昨日 ゴルフ中継を見ながら思ったこと

ゴルフって結局 負けなかった奴が勝つゲームだと

そんなの当たり前だと いう突っ込みが聞こえて来そうだけれど

これとても正直な感想で

結局 運なんてものは長い眼でみれば案外平等なものだと言ったのは、かのボビージョーンズ

そう、運なんて ショートレンジなら幸運 不運があっても 人生というロングレンジならば意外や平等だ。

だから、ゴルフはゲームとして負けない奴が勝つ

タイガーだってミケルソンだって勝てた試合は、結局は負けなかったわけ

ココで言う負けないという概念は、その対象が何であるかが問題になる

単純に相手の選手に負けなかったと言うのは結果。

ここで言う負けないというのは、ゴルフに負けなかったと言う事

言い換えれば、コースに自然にそして自分に対して負けなかったという事になる。

人生の縮図、ラウンドにおいては幸運も不運もおそらくは均等に訪れている。

その中で、外してはいけないパットを沈められたかどうか

そのパットが外してはならないパットになるためにショットが打てたかという事。


外してはならないパットは18番最後のホールでやって来るとは限らない。

それは1番で既に訪れていたかもしれないし、16番だったかもしれない。

18ホール回り終えて気付く 外してはならなかったパット


それは難易度で言えば、成功率10%のパットでは無い

それとは逆に、成功率70%のパット

この成功率70%を外すという事は、レベルの差は別にして

ある意味負けなのだと思う

負けないゴルフとは自己の成功率に対して忠実にその割合を保つ事だと思う。


20yのイーグルで2つ縮めるのがゴルフなら、ダブルボーギーを叩かないのもゴルフ

それは人それぞれだけれども

負けないゴルフをしたら それはたぶん勝てるゴルフになる



ゴルフの後は 美味しいものを

こんなコロッケも時には良いですね。

アツアツの蟹クリームコロッケ

とある、洋食屋風 とんかつやさんで


molt posso 追従できない放物線の裏側へ