輝生成就(個人的な映画感想日記) -5ページ目

第515回 「HUNGER ハンガー」

眠たかったけど、観た! 
「それでも夜は明ける」で第86回アカデミー作品賞を受賞したスティーブ・マックイーン監督が、2008年に発表し、カンヌ国際映画祭でカメラドール(新人監督賞)を受賞した長編デビュー作。 



「HUNGER ハンガー」

あらすじ。 
1981年、北アイルランドのメイズ刑務所に、イギリスのサッチャー政権に弾圧され、政治犯として権利を奪われたIRA(アイルランド共和軍)のボビー・サンズらが収監されていた。 
自らの信念を貫くためサンズと仲間たちは抵抗を繰り返すが、看守たちの暴力によって制圧され、何も状況は変わらない。 
サンズは最後の抗議手段としてハンガー・ストライキの実行を決意する。 



これも実在した人の映画です。 

かなりの衝撃です。 

ハンガーとは、ハンスト。 
いわゆるハンガー・ストライキのことです。 

ハンガーストライキとは、飲食を断つことで相手が要求を受け入れなければ餓死に至るという状況に追い込むことで注目を集め、自分の主義・主張を通そうとしたりそれを世に広めたりするのが目的です。 

要するに食べない。 
結果餓死。 

演技と役作りとはいえ、痩せている様は本当に弱ってるのじゃないかと疑いたくなる。 

痛々しくも抗う姿は胸がつまります

第514回 「キリングゲーム」

ロバート・デ・ニーロとジョン・トラボルタが初共演を果たしたサスペンスアクション。 
アメリカ東北部からカナダへと広がる広大なアパラチア山脈を舞台に、心身ともに深い傷を抱えた2人の男の戦いを描く。 

「キリングゲーム」 


あらすじ。 
旧ユーゴスラビアのボスニア戦争で地獄のような戦場をくぐり抜けたベンジャミンは、退役後、家族とも疎遠になり、人里離れた山小屋でひとり静かに暮らしていた。 
そこへセルビア人の元兵士コヴァチが現れ、かつて戦場で出会ったベンジャミンに容赦ない戦いを挑んでくる。 
戦争の記憶を封印したいベンジャミンと、いまだ戦争を終わりにしていないコヴァチは、それぞれの思いを胸に、命をかけた戦いを繰り広げる。 



テーマも面白く、なかなか観れたと思いますが、おじいちゃんのデニーロが突如として最強じいちゃんになってしまうのは結構びっくり。 

それと、お互いの有利な立場が何回も入れ替わりになる展開がちょっとコントみたいでした。 

ラストは、ハリウッドっぽいです。 

第513回 「トリック劇場版 ラストステージ 」

DVDレンタルで良いかなと思いながら。 


「トリック劇場版 ラストステージ」 


あらすじ。 
海外の秘境でレアアースを採掘するため、協力を依頼された天才物理学者・上田次郎。 
しかし、採掘権は獲得してあるものの、そこに住む部族が立ち退きを拒否。 
上田は自称天才マジシャン・山田奈緒子の力を借り、部族が信奉する呪術師のトリックを見破ろうとするが……。 

まあ、いつものトリックでした。 
安定の内容。 
なので、とくに意見もなく(笑) 


ラストシーンだけ良かったです。

第512回 「ウルフ・オブ・ウォールストリート」

実在の株式ブローカー、ジョーダン・ベルフォートの回想録を映画化した実録ドラマ。 


「ウルフ・オブ・ウォールストリート」 

あらすじ。 
学歴や人脈もないまま、22歳でウォール街の投資銀行で働きだしたジョーダン・ベルフォート。 
巧みな話術で人々の心を瞬く間につかみ、斬新なアイデアを次々と繰り出しては業績を上げ、猛烈なスピードで成り上がっていく。 
そして26歳で証券会社を設立し、約49億円もの年収を得るまでに。 
富と名声を一気に手に入れ、ウォール街のウルフという異名で呼ばれるようになった彼は、浪費の限りを尽くして世間の話題を集めていく。 
しかし、その先には思いがけない転落が待ち受けていた。 


この手の人は必ず転落します。 

浪費の限りを尽くすということが理解出来ない。 
しかし、僕はその立場になった経験がないわけですから、この実在した男のことを否定することもどうかなと。 

今現在の僕の生活状況で判断すると、やりすぎだろ!と叫びたくなる。 

アルコールとドラッグとセックス。 
こんな無茶苦茶ことをしても許される世界。 
そもそも、能力があったからこそ、この世界に足を踏み入れることが出来たわけで。 

ですが、映画の内容も、結局は、アルコールとドラッグとセックス、だたこればかりの内容でした。

セレブになったら、1回はやってみたいことの1つなのでしょうね。 

クスリは駄目よ。

第511回 「ダラス・バイヤーズクラブ」

良質の映画を観れた。 
嬉しい日だぜ。 

各界の映画賞を獲得しまくりの実話。 


「ダラス・バイヤーズクラブ」 


『くたばれ!』と社会は言った。 
『「くたばるか!』と男はたった一人で戦いを挑んだ。 


あらすじ。 
1985年、電気工でロデオカウボーイのロン・ウッドルーフは、HIV陽性と診断され余命が30日だと言い渡される。 
アメリカには認可治療薬が少ないことを知った彼は代替薬を探すためメキシコへ向かい、本国への密輸を試みる。 
偶然出会った性同一性障害でエイズを患うレイヨンと一緒に、国内未承認の薬を販売する「ダラス・バイヤーズクラブ」を設立するが……。 


マシュー・マコノヒー、ジャレッド・レトーが主演男優賞・助演男優賞を総なめ! 

これが実話なのが興味深い。 
エイズ感染をものともせずに、金儲けにはしるが、いつかは患者を助けるために。 

見事な演技でした。 

第510回 「LIFE!」

監督ベン・スティーラー。 
出演ベン・スティーラー。 

この映画には『!』がある。 


「LIFE!」 


1936年の創刊から2007年に休刊されるまで、世界で幅広く読まれたアメリカのグラフ誌「LIFE」の写真管理部で働く臆病で不器用な男が、人生変える波乱万丈の旅に出る姿を描く。 


あらすじ。 
LIFE誌の写真管理者として毎日地下鉄に乗って通勤し、変化のない日々を過ごすウォルター・ミティ。 
彼の唯一の楽しみは、むなしい現実から逃避する刺激に満ちた空想をすることだった。 
そんなある日、LIFE誌の最終号の表紙を飾る大切な写真がないことに気付いたウォルターは、カメラマンを探すため一大決心をして一歩を踏み出す。 


ベタ中のベタな作品ですが、とても僕好みの話でした。 

自分がなりたい人物像、でもなれない。 
こうなればいいなと思うことが妄想となる。 

妄想中の自分は完璧です。 
スーパーマンで、なんでもこなせる完全無欠のヒーロー。 

でも、現実は違う。 
そんなヒーローになることはない。 

特別な存在でもない自分。 
限界を知っている、自分の能力を知っている。 

だが、ホントにそうか? 
一歩踏み出す勇気が、世界を自分を変える可能性があるとしたら? 

踏み出すか? 
踏み出さないか? 

大抵は踏み出さない、踏み出しても上手くいかない。 



『ベタ中のベタ』とは、踏み出した結果良い方向に進んだのがこの映画!! 

僕も妄想癖が激しい人間です(笑) 
だから憧れるのです、この主人公に。

第509回 「JUDGE/ジャッジ」

漫画の実写版でした。 
暇つぶしに近いノリで観た。 



「JUDGE/ジャッジ」 


あらすじ。 
何者かによって、脱出不可能な閉ざされた空間に連れ去られてきた7人の男女。 
意識が回復した彼らは、オオカミやライオンといった動物のマスクを装着された上に、毒薬を投与できる手錠を掛けられていることに気付く。 
やがて、それぞれが傲慢(ごうまん)、嫉妬、憤怒、怠惰、強欲、大食、色欲という七つの大罪を背負っているとして、あるゲームを課せられる。 
それは制限時間内に互いの素性を見極め、罪が重いと判断した者を投票して死刑判決を下すという異常なものだった。 



とても面白くなかった(笑) 


全員が犯罪を犯してるのに、お互いの罪で一番重い罪を判断させて投票させるという意味のわからないルール。 

罪は罪なわけで、本人は自分の罪に投票するわけもなく、非常に浅い心理戦が繰り広げられます。 

ラストも観ている人頼み。 

とんでもねぇ! 

第508回 「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」

はいきたー!! 
アベンジャーズプロジェクト! 
これを観て来年のアベンジャース2に備えよう!! 


「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」 

あらすじ。 
自らスター・ロードと名乗るトレジャーハンターのピーター・クイル。 
ピーターは無限の力を持つパワーストーンのオーブを入手するものの、その後逮捕され刑務所にぶち込まれてしまう。 
ピーターは天才メカニックのロケットら刑務所で出会った仲間と脱獄するも、オーブの力で宇宙を滅亡させようとする強大な悪と戦うこととなり……。 



公開前に、2017年7月続編公開が決定するという異例の判断に、マーベルの自信がうかがえます。 

アベンジャーズはもちろん、アイアンマン、マイティ・ソー、キャプテン・アメリカなどの過去の作品を観ていれば更に面白さが倍増です。 
・・・というのが、明らかに来年公開のアベンジャーズ2に関わっている話やキャラが出てたりするからです。 

ストーリーもわかりやすく、ノリノリで、今までのマーベル映画とは少し明るめのトーンです。 
クライマックスはコントみたいで、とてもテンションあがります(笑) 

例によって、エンドクレジットが終わるまで席を立ったら駄目よ! 

来年が楽しみですね。 
「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」 
今後の話ですが、すでにアベンジャーズ3が決定してて、それに対しての新しいプロジェクトも始まってます。 

第507回 「るろうに剣心 伝説の最期編」

前後編に分かれた、宿敵志々雄真実との戦いがついに決着の完結編。 


「るろうに剣心 伝説の最期編」 


あらすじ。 
・・・は、今回書きません。 



前編の京都大火編が1か月前に公開されて、もしかしたら前後編一緒に観る人がいるかもしれませんので、後編でのあらすじはなしです。 

前編が気になる終わり方をしてるので、ここに書くとネタバレになってしまうのです。 


内容の方は、面白いことは間違いなく、楽しめるでしょう。 

問題は原作好きな人の満足度になるのですが、ここは賛否がわかれるような気がします。 

上映時間が2時間半で、志々雄真実との戦いはそれなりの尺をとってるのですけど、他の戦いが詰め込みまくってるので、物足りないと感じる人がいるかもしれません。 

クライマックスは一気にドドドと進みました。 


出演者全員カッコイイので、観て損はないかと思います。 
僕の次にハンサムと言われている福山雅治も出てます。 

最後に、これはネタバレというか、僕の予想です。 

今回完結編とか言ってますが、たぶん、次回もあるような気がする。 
回収してないエピソードが一つあるから。 

第506回 「フライト・ゲーム」

久しぶりの映画でした! 
今週は、色々観ようと思ってます! 


「フライト・ゲーム」 

あらすじ。 
ニューヨークより146人の乗客乗員が搭乗した、ロンドンへと向かう旅客機。 
その警備を任されている連邦保安官ビル・マークスのもとに、1億5,000万ドルを指定口座に入金しなければ20分おきに機内の人間を1人ずつ殺害するという異様な犯行予告メールが届く。 
限定されたネットワークからメールが送信されたことから同僚が犯人ではないかと思いつつ、犯人の特定に奔走するビル。 
そしてメールの内容通りに、機内で1人ずつ人が命を落とす。 
やがて、地上から犯人が指定した口座はビルのものであることが判明する。 


完全なる王道のハリウッド映画です。 
ですので、どんなにピンチになろうと、安心して観れます(笑) 

しかし、若干無理のある王道でした。 

「連邦航空保安官」という飛行機に一般人として乗り込み、テロやハイジャックなどを防ぐ任務を担う職業なのですが、これを主役とした作品はあまり観たことないので、まずそこから決めていった感じです。 

空で、飛行機という脱出不可能な密室状態を作り上げて、そこで主人公を襲う犯人の策略。 
アクションというアクションはそこまでありません。 

サスペンスミステリーですね。 

でも犯人の計画は完璧ではないですね、それも最初から。 
無理がある展開を強引に勢いで進めるものですから、観終った後に「あれ?そういやあそこって・・?」となったりします。 

ドキドキよりも、観客は「犯人は誰なの?」に没頭することでしょう。