つっこむ方が、

絶対にもっと爆笑だった！



私たちはお笑い芸人目指している

わけではないのに、お笑いについて

こんなどうでもよいことを

毎日、話し合っています。



2人ともお笑い芸人に対して、

リスペクトがあり過ぎるので、

とにかくお笑い論を話し合う。笑



でもこうゆう会話が一番居心地が

良いのですよねー。



私は人生で一番話が合う人が、

彼なので、そしたら友達はいるのか？！

まで考えてしまいます。



たぶん友達って、旦那さんとは

できない話をするから、

楽しいのだろうなぁと。




でも私は何もかも全て旦那さんと

できるし、寧ろ友達とは話せない話

でさえ、旦那さんとできるので、



最近、友達とは何を話せばいいのか？


まで考え始めました。



旦那さんと出来ない話が、

ひとつもないからなぁ。うーんと。



お笑い論とかも、今まで友達に

語ったことはあるけど、

ユリは熱すぎる！芸人目指してるんじゃないから！とも言われたことがあるし。




でも旦那さんとなら寝る寸前まで、

自分が人生でずっと話したかったこと、

誰かに分かち合いたかったことを

心ゆくまで話せるのです。



それがどんなに幸せなことかと

毎日、実感しています。



　

ただ、隣で一緒に料理をしあったり、

美味しいねと食べたり、

寝る寸前までどうでも良い話を

たくさんすることが本当の幸せだなぁと。




でも2人で毎日、もっと料理がうまく

なりたいねーと話します。



料理ってパートナーシップで

本当に大切なものだなぁと。


私たちは食べているもので作られて

いるのだから。



2人でずっと健康でいられるように、

美味しい料理をつくりあおうね♪

それが毎日の合言葉。



今日も幸せなご飯タイムでした。

さて今からまたお笑い討論に戻ります。笑



素敵な夜を。


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■読者様ご感想

📕『この本は、私にとって本当に本当に必要な本だった。今まで言葉にできなかったこと、苦しかったこと、蓋をしていた感情が溢れてきて何度も泣いては、目を拭いたので目がヒリヒリしています。ゆりさんにメッセージを書いていても涙が溢れてきて止まりません…。』

 

📕『私のために書いてくれたの？と思うほどです。私の魂が私に読ませたかったんだと思います。ほんとにありがとうございます。感謝で泣けてきます。』

 

📕恋愛の本なのですが学問であり、こんなに潜在意識が関わっているんだと驚きです。ご自分が経験されてないパターンの心理や傾向まで分析されどれだけの想いで向き合われたのか、本当に専門書レベルです。

 

📕ここ最近、自分でも幼少の頃の気づかなかった思いがひきづっているのだろうか？と思っていたところ、まさに優里さんのこの本を読んで、腑に落ちました。人の心には本当に潜在意識の深いところまで、セメントの足跡が固まっていたのですね。涙が溢れます。私も あのねノートで完全にセメントを溶かしきりたい思います。

 

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