続き。



『岡本太郎?!?どうゆうこと?!』



この前、東京に行ったときに、

ユリちゃんが飛行機の前の僅かな時間で、


どうしても岡本太郎美術館に行きたい!

って言ったじゃん!



それで2人で走って、

岡本太郎見に行ったでしょ!



あの時、岡本太郎の本を

美術館で買って読んで、


凄く生き方がカッコいい人だし、


あぁ、岡本太郎はアートだけで

はなく、文章も書ける人なんだなと

感じたんだよ。



それに、岡本太郎の作品を見ていると、

とてつもない情熱を感じて、



それこそ、岡本太郎は、

ユリちゃんが好きな冷静と情熱を

持っている人なのだなと思った。



文章を書くのは、冷静さがいるじゃん?


物事を俯瞰して広い視野で、

頭の中の文章を冷静に

書いていかないといけない。



でも、ARTは冷静じゃないでしょ?



ARTは情熱だよ!




文章の世界が、左脳だとしたら、

ARTの世界は、右脳だよ。



ユリちゃんがずっと憧れていた

冷静と情熱のあいだは、


ユリちゃん自身なんだよ。



ユリちゃんは物事をいつも冷静に

分析して俯瞰して、凄い角度から

真実と真理を見出している。




でも、その世界が終わったんだよ!



もう左脳の世界で物事を論理的に

考える世界は終わりを迎えた。



論理というのは、必ず終わりがある

世界なんだよ。



ユリちゃんはもう『冷静』は

十分に極めたのだよ。



だから、次は『情熱』の世界の扉を

開けないといけない。



自分でも分かってたんじゃない?!



だから尾崎豊だったんだよ。



そして、岡本太郎とあの日、

ユリちゃんはシンクロしていて、



岡本太郎の魂をユリちゃんの中に

凄く感じたんだよ。




岡本太郎は冷静と情熱のどちらも

持っていた人だと思う。




ユリちゃんもそうなんだよ。




そろそろ、自分の中にある

情熱を解放してあげる時がきたんじゃ

ないかな?




もう冷静さは十分に極めた。



凄いよ!



医者は薬を使ってしか、

治そうとしないけど、



ユリちゃんは薬を使わずに、

治した。



それこそが本物の医者であり、


そこまでの冷静に物事を分析できる

力は、本当に尊敬するよ。




でも、ユリちゃんの本質は、

冷静ではないよ??



ユリちゃんの本質は情熱なんだよ!




ユリちゃんは僕の人生の扉を

開いてくれた。



次は、僕がユリちゃんの人生の

扉を開いてあげる時なんだよ。




ユリちゃんはもう一つの世界が

終わった。



もう次の世界は何もかも楽しんで

いい世界だよ。



情熱的に生きていい世界だ。



僕がユリちゃんが次の世界で

楽しんで生きていけるように、

全力で守るから。



だからもう何も気にしなくていい。



ユリちゃんが芸術に打ち込んで、

家事もお掃除もおろそかになった

としても、そんなのは問題では

ないよ。



僕はユリちゃんのおかげで、

料理も掃除もれいちゃんのお世話も

楽しめるようになった。




だから僕が全てできるから、

もうユリちゃんは自分にSTOPを

かけなくてもいい。




僕はユリちゃんが楽しかったら

それで幸せなんだ。



何もいらないんだよ。

ユリちゃんが笑ってくれていたら

それが僕の幸せだから。




だから、もう次の世界に行こう!


自分の中にある岡本太郎を

解放させてあげて欲しい。




出会った頃は、寡黙で彼は自分の

言葉を口にすることは苦手で、

愛の言葉もまるで言えなかった。




でも今は、彼は私を導いてくれる

までになった。




私が彼の扉を開けた、でもその後に

彼が私の扉を開けてくれた。



だから運命の相手は運命なのだ。



彼が生きていない世界では

何もする気が起きないほど、

たった1人の相手。



私の全てである相手。



彼が一生懸命語るその横顔を

いつまでも見ていたかった。




岡本太郎、、、、



私の内側の中で何かが弾けた。





■新刊のお知らせ

『恋愛がうまくいくあのねノート』

〜あのねを書くだけで彼に言いたいことが言えた〜

 

■全国書店一覧

『恋愛がうまくいくあのねノート』

 

■あのね〜ANONE〜の会

2022年 11月5日(土)

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■読者様ご感想

📕『この本は、私にとって本当に本当に必要な本だった。今まで言葉にできなかったこと、苦しかったこと、蓋をしていた感情が溢れてきて何度も泣いては、目を拭いたので目がヒリヒリしています。ゆりさんにメッセージを書いていても涙が溢れてきて止まりません…。』

 

📕『私のために書いてくれたの?と思うほどです。私の魂が私に読ませたかったんだと思います。ほんとにありがとうございます。感謝で泣けてきます。』

 

📕恋愛の本なのですが学問であり、こんなに潜在意識が関わっているんだと驚きです。ご自分が経験されてないパターンの心理や傾向まで分析されどれだけの想いで向き合われたのか、本当に専門書レベルです。

 

📕ここ最近、自分でも幼少の頃の気づかなかった思いがひきづっているのだろうか?と思っていたところ、まさに優里さんのこの本を読んで、腑に落ちました。人の心には本当に潜在意識の深いところまで、セメントの足跡が固まっていたのですね。涙が溢れます。私も あのねノートで完全にセメントを溶かしきりたい思います。

 

■その他のたくさんのご感想vol.1

 

■その他のたくさんのご感想vol.2