引用:リサ・レネイ Sentience and Gridworkers - アセンション用語集 (ascensionglossary.com)

 

  全ての生き物は感覚を持っており、肉体の中で経験した痛みや苦しみは、そのスピリットや意識が肉体から離れているときでも、経験した痛みが認識されないままであったり、隠されていたり、癒されていなかったりする時には特に、起こり続けるということを真に理解するには、確かに非常に奥深いものがあります。

 

 全ての生き物の肉体は、ある種の感覚を持った魂の意識を保管する貯蔵庫です。

 それは、より大きな集合意識と相互に接続されたエネルギー的な霊体を構成しています。

 ですから、何らかの害・苦しみ・感情的なトラウマを発生させ、それを人類に向けることが意図された闇の破壊的な行動のエネルギーの霊的な結果として、いったんその苦しみや感情的なトラウマが発生すると、肉体が期限切れになったからといって、物理的な領域を離れることはありません。

 

 従って、人や動物や生き物が意図的に傷つけられ、トラウマ的に殺されたりすると、その害や苦しみのエネルギー的な結果や波動を受けて、地球の惑星体のメモリーや、相互に関係している全ての人々のメモリーとして埋め込まれます。 

 その癒されない痛みのエネルギー的な結果は、他の多くの人のペインボディにも付着することもあり、それが大規模な世界的なトラウマであれば、それは人類全体のメモリーに影響を与えます。

 

 本当に、地球上に記録さることの大小にかかわらず、あらゆる種類の生命体に与えられてる人間の拷問や苦しみの霊的エネルギーの意味合いを理解することは、非常に重要です。

 そして、その痛みが目撃され、霊的に癒されるまで、この情報はクリアされず、通過されず、中和もされないからです。

 

 ですから、少しの間、それは不快なことだと思いますが、この蓄積された痛みがどのようにしてエネルギー的なものになり、そのエネルギー的な痛みのボールが、この地球上の人々の健康と正気にどのように影響を与えるかを想像してみてください。

 何百万人もの人々が、痛みや苦しみを和らげる為に、鎮痛剤の依存しています。

 

 痛みと苦しみは地球に記録されており、痛みの残留物は遺伝子系統と地球上の残りの人類によっても伝えられていることを理解すると、痛みと苦しみのサイクルが特定され、認識され、地球と人々から一掃されるまで、痛みは地球と人類に蓄積され続けます。

 ですから、過去に記録された痛みの痛みのリサイクルを止める為には、痛みと苦しみの原因を特定しなければなりません。

 隠されたままにしておくと、更に多くの痛みと苦しみの意識フィールドを地球に戻って生成し続けるからです。

 

 ここで起こった魂のリサイクルと輪廻転生の一部としてこれを理解する方法は、複数の生まれ変わりの人生でこの地球にいた人たちが、ホロコーストや戦争の状況でで爆破されたり悲劇的に殺され、極度のトラウマ的な苦痛を経験した人達が、この地球上に何度も生まれ変わってきているる可能性があるということです。

 

 これが、過去に記録された痛みのリサイクルについての話の意味です。

 それは、今日のシリアの人々の多くが、第二次世界大戦中のホロコーストで、同じハルマゲドンのソフトウェアを経験し、大量虐殺・ホロコースト・戦争・苦痛というこの記録と同じような残虐行為を受けていたことを理解するようなものです。

 魂が断片化し、それが何度生まれ変わっても癒すことができなかったことで。更に多くの痛みと苦しみを地球に生み出しているということです。

 

 ネガティブエイリアンが地球上で破壊的な社会的な操作を実行しているのは、人間が実際に何に参加しているのかを認識せず、彼らを受け入れてしまったからだという事を覚えておくのが重要です。

 社会的な操作を通じて、人間は本質的に退化しているだけなので、死の文化を人類の進化の有機的な結果であるように、正常なものとして受け入れている事までもが、人類の支配計画です。

 

 人間は原罪を信じるように洗脳されているので、人間以外がそれに明示的に関与している場合でも、堕落した行動は人間から生み出されたものであると信じています。

 一例として地球は、小児性愛、つまり子供を対象とした性的欲求に関する膨大な量の波放送を受信しています。 

 これらは人々の心に投影されている考えです。 

 

 これは、この条件付けの作成に人間ではない存在が明らかに関与しているという事実に該当することが理解できます。

 まともな人間であれば、自分の種を殺したり、自分の子供とセックスするという破壊的なイメージを人間に作り出そうとするでしょうか?

 その質問の答えは、人間を苦悩させるこの計画の背後にいるのが、人間ではないということです。

 人間が死の文化の信念システムを実行し続けると、他の人間の殺害、犠牲、搾取を受け入れる憎しみを正当化し、これを許可している間、悪魔の勢力が、この地球上の人々、特に権力の地位にある人々の多くに浸透し、支配していくのです。

 

 社会における道徳的虚無主義が優勢になり、道徳はいかなる意味でも相対的な真理ではなく、この世界には道徳的特徴があるの、正しいことも間違っていることもないと説明しています。

 これは実際には、ネガティブな行動に対して、その結果に対して説明責任や執行責任を負わず、更に他者に対する後悔や共感の欠如の言い訳を人々に与えているだけです。

 

 この道徳的虚無主義が蔓延した信念は、死の文化と組み合わされて、人類に痛み・苦しみ・拷問を生み出す一連のネガティブな力を大量生産し、促進し、増幅させる上で非常に効果的です。 

 それは人間の苦痛を増大させ、それが生み出すエネルギーを変換する為に使用される社会政治ツールです。

 これは人間の苦痛を収益化することであり、それがここで行われていることです。

 

 それを見ることは難しいかもしれませんが、私達はそれを見て、餌を与えないようにする必要があります。

 それが生み出したエネルギーの変換は、人間の苦しみを収益化することであり、これは人類の奴隷化を強制し続けているものです。

 

 それを見ることができるようにするには、それが難しいことを知っていますが、私たちはそれを見て、それを見て、餌を与えないように努める必要があります。 生成されるエネルギーの変換は人類の苦しみを収益化しており、これが人類の奴隷化を強制し続けています。

 

 私達はこの世界を多くの生命体と共有しています。

 物理的に見えるものもあれば、見えないものもあります。

 これらの生命体は感覚的な知性を持っています。

 

 闇の勢力・エンティティ・悪魔のような生き物、あるいは呪われたタイプの生き物でさえも、ある種の感覚的な知性を持っていると考えることができます。

 なぜなら、こういったタイプの奇妙な生き物は、ネガティブな力によって生み出されて召喚されたエンティティとしても存在するからです。

 

 もし人間が自ら生み出している痛みや、自分が愛する人の中に作り出している痛みを実際に感じることができて、生き物が傷つけられている時、あるいは死にかけている時に、生き物の苦しみの意識を実際に感じることができるとしたら、こうした道徳的虚無主義の考えはどのような影響を受けるでしょうか?

 

 生き物が残虐に扱われた時に生じる恐怖と痛みを経験すると、私達はその生き物が極限状態で死に至った時の痛みを感じることができるので、この痛みと残酷さは肉体が殺されても無くならないことを知ることができます。

 それは土地に留まり、無条件の愛がそれを浄化するまで、残忍な行為が起こった感情フィールドに留まります。

 

 そして、それがグリッドワーカーの真の才能であり、目的であることを理解することが本当に重要です。

 なぜなら、私達は痛みを目撃することができるからです。

 遺体がなくなった後でも、人々が別のタイムラインからいなくなった後も、その痛みやブロックが取り除かれるまでそこを離れることができなくて閉じ込められ、そこに立ち往生している残酷な状況を目の当たりにします。

 

 何度も目にするこの世界の苦しみは、何度も何度も同じ破壊的な行為を繰り返す人々の選択によって引き起こされています。

 この地球上の全ての人間が、この世界で生み出された痛ましい結果を感じることができればどうだろうと考えてきました。

 

 この世界での苦しみの激しさ、奴隷制度がこの苦しみを通してこの世界に引き起こした苦しみの激しさを本当に知ったら、それは精神性とは何の関係もなく、意識とは何の関係もありません。

 まともな人は、これを理解した時、感じた時、体験した時、霊的体験の直接の知識の一部になった時、これ以上の害を作りたくないと思うでしょう。

 それは、何が正しくて何が間違っているかという精神的な判断や、宗教に基づくいかなる種類の自虐的な道徳とも関係がありません。

 それは単に普遍的な真理なのです。