引用:リサ・レネイ Twilight_Master , Twilight_Mastery , Bots Tagger ,Reality Bubbles ,  Spiritual_Consumerism , Grooming - アセンション用語集 (ascensionglossary.com)

Pitfalls of Artificial or Cloned Identities  , SPLITTER TECH , Pitfalls of Artificial or Cloned Identities - ブログ (energeticsynthesis.com)

 

 「トワイライトマスター」とは詐欺師の霊を体に宿した闇の存在ですが、あなたの個人的な幸福や癒しを気遣う純粋な光の勢力のフリをして近づいてきている可能性があります。

 ここでいう詐欺師とは、口先ばかりで実際には体現していない実体や人間のことをいいます。

 彼らは宇宙の自然法則である「一なるものの法則」を理解もしていなければ、行動もしていないし、従ってもいません。

 

 覚醒を目的としたスピリチュアルコミュニティでの懸念事項は、エゴ的な野心に満ちていて、規律が無く霊的に未熟な人々が、本能的なペインボディや依存症を克服する為の霊的な強度を高めるのに適切な基礎を築いていないのにも関わらず、自分自身をガイド・教師・カウンセラー・グリッドワーカー、あるいは惑星の大使として世間にアピールしていることです。

 

 それに加えて、クリスタル・スターと「一なるものの法則」のエネルギー署名を持つES教材(リサ・レネイが紹介している教材)を使用しているにもかかわらず、日常生活においてその原則に沿った生き方をしていない、首尾一貫していない、整合性が取れていないスピリチュアルリーダーがいるのは、これは大いに問題です。

 

 残念ながら、あるいは幸いなことに、私リサ・レネイがウェブサイトに掲載している情報はクリエイティブコモンズとして、このウェブサイトへの帰属を明記した上で、一般の人々が利用できるように自由に提供しています。

 しかしこの提供の難しい点は、ESやこの一連のワークを表現する為に必要な誠実さの倫理基準について、何も知らない人達がいることです。

 

 そのため、多くの人が、我々と同じ倫理基準を維持しない他の指導者を通じてこのワークに触れることがあり、私リサ・レネイはそのことをよく知らない人やグループとの繋がりができてしまいます。

 それは私のイメージを汚し、私の管理責任を詐欺師や非倫理的な行為をする人々と結び付けてしまうでしょう。

 これについて私にはできることは何もありません。 

 それは、このアセンションとディスクロージャーのこの時期に、真の情報を一般公開せざるを得ないからであり、それによって霊的な重荷が発生してしまうという事です。


 トワイライトマスターとなってしまったスピリチュアルリーダー(又はグルや覚醒者の典型)は、光の勢力として活動しているにもかかわらず、自分自身のネガティブエゴを処理し間違えているという盲目さ故に、闇の勢力に操られています。

 通常これが意味するのは、グループ意識の指導的立場にある人が、権力を乱用し始めたり、隠された、あるいは目に見えない動機から行動したり、他者をコントロールしたい欲求があったり、望む目標を達成する為にグループの資源や人々を操作したりすることです。

 このようなネガティブエゴの行動をより明確に見分けるには、感情操作リーダーシップと執行責任の項目を参照してください。

 リーダーシップを専制的行動と混同してはなりません。

 

 スピリチュアルな道においてあなたが自分自身に正直でいたいのなら、アセンションや高次の意識を簡単に購入できる商材として宣伝されているマーケティング の手法を観察することが重要です。

 

  マーケティング キャンペーンは、スピリチュアルのフォロワーを大量に引き付ける為に全ての消費者向けの基調講演と共に使用されており、ソーシャル メディアや YouTube を通じて一般に紹介され、宣伝されています。

 

 一般に、深い洞察力を持っておらず、相手が嘘をついている事を感知する能力を備えていない人々は、自分自身を霊的な権威として宣伝する教祖タイプ、集団意識、あるいは霊的進化を伴わない消費主義的な外部の影響力に、個人的な力を明け渡してしまう傾向があります。 

 

 あまりにも多くの人々が、スピリチュアルな進化、意識の拡大、そして悟りを開くには、自分をマスターと呼ぶ自称専門家の道を通じて達成できるものであると信じています。

 

 そのありがちな同じ落とし穴は、スピリチュアルや高次の意識というラベル付けがされ、市場レベルの偽のスピリチュアルな地位を獲得する為の啓蒙として売り出されている消費材の一種です。

 そこでは、個人の責任と誠実さに繋がる内面のより深い感情的な働きは無視しながら、即時に得られる満足感や人生の表面をかすめ取ることによって、悟りを達成できるという信念が植え付けられます。

 

 彼らは悟りを金で買い、銀河系でぶらぶらしながら、魅力的で華やかなスピリチュアルな生活を送ることはできますが、自分の手に負えないエゴの行動を観察し、乱用的な行動パターンを正すことによって、自ら闇を取り除くという深い部分の内面の作業には従事しません。 

 スピリチュアルな成長とは、ネガティブエゴを操縦席から追い出し、自分自身に正直であり続けながら、実際に起こるべき変化をオープンに感じようとすることです。

 本当に正直であれば、変わらなければならないことは分かっているかもしれませんが、それは自己責任の試練に直面することになるので、多くの人は避けたいのです。

 

 消費者向けのスピリチュアル市場では、その自分の責任を他の何かに転嫁し、製品の代金を払ったり目醒めを約束するスピリチュアルリーダーの話を聞いたりすることで、実際に何かスピリチュアルなことをしているフリをすることができます。

  

 スピリチュアル消費主義についてのこの説明は無神経に見えるかもしれませんが、スピリチュアルマーケティングとその収益化には、おとり商法のように機能している非常に表面的で心地良い性質があります。

 おとり商法の根底には不誠実さがあり、騙しのテクニックで自分を霊的に強くして進化させてくれると思わせるような製品を購入していると錯覚させる為に、マーケティングの手法が使われています。

 

 アセンションパラダイムにおいて長年に渡り、個人のヒーリングとスピリチュアルな意識の拡大の為の様々なシステムが推進されてきました。

 そのシステムのほとんどは、人類とそのエネルギー資源の奴隷化・消費・盗み・カルマ操作を促進しているレプティリアンによる惑星の侵略についての考慮も無ければ、正確な評価もされていません。

 

 ネガティブエイリアン勢力であるレプティリアン型吸血鬼は、被害者-加害者間の分断と征服の手法によってエネルギーを操作し、人間の奴隷制を強化し、サイコパスの意図を解き放ち、物理的な世界を支配したり、影響力を指揮したりする為に存在しています。

 その影響力のほとんどは知られず、目に見えないものなので、大衆の中では知られていません。

 更に、そのような実体を実際に見たり経験したりしたことのあるスターシードやインディゴの人々にさえも、大きく誤解されているのです。

 

 このような「個人のヒーリング」や「スピリチュアルな意識の拡大」のシステムの多くは大量の侵入と乗っ取りが行われているため、コントロールの為のメカニズムとして「消費型モデリング」が使用されている場合、内なる持続的なヒーリングは存在しません。

 その消費型モデルシステムには通常、トワイライトマスターや詐欺師の霊の階層の闇の存在が関わっており、知覚した痛みや抑圧等を緩和したり浄化する為に、その人の光源の一部を交換する(奪う)という暗黙の合意をユーザーと交わすことになります。

  個人的な自己認識も、スピリチュアルな発達も、自分自身のエネルギーフィールドに関する意識的な制御もできない人は、見かけ上の「奇跡のヒーリング」として、肉体の「痛み」が解放されるという騙しのテクニックの為に、自分のエネルギー体から光源を盗まれているだけです。

 

 あるライトワーカーやスターシードが野心的で、その活動の影響範囲に大きな影響を生み出し、その人物との交流を通じて人々が変容したり、急速に変化したり、使命感に燃えている場合は、「スカラータグ付け」と呼ばれる追跡調査が一般的に使われます。

 スカラータグ付けは、アストラル界で異次元存在によってかなり長い間使用されてきました。 

 内なるビジョンでは、それらのいくつかのバージョンは、オーラフィールドの周りに飛び散った暗い「ジャック」又は「紙吹雪」のように見えるかもしれません。

 これらは、追跡またはタグ付けされた人物の座標位置を自動的にロックする「アストラル ボット」のようなものです。 

  それらは追跡装置であり、アストラル界にいる実体がその特定のスターシードやインディゴ、あるいはその存在が誰であれその位置と座標を監視できるように、特定のトーンを持っています。

 

 トワイライトマスターとして闇の勢力から利用されてしまうヒーラーやスピリチュアルリーダーは、個人的な自我のシャドーワークをしていないため、操られていることに気づいていません。

 自我とハイヤーセルフの違いを見分けていない人は、理解できない力に簡単に操られてしまいます。

 この種の存在は、支配者にとっては金の卵のようなものです。

 要するに、闇の勢力はスターシードやインディゴの光を吸い取る為に、その人が率いているグループ全体からエネルギーを吸い上げるのです。

 

 その場合、グループメンバーの多くは、種を蒔く為の要員として扱われます。

  つまり、その人達は誤った情報を拡散する為に利用され、人々はその情報に群がるというわけです。

 ヒーリングの手法がグループに提示されると、そのグループにいる人々は、闇の支配者がエネルギーを吸い上げたい時にそうできるように、タグ付けされて追跡できるようになっています。

 そのグループ全体にタグ付がされるので、ある人が闇の勢力のプログラムを普及させると、光の力までもがそのプログラムに供給されてしまうことになるのです。

 

 このような人々は、部分的な情報や歪んだ情報を操作している闇の勢力にとっては、ある意味最も生産的な人物です。

 このスカラータグ付けによってスピリチュアルアセンションをサポートするリーダーが闇の勢力とポジティブ勢力の両方を取り持ってくれるので、闇の勢力は旨味のあるインディゴのエネルギーをグループごと吸い上げることができて、望む事を達成できるのです。

 

 なぜなら、3次元の地球人は活性化した霊体を持っていませんが、アセンションという言葉に惹きつけられるスターシードやインディゴは、闇の勢力によって旨味のあるエネルギーを持っているからです。

 もしあなたが自分でスピリチュアルな実践を通じて膨大な量の光を定着させている場合、そのような周波数が発達していない人間よりも、闇の勢力にとっては都合が良く、エネルギーを吸い上げたり操作したりするのに適した人物になるというわけです。

 

 スカラータグ付けは、ハイヤーセルフから来るパルスを追跡したり、混乱させるのに使用されます。

 それは周波数分配器として機能するので、周波数を乱して、高次のパルスやハイヤーセルフからのメッセージに集中するのが困難になります。

 

 また、残念ながら、スピリチュアル業界の資料の多くは、スプリッター技術による歪みで満たされています。

 スプリッター技術とは、マインドコントロールスクリプトとして実行されるAIエンコードの一種であり、様々な種類のメディア (書き言葉・感染者の話し言葉・ビデオやオーディオの録音など) に埋め込まれ、同じ周波数や情報に共鳴する同じスクリプトコードを、別の人に渡すことができるものです。 

 

 スプリッター技術は、最近ではどこにでも見られ、多くの主要メディア・映画・ニュース記事・ソーシャルネットワークに登場し、コンピューター、ワイヤレス、携帯電話デバイスから送信することができます。 

 スプリッターはまた、アセンデッドマスターや特定の人気宗教家、信仰対象になるもののホログラフィック画像として、人工的に投影されます。

 

 スプリッター技術レベルの精神的混乱に陥りやすい人は、自分にとって快適で、自分の信念体系や認識に忠実な環境を作り出す為に、自我の防衛手段で恐怖を隠す傾向があります。 

 人生の表面的なところで、自己妄想の中で快適に過ごすことを選んだからです。

 彼らは、その表面の下のより深く、深遠な領域にアクセスして、感情的な経験をして不快になるのを避けたいのです。

 ほとんどの人は、それが自分のライフスタイルにとって意味するものに直面したくないので、真実から逃げているという事を覚えておく必要があります。

 残念なことに、真実に直面したり、ハートに基づいた本物の方法で自分の人生に対処したりするすることを拒否すると、盲目になり、スプリッター技術のようなマインドコントロール技術によって操作されてしまいます。

 

 あなたの体とマインドに影響を与えるものを取り除き、クリアリングする為には、まずはそれに気づく必要があります。

 

 それではここで、堕落したシステムやトワイライトマスターを見分ける際に、注意すべきガイドラインをいくつかご紹介しましょう。

 神の源はあらゆるものの内側に見ることができ、どこにでも存在します。

 ですから、この偽りの堕落したシステムの領域でさえ、それに直面することは不快な経験かもしれませんが、多くの人は、こうした堕落したシステムの中に存在する闇の力に直面することによって、高次の叡智との違いを知る事になります。

 私達は皆、闇と光の違いを理解することで、どちらの側もジャッジすることなく、内なる知識を身につけるという、スピリチュアルな通過儀礼を受けることになるのです。

 

 このような状況により、3次元現実の幻想的な性質や、地球規模で水面下で進行しているあらゆる計画を完全に理解する為に、エネルギー的な自己マスタリーに導かれていくでしょう。

 個人的な自己認識を学ぶ為に、ネガティブエゴがどのように機能し、ペインボディにどれだけ影響されているかを理解するようになると、現実の波動のエネルギー的な性質を観察し始めます。

 そうすれば、隠された意図が働いていることを理解し、その意図が自分を低次の欲望や依存症・破壊的で苦痛に満ちた行動へと駆り立てられるのを防ぐことができるでしょう。

 

 私達が自分自身と自分の行動に責任を持つようになれば、自分がどう参加したいかを選択できるようになります。

 これが個人の自由と主権、つまりGSFへの道です。

 

 スピリチュアルリーダーがトワイライトマスターになってしまうのには、ネガティブエゴの規律ができていなかったり、多次元体(スピリチュアル・エネルギーの解剖学)の認識が欠如しているという共通した盲点があります。

 その最大の霊的試練は、他人に対する名声や権力を与えられた時の個人の人格と意志です。 

 グループを率いていく際に、自我が他者に対する権力・お金、あるいは影響力を与えられた時、その人は何者になるのでしょうか?

 スピリチュアルリーダーは謙虚な奉仕者です。

 リーダーである人は誰でも人々に対する奉仕者であり、これを忘れると簡単に専制君主に成り下がってしまいます。

 

 もしスピリチュアルリーダーが、自分が神の勢力に雇われ、謙虚なしもべとして神聖な意志の管理を任されていることを忘れれば、カルマに満ちた道を歩むことになります。

 霊的エネルギーや意識テクノロジーを意図的に乱用したり、誤用したりすることほど、魂にとって最悪な根本的没落はありません。

 スピリチュアルリーダーやその幹部が、このプライドとネガティブエゴの暗い水の中に足を踏み入れてしまった時、偽のアセンションマトリックスは、カリキュラムやその広められたスピリチュアルなワークの性質として、最も簡単に挿入されてしまいます。

 それはウイルス感染のようなものなので、その腐敗したエネルギーの痕跡はあらゆるものに広がっていき、それを受け取った人々は、略奪者の領域、つまり自我の家の窓口となります。

 それは幻想のマトリックスであり、自己満足的な無頓着さ、欺瞞、判断、そして空想の現実の性質として膨れ上がって行きます。

 

 この種のスピリチュアルリーダーに侵されてしまうリスクが高いのは、その人が極端に意志が弱く騙されやすいか、トラウマによって感情体が酷く傷ついているか、インプラントやプログラミングによってマインドが過度にコントロールされている場合です。

 核となる自己のしっかりした認識もなく、ネガティブエゴやペインボディの歪みを認識したり癒す訓練も受けていない人は、堕落したスピリチュアルリーダーの個人的なエゴの欲望や、個人のニーズを満たす為に他人をコントロールしたいという意志による操作や、欺瞞の海に飲み込まれてしまいます。

 

 このような不適切なネガティブエゴの振る舞いには、非常に明確なパターンがあります。

 この種の腐敗した人間関係の全てに、支配的なネガティブエゴが暴走していることに気づくことができます。

 例えば、カリスマ性を持つ人物が巧妙に、神・天使・マスター・ガーディアン等との間に、他には無い自分だけのコネクションや特別な権利を持っていると主張したり、ひたすら誇張しながら、関係者を誘惑したり感情的に操作したりするのを見る事ができるでしょう。

 

 これにはグルーミングの手法がよく使われます。 

 被害者を手なずける乱用者は、「特別な繋がりがある」と主張することが多いのです。

 その繋がりは、感情的なもの・知的なもの・性的なもの・スピリチュアルなものかもしれませんし、あるいはその全てかもしれません。

 これはスピリチュアル コミュニティではよく見られることです。

 

 又、「あなたと重要な繋がりがある」と言う場合もあります。

 つまり「あなたは私のソウルメイトです」とか「あなたはこれ、あなたはあれ」というような、特別な感情的な繋がりや、スピリチュアルな繋がりがあると言ってラベル付けするのです。

 

  精神的・感情的なエネルギーの安定性が無く、最終的に妥当な一貫性を得る為の準備ができていない人々が、自分の闇が浮かび上がってきて酷く分裂して、精神崩壊を経験しているのが多く観察されています。

 こうした人々の中には、アセンションや情報開示の分野で、明らかに戦略的に地位を築いているリーダーや、真実を暴く人、インフルエンサーがいます。

 彼らは大きなグループや多数のオンラインのフォロワーを抱えており、このところそれは、人工的で異様なエネルギーに覆われているような感覚として現れています。

 それは、何らかの宇宙人らしき存在や霊的な偽物とのコミュニケーションが急に始まった時に起こることがあります。

 

 聖書の登場人物のような、スピリチュアルな道を歩む有名人のアイデンティティへの信仰として、分裂症状が現れることがあります。

 「イエスだ」「銀河連邦のプレアデス人だ」「エンキの帰還者だ」「何星の〇〇だ」「アセンデッドマスターだ」といった、アイデンティティへの病的な執着です。

 

 ネガティブエゴをクリアし、エゴのアイデンティティとその機能が自分の意識に直接害を与えるている事を理解しなければ、そういった精神的なアンバランスは、更に別の偽のアイデンティティを認識する事に固執してしまいます。

 人が偽のアイデンティティやAIホログラムクローンアイデンティティを挿入する時、基本的に彼らがしていることは、今この瞬間に、自我の人格アイデンティティを、自分や聴衆にとってより魅力的で派手な別のアイデンティティとすり替えることです。

 

 そのリーダーがフォロワーを急激に増やすことができたのは、新たに知識の断片をシェアしたか、SNSで気を引いてフォロワーを釣り上げられるような魅惑的な情報を提供したのかもしれません。

 これは健全なことではないので、人工的なアイデンティティを信じてしまったり、それに話しかけたりすることは非常に危険ですので、お勧めできません。

 

 ネガティブエイリアンは、伝統的な宗教やスピリチュアルの神聖な教えを操るなどして、人々を外部勢力の源に服従させ、盲目にさせる為に、人類によって神聖視されているペルソナやシナリオのクローン画像を複製します。

 イエスやマリア、大天使ミカエルなどのような地球上で長く愛されてきた存在達や、個人的な指導者のホログラムを挿入することで、光の存在としての仮面を被り、自分達の利己的な利益に役立つ信念を持たせたり、行動させるように人々を騙したりもします。

 

 これは、偽りの光とホログラムを使って人々を欺く、詐欺師の霊の性質です。

 宗教的権威やスピリチュアルな権威に従うことを要求する哲学を広めることで、大衆はこれらの権威から与えられた解釈を暗黙のうちに信頼するように教えられます。

 これは、内なる霊的な源との直接的な繋がりを妨害し、導きのシステムを混乱させるハイジャックの一形態です。

 

 神や自己との直接的な関係を築くことが最善である事を忘れないようにして、間違った方向に誘導する仲介者や権威を全て排除するのは、その人自身の責任です。

 スピリチュアル ヒーリングのプロセスに人生を捧げるのであれば、ハートを開いて無条件の愛を表現し、自分自身の内なる霊的な導きを信頼する方法を学ぶ必要があります。

 

 惑星のフィールドにおける人工知能構造や偽のホログラムを追跡し、見極めることができるスターシードもいます。

 一部のグリッドワーカーはそれが私達の奉仕と使命に対する闇の勢力の標準的な手口であることを知っていますし、それを見極めることは生きる為の手段です。

 

 しかし、新たに目覚めつつあり、ネガティブエイリアンの予測可能な妨害行為にまだ気づいていないグループはこのような戦術によって脱線させられているのです。

 こうして彼らは分断と征服のシナリオを練り、スピリチュアルコミュニティの混乱と混沌を煽り立てています。

 

 神と直接繋がる時に理解すべき最も重要なことは、特に基礎的な安定とハートに基づく調和を定着させる道において、何らかのアイデンティティを仲介させようとしないことです。

 自分自身が神の意識の不可欠な部分であると認識することが重要なのです。

 

 ですから、それが意味することは、あなたが神やキリストと直接繋がる時、キリストは神の化身であり、キリストはイエス・キリストとしての姿であるだけでなく、宇宙のキリストであり、神・主権者・自由な宇宙市民であるということです。

 この可能性は私達全員にとっての究極の運命であり、アセンションの道であることを知っておいてください。

 

 ですから、偽りのアイデンティティのベールを脱ぎ捨て、更に、自分の真の霊的アイデンティティを覆い隠して操作してきた仮想現実のマスクとして機能する人工的なアイデンティティのクローンを打ち破ることです。

 私達は、他のアイデンティティを自分に対する権威として上のポジションに置くことは望んでいませんし、自分が今生まれてきたアイデンティティ、つまり本物のアセンションアイデンティティにおいて、神との直接的な関係を発展させなければならないのです。


 白魔術も黒魔術も同じ意識操作の技術であることを覚えておいて下さい。

 個人的な利益の為に、あるいは主に自分自身への奉仕の為に、他人に自分の意志を押し付けたり、他人の信念を操作したり、ある誤った認識のイメージを示す為に、霊的なエネルギーを操作する場合、それは本質的には黒魔術であると見なされます。

 なぜなら、宇宙の法則を尊重し、キリストの「一なるものの法則」を実践する為には、いかなる存在が相手であっても、その人が信じたくない信念体系や活動・アイデンティティを押し付けたり、強制したりすることはできないからです。

 キリストの霊は真実の霊であり、偽者の霊は欺く霊です。

 

 ですから、こうした多くの問題を明確にしなければ、スピリチュアルリーダーやスピリチュアルのワークは堕落しやすくなり、グループ内により多くのネガティブエゴの行動を広げることになりかねません。

 

 全ての人は、自分が関わるエネルギーの質を判断できるように、そして高次の意識の光にさらされた時に表面化する自分自身の闇や影の出所を把握できるように、自分自身の識別力を養わなければなりません。

 私達は皆、それぞれが直接の経験を積む為にアセンションの道を歩み、学ばなければなりません。

 しかし少なくとも、ネガティブエゴの思考やペインボディによる癇癪は、集団の場では全く受け入れられず、非常に破壊的で有害な行動として理解されるべきです。

 

 多くの人々は、ネガティブエゴの悪癖という非常に悪い習慣で条件付けされているので、リーダー的な立場の人や他者に強い影響力を及ぼす人が、有害な行動を取っていても、受け入れてしまいます。

 私達はきちんと共感・尊厳・尊敬をもって他者に接することができるように、この機会に立ち上がらなければなりません。

 また、グループ意識のフィールドで使命を分かち合う時には、常に自制心を持ち、他者に影響を与える自分の行動・衝動・行為に注意しなければなりません。

 

  私達は自分自身と内面の闇に責任があり、その闇を他人に投影してはいけません。

 これは、このコミュニティフィールドやあらゆるレベルの首尾一貫したアセンションワークに接続する為に必要であり、自己責任の一部です。

 外で集まってコンタクトワークをしたり、大規模なプロジェクトに挑戦することを決めたりするのではなく、瞑想し、安定化し、自分自身を中心に据えて、強さと明晰さを集め、自分の内面を整理する必要があります。

 自分自身を安定させ、強くなり、身を固めるのです。

 今は外側に目を向ける時ではなく、内なる自己の中に入って具現化する時です。

 

 そしてまた、私達が今のように惑星のイニシエーションのレベルにあるときはいつも、闇の勢力は曖昧であったり、漠然としていたり、混沌とした状況を利用する傾向があるということを理解することです。

 なぜなら、より高い周波数のレベルに統合する移行期では、一般的に、意識体は憑依や侵入に対して脆弱になっているからです。

 

 私達は今、人類に起きている地球規模の覚醒という非常に特別な時を迎えており、地球にいる全員が、惑星の解放と人類のアセンションに何らかの形で参加しています。

 更に、この惑星の出来事は隠されたままであり、私達に対しても利用されていることを認識するのが賢明です。

 なぜなら、人工的なアイデンティティーやクローン化されたアイデンティティーを使った霊的な戦いの奥深さや、魂の闇い夜を知っている人はごく僅かであり、マインドを支配する為にどのような武器が使われているのかを知っている人もほとんどいないからです。

 

 だからこそ私達は、神や高次の霊的自己と直接繋がる能力を妨害する為に、魅惑的なスピリチュアル・エンターテイメントを利用している仲介的な偽のアイデンティティを取り除くことが絶対的に重要なのです。