輝生成就(個人的な映画感想日記) -4ページ目

第525回 「ポンペイ」

歴史アクション映画・・・・。 


「ポンペイ」 

あらすじ。 
西暦79年の古代都市ポンペイ。 
奴隷戦士マイロは、富裕層の商人の令嬢カッシアと恋仲になるが、彼女にはすでに婚約者がいた。 
身分違いの恋に悩んだ彼は、自由を得るために街を去ろうとする。 
ちょうどその時ベズビオ火山が噴火を始め、マイロは愛する女性を救うために街に舞い戻る。 



火山の噴火で埋没した街、ポンペイの歴史的事実に、恋愛物を織り交ぜただけのなんとも味気ないお話です。 

製作側もなんとか物語にしようと思った苦肉の策なのでしょう。 

ただのパニック映画にしたら面白くないから、ちょっと恋愛でも入れとく?みたいな。 

1時間、グダグダと恋愛と戦いを。 
残りの40分で噴火パニックと戦い。 

敵役に、あの「24」のキーファー・サザーランド。 
演技も髪型も、ジャック・バウアーでした(笑) 
お前のどこがローマ人だ。
でもイギリス・ロンドン出身なんですよね・・・。

第524回 「オール・ユー・ニード・イズ・キル」

作家・桜坂洋のライトノベルを、トム・クルーズ主演で映画化したSFアクション。 


「オール・ユー・ニード・イズ・キル」 

あらすじ。 
近未来の地球。 
侵略者の激しい攻撃に、人類の軍事力ではもはや太刀打ちできなくなっていた。 
対侵略者の任務に就いたウィリアム・ケイジ少佐は、戦闘によって亡くなる。 
しかし、タイムループの世界にとらわれ、戦闘と死を繰り返す。 
そんな中、特殊部隊の軍人リタ・ヴラタスキと出会ったケイジは、彼女と一緒に何度も戦闘と死を繰り返しながら戦闘技術を向上させ……。 



ループ映画はとても好きなジャンルなので、楽しみだったのですが。 

惜しい!の一言。 

途中まではループ全開で面白かったのですが、後半が残念過ぎる。 

お馴染みのご都合ハリウッド映画に成り、肝心のラストの意味が全く理解出来ず、不完全燃焼で観終えた。 

ループするのなら、ループに特化すればいいのになと思いながら観ました。 
発想は面白かっただけに残念でした。

第523回 「寄生獣」

待ってました! 
ついに実写化! 
あの伝説のコミック! 


「寄生獣」 

あらすじ。 
海辺に漂着した小さな寄生生物、パラサイト。彼らは人間に寄生しては宿主に擬態し、ほかの人間を食料としてむさぼっていく。 
そのうちの1匹が至って普通の高校生・泉新一に寄生するが、脳を乗っ取ることができずに右手に宿る。 
自身の肉体にパラサイトが寄生して驚がくする新一だったが、彼をミギーと呼んで共生するうちに奇妙な絆を育むように。 
やがて、彼の通う高校に教師・田宮良子に寄生したパラサイトやって来る。 
それを発端にほかのパラサイトが次々と出現し、新一とミギーに襲い掛かる。 



とりあえず、原作漫画を読みましょう(笑) 


面白いのですが、展開が早くて、もう少し心理描写が欲しいところでした。 
衝撃なお母さんのくだりも感情移入するには展開が早くて、弱くなっていかに思われます。 
それでもショッキングなシーンには変わりませんが。 

後、これは個人の観方によりますけど、新一役の染谷将太がどうしてもしっくりきませんでした。 

・・・・が! 
原作ファンは観ていて損はないと思います。 
面白いことは面白いので。 

4月が完結編、後藤との対決ですね。

第522回 「ノア 約束の舟」

旧約聖書の創世記に記された「ノアの箱舟」の物語を実写化した大作。 


「ノア 約束の舟 」 

あらすじ。 
夢の中で世界滅亡を意味するかのような光景を目にしたノア。 
それが神からのお告げであり、全世界を飲み込むほどの大洪水がやって来ると悟った彼は、その日から家族と共に一心不乱になって巨大な箱舟を造る。 
さらに、生命を絶やさぬようにと、この世の全ての種類の動物を次々と箱舟に乗せていく。 
だが、ノア一家の前に不安に駆られて箱舟を奪おうとする者たちが立ちはだかる。 


あまり詳しくないので、知ってる人の意見を聞きたいのですけど、この話はオリジナル要素がとても強いのかな? 

思い描いていたノアの箱舟と違い過ぎました。 

巨人が出てきたり、ノアがとても冷酷な奴だったりと、アレ?と。 

観終った後に、考えていましたが、神をお告げを聞いて、皆に馬鹿にされながらも、大きな舟を作り、大洪水がきて・・・。 
これだけですと、イマイチ盛り上がりに欠けるので、敵を出さなといけないぞ!という発想から、ライバル出して、戦いシーンを入れて、アクション映画のようになってしまいました。 
ノア、めっちゃつええし(笑) 

第521回 「300 <スリーハンドレッド> ~帝国の進撃~」

とても面白かった映画の続編! 

「300 <スリーハンドレッド> ~帝国の進撃~」 

あらすじ。 
100万もの兵を率いてギリシャ侵攻を図るペルシャ帝国を相手に、300人の精鋭と共に戦いを繰り広げた果てに命を落としたスパルタのレオニダス王。 
彼の遺志を継ぐようにしてアテナイのテミストクレス将軍は、パン屋、陶工、詩人といった一般市民から成るギリシャ連合軍を率いてペルシャ帝国に立ち向かっていく。 
ペルシャ帝国の海軍指揮官アルテミシアらと拮抗する中、ついに大海原を舞台にした最終決戦を迎えることに。 


前作に比べると少し無理のある展開と多少娯楽色が強くなったような気がします。 

今作の、メインとなる話は、アルテミシアという女性が司令官として戦いに身を投じるのですが、この女性は実在した人で、映画のような冷酷な人ではなかったようです。 

前作がそこそこヒットしたので、急いで続編作っとけ!みたいな印象を受けた。 
「300」というタイトルはもう関係ないです。 

しかし史実の戦いをベースに迫力のある映像は残酷だけど美しくて、良かったです。 

第520回 「闇金ウシジマくん Part2」

劇場版の第2弾! 


「闇金ウシジマくん Part2」 


あらすじ。 
10日で5割というバカ高い金利で金を貸すカウカウファイナンスの社長ウシジマ。 
ヤンキーのマサルの母親はパチンコにはまっており、ウシジマに借金をしていた。 
ある日、マサルは暴走族のヘッド、愛沢のバイクを盗み、慰謝料として200万円をウシジマに借りるように脅される。 
しかしウシジマはマサルを気に入り、闇金で働かせることにして……。 



漫画のエピソードをかき集めた話で、「1」と同じノリの延長上です。 
とりわけ、映画だからといった特別な展開でもなく。 

僕は漫画が好きなので、楽しめましたが、他の人はどうだったのでしょうか。 

まあ、とにかく闇金には気を付けましょう(笑) 

第519回 「呪怨 終わりの始まり」

大好きなホラー映画シリーズ最新版。 
でも監督は違う人。 

「呪怨 終わりの始まり」 

あらすじ。 
小学校3年生の学級担任になった結衣は、不登校の生徒・佐伯俊雄の自宅に行ってから、理解不能な現象に悩まされていた。 
その家ではかつて凄惨な出来事が起きており、関わった者全員が亡くなるという呪われた場所だった。 
結衣は吸い寄せられるように、再び佐伯家に向かい……。 


日本中を恐怖に陥れた(と思っている)あの映画の全盛期は既に去り、全く怖くもないただの映画と成り下がってしまった。 
非常に悲しい。 

過去のシリーズの、怖かったシーンを繋ぎあわせただけで、更に怖いシーンが全然怖くもなく、ガッカリしたことは言うまでもない。 

カヤコも最低レベルで怖くなく、今までカヤコの登場シーンが、白い俊雄に入れ替わってる。 
白い子供がカヤコの代わりになるものか。 

ギャグ映画か?これは。 

久しぶりに毒吐いた。 

シリーズファンだけに、厳しくもなく。 
悲しいのはシリーズが進むたびに劣化していってます。

第518回 「インターステラー」

3連休、最後のお楽しみは映画でした。 
クリストファー・ノーラン押しなのでワクワクしながら観た。 


「インターステラー」 


あらすじ。 
近未来、地球規模の食糧難と環境変化によって人類の滅亡のカウントダウンが進んでいた。 
そんな状況で、あるミッションの遂行者に元エンジニアの男が大抜てきされる。 
そのミッションとは、宇宙で新たに発見された未開地へ旅立つというものだった。 
地球に残さねばならない家族と人類滅亡の回避、二つの間で葛藤する男。 
悩み抜いた果てに、彼は家族に帰還を約束し、前人未到の新天地を目指すことを決意して宇宙船へと乗り込む。 



3時間の長い上映時間。 
やはり3時間はキツイですね。 

全体的には面白かったです。 

思い描いたアニメ・漫画があります。 
「火の鳥未来編」「トップ狙え最終回」でした。 
ストーリー展開も全く違うのですが、なぜか被ってしまいました。 

伏線とその回収がクライマックスへと繋がりますが、このパターンがOK出来るかどうかで、映画の印象は様変わりします。 
多少ご都合なのは仕方ないですが、圧倒的な映像美、音楽はさすがノーラン監督でした。 

それと、ネットで調べたらわかりますが、キャスティング中も秘密でパンフレットにもクレジットされてないサプライズ俳優がいました。 
「あっ」って声出してもーた(笑) 

色々語りたいですが、ネタバレに直結してるので、多くは語りません。 
3時間の長丁場で壮大宇宙の神秘がたまらない人には相当おススメです。

第517回 「ザ・ウォーカー」

3連休、動画サイト、huluで観た。 
ちょいネタバレしてます。 

「ザ・ウォーカー」 

あらすじ。 
世界で一冊だけ残る本を運び、30年間旅をしている男イーライ。 
本に触れる者をためらわずに誰でも殺すイーライだが、彼は旅の目的地を知らず、「西へ向かう」という手掛かりだけを頼りに歩き続けている。 
そんな中、彼の前に、本を探し続ける独裁者カーネギーが現れ……。 



うーん。 

世界観は、北斗の拳。 

何の本を運んでいるのか。 
容易に想像できました。 

世界中の誰もが知ってるあのイニシエの本です(笑) 
あ、ネタバレしちゃった。 

その本が世界に1つしかない設定で、その本が好きな悪者が、主人公を追いかける話です。 

この主人公は、イーライはめっちゃ強いので、ハラハラしません。 

最後は衝撃のラストということですが、そうでもない。 

うーん。 
予想通り・・・。 

第516回 「運命を分けたザイル」

気になって観た。 
強烈な実話。 



「運命を分けたザイル」 


あらすじ。 
若き登山家ジョーとサイモンは前人未到のシウラ・グランデ峰を制覇後、下山途中、高度6400mで遭難してしまう。 
滑落したジョーは片足を骨折、氷の絶壁で宙吊りになってしまう。 
2人を繋ぐのはたった1本のザイル。遥か下方にはクレバスが大きく口を開けている。 
生か、死か。 
ザイルを切らなければ、2人とも死んでしまう。 
究極の選択を突きつけられたサイモンと絶対絶命のジョー。 
そして、決断の時…。 



これは実話ということで、少し楽しみで観ました。 

・・・・が。 

映画が始まって1分くらいで、ナレーションが始まります。 

このナレーションの人、ジョーとサイモンだったのです(笑) 

・・・・あっ・・えっ? 

てことは・・・2人とも助かってるんだ・・・。 
な~んだ。 

ドキュメンタリー番組になりました。 


面白かったですけどね。