2026年4月29日(水)。昭和の日。天気曇り時々雨。ゴールデンウィークが始まりましたが、あいにくの天気でした。ちょうど一年前、八王子市の「片倉城跡公園」で見事なヤマフジを見ましたので、今年も出かけてみました。「片倉城跡公園」は、八王子市在住の彫刻家・北村西望氏を記念した「日彫展」の「北村西望賞」受賞作品の展示場所として、北村西望氏自身によって選ばれました。

公園の入口には「」があります。そしてガビチョウの声が響き渡っていました。

名作「ダンシングオールナイト」。

「片倉城跡公園」の中には、「片倉住吉神社」があります。旧片倉村の鎮守です。片倉城主だった長井大善大夫道広が、応安5(1372)年に大阪の「住吉大社」を勧請したと伝えられます。

今までこの石段を登ったことはなかったので、今回はトライしてみようと思いました。

丘の上にある神社に至る途中の道の斜面は、竹藪で覆われています。

「片倉住吉神社」の鳥居と拝殿。

拝殿には、「算額」が掲げてありました。これはレプリカだそうです。

神社の裏手に「片倉城」の本丸跡があります。

あれ!?昨年は、ここでヤマフジの花が咲いていたはずなのですが。。。早すぎたのか、遅すぎたのか、もしくは今年は花が咲かないのか。いずれにせよ、1年前にはあんなにきれいだったヤマフジの花が全く見られませんでした。残念。

本丸と二の丸との間の空堀に架かる橋。

本丸と二の丸との間の空堀。緑で埋まってしまいそうです。

二ノ丸は広々としています。ウサギがいそうな気がしてしまいます。

二ノ丸を過ぎると、丘の上の畑が拡がっています。

こんな景観は少なくなってしまっています。自然が近いということは、とても良いことです。私は、今はサマセット・モームの「人間の絆」を読んでいます。主人公フィリップの心の状態が良い時には、自然の美しさに素直に感動するので、特にそう思いました。

「片倉城跡公園」は、「片倉つどいの森公園」につながっています。

広々とした草原。

「片倉つどいの森公園」の下に拡がる住宅地。次第に天気が雨模様になってきて、景色も霞んでしまっていますが、これも風情があります。

帰りは、谷沿いの道を下って行きました。

沢を下って来ると、湯殿川に出ます。

水車小屋が雨に濡れた中で、ゴトゴト廻っています。のんびりした感じです。

東京の喧騒とはかけ離れた世界です。

この樹は、「ベニバナトチノキ」といいます。

湯殿川の流れ。浅川の支流であるこの川に兵衛川大船川寺田川殿入川など、多摩丘陵を刻む谷戸が流入しています。

「片倉城跡公園」の次に、ふと思い立って「多摩御陵」に行ってみました。「多摩御陵」は、これまでも夕方に行ったら、ちょうど閉門するところだったなど、あまり縁がないなと思っていたのですが、

今日はちょうど「昭和の日」ということで、通常の閉門が15時30分のところ1時間延長で、16時30分閉門ということで、16時過ぎに到着したものの入ることができました。今日は、縁があったということです。杉木立に囲まれた参道。

昭和天皇陵「武蔵野陵」。

香淳皇后陵「多摩東陵」。

大正天皇陵「多摩陵」。

貞明皇后陵「多摩東陵」。

2026年4月25日(土)。天気晴れ。横浜関内・中華街の続きです。

本牧にやって来ました。「イオン本牧店」前に架かる歩道橋から、「本牧通り」を見通します。

この噴水も見慣れたものになってきました。

1989(平成元)年4月に「マイカル本牧」として開業。全10棟(12番街までありましたが、4番街と9番街が飛んでいました)の建物から構成されていましたが、鉄道から遠いという不利もあり、バブル崩壊と軌を一にして徐々に集客が衰え、2001(平成13)年には「マイカル(旧ニチイ)」が破綻、イオングループ入りして、唯一生き残っている建物は、旧「1番街」だけとなりました。元は「本牧サティ」でしたが、今は「イオン本牧店」になっています。

旧「1番街」とペデストリアンデッキで結ばれていた旧「5番街(ベイタウン本牧5番街)」もついに閉鎖されてしまいました。来年、2027年にリニューアルオープン予定ということです。

ペデストリアンデッキは、地区内を結んでいますが、人通りも少なく、、、

商業施設は衰退の雰囲気ですが、周囲にはたいへん環境の良い住宅街が拡がっています。このアンバランスさが、たいへん印象深いです。

私にとって、本牧といえば、ここ「ムーンアイズ」なのです。ここ最近、米国のことを嫌いになってしまった人は多いかと思いますが、それでもこのような車を作るということは素直にすごいです。

もう「自由の女神」を望むことはできません。

「横浜ロイヤルホテル」跡は更地になっていました。

本牧の名店、「ゴールデンカップ」。1964(昭和39)年開業のライブハウス。

本牧の名店、「IG(イタリアン・ガーデン)」。

そして、いつもバンコクの「ラマ4世通り」のようだと思う「本牧通り」沿いの商店街。

ここまで来たところで、海の方に行きたくなって、山手丘陵南側の崖下の道を通って行きました。

海沿いというか、運河沿いの集合住宅地「ビューコート小港」に出ました。

「新山下運河」を見通します。右側の建物は、「横浜市立みなと赤十字病院」。

「新山下運河」沿いの道を進みました。遠くには「みなとみらい」の「ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル」が望めます。ものすごく想像力をかきたてて、ヴェネツィアにいるような気になりました。

2026年4月26日(日)。天気晴れ。

京王線「府中駅」へ。今日は南口のペデストリアンデッキです。

間もなく「くらやみ祭」ですね。「くらやみでしか見えぬものがある。くらやみでしか聴こえぬ歌がある」というセリフが出てしまいます。これは、NHKの朝ドラ「カムカムエヴリバディ」で、尾上菊之助演じる桃山剣之助の決めセリフです。

昼食は、「大國魂神社」近くの蕎麦屋さん「ほてい家」へ。たけのこが甘くて美味しかったです。

緑輝く「大國魂神社」へ。

今シーズンの必勝を祈願します。

というのも、今週から東京競馬場第2回開催が始まりました。

5月10日「NHKマイルカップ」、5月17日「ヴィクトリアマイル」、5月24日「オークス」、5月31日「日本ダービー」、6月7日「安田記念」と、5週連続でGⅠレースが開催されます。

本日の東京競馬場メイン11Rは、「オークス(GⅠ)」への道を開く3歳牝馬重賞「第61回サンケイスポーツ賞フローラステークス(GⅡ)」(芝・左・2000m)です。2着までの馬に、「オークス」の優先出走権が与えられます。13頭が出走予定でしたが、サートゥルナーリア産駒「③サムシングスイート」(酒井学騎手)が出走取消となり、12頭でのレースとなりました。

1番人気は、アルアイン産駒「⑤ラフターラインズ」(D.レーン騎手)。母「バンゴール」も2015年の本レースに出走して6着でした。未だ重賞勝利はありませんが、前走「きさらぎ賞(GⅢ)」では、優勝馬「ゾロアストロ」と同タイムの3着でした。レーン騎手は初騎乗です。

2番人気は、キズナ産駒「②ラベルセーヌ」(荻野極騎手)。本レースが2戦目になりますが、前走3月中山新馬戦は、8番人気ながら5馬身差の優勝でした。そのタイムが、前日同コースで行われた「中山牝馬ステークス(GⅢ)」の優勝タイムより0.1秒速かったということで、そのポテンシャルが注目されています。荻野騎手は、前走に続いての騎乗です。

3番人気は、「⑬エンネ」(M.ディー騎手)。2023年「共同通信杯(GⅢ)」優勝で、続く「皐月賞(GⅠ)」は1番人気に推されて3着だった「ファントムシーフ」、2024年「アーリントンカップ(GⅢ)」優勝の「ディスペランツァ」はいずれも半兄です。話がそれてしまいますが、「ファントムシーフ」は「菊花賞」以降の出走がなく、「ディスペランツァ」も約1年半の休養の後、今年3月に引退しました。改めて「⑬エンネ」も本レースで2戦目、前走3月阪神未勝利戦優勝で、本レースに挑みます。ディー騎手は初騎乗です。

4番人気は、シルバーステート産駒「⑦リアライズルミナス」(松山弘平騎手)。4戦目の前走2月阪神未勝利戦で優勝。今をときめく松山騎手は、デビュー以来3戦連続で騎乗した後、初優勝した前走だけ坂井瑠星騎手に乗り替わって、本レースで2戦ぶりの騎乗になります。ここは何かありそう。

5番人気は、ベンバトル産駒「⑪ファムクラジューズ」(横山武史騎手)。「ベンバトル」は、「ドバイターフ(GⅠ)」などGⅠレース3勝の英国産馬です。前々走11月東京未勝利戦、前走東京条件戦「フリージア賞」を連勝しています。横山武史騎手は、2戦ぶりの騎乗です。

6番人気は、エピファネイア産駒「①リスレジャンデール」(津村明秀騎手)。3戦目の前々走11月東京未勝利戦で優勝。前走条件戦「セントポーリア賞」は7着でした。津村騎手は初騎乗です。

7番人気は、トーセンラー産駒「⑧ゴバド」(原優介騎手)。前々走11月東京未勝利戦で接戦を制しましたが、その時の2着「アウダーシア」は「スプリングステークス(GⅡ)」をレースレコードで優勝しています。前走「クイーンカップ(GⅢ)」は13着。原騎手は初騎乗です。

8番人気は、オルフェーヴル産駒「⑥ペンダント」(佐々木大輔騎手)。半兄「エートラックス」は、地方交流重賞「兵庫チャンピオンシップ(JpnⅡ)」、「東京スプリント(JpnⅢ)」で優勝しています。「⑥ペンダント」は、4戦目の前々走2月小倉未勝利戦、前走3月阪神条件戦を連勝しました。昇り調子ですから期待大です。佐々木騎手は初騎乗です。

9番人気は、ルーラーシップ産駒「⑩エイシンウィスパー」(松若風馬騎手)。3戦目の前走3月中京未勝利戦で優勝。松若騎手は、デビュー以来4戦連続の騎乗です。

10番人気は、ベンバトル産駒「⑫スタニングレディ」(三浦皇成騎手)。10月東京新馬戦優勝で、「阪神ジュベナイルフィリーズ(GⅠ)」に挑戦して11着。前々走8着、前走条件戦「大寒桜賞」3着。三浦騎手は、前走に続いての騎乗です。

11番人気は、シルバーステート産駒「⑨コウギョク」(横山和生騎手)。2020年「日経新春杯(GⅡ)」優勝の「モズベッロ」は半兄です。10月京都新馬戦優勝の後、前走条件戦「水仙賞」8着。横山和生騎手は、デビュー以来3戦連続の騎乗です。

12番人気は、シスキン産駒「④ペイシャシス」(北村宏司騎手)。「シスキン」は米国産アイルランド馬で、「フェニックスステークス(GⅠ)」及び「アイルランド2000ギニー(GⅠ)」の優勝馬です。母「ペイシャフェリス」は7歳まで現役だった名牝で、昨年の「弥生賞(GⅡ)」優勝の「ファウストラーゼン」は半兄。12月阪神新馬戦3着の後、前走1月京都未勝利戦で優勝。これまでの2戦は、酒井騎手の騎乗でしたが、北村宏司騎手に乗り替わりです。

いよいよレースが始まります。

レースは、スタート時に「⑥ペンダント」がやや遅れましたが、すぐに追いつきました。いったん「⑦リアライズルミナス」が先頭に立ちましたが、「⑫スタニングレディ」が替って前に出ます。これに「⑩エイシンウィスパー」、「⑪ファムクラジューズ」が続きます。1000mは1分1秒3のペース。中段の前に位置が変わった「⑦リアライズルミナス」と並んで「④ペイシャシス」、その後ろに「⑨コウギョク」と「②ラベルセーヌ」。私はこの時点で、「②ラベルセーヌ」はとても良いところにいると思いました。「⑤ラフターラインズ」、「①リスレジャンデール」、「⑬エンネ」は後方、「⑥ペンダント」と「⑧ゴバド」が最後方。4角を周って直線を向いたところで、依然として「⑫スタニングレディ」が先頭ですが、各馬が一斉に前に向かって行きます。この中で抜けてきたのが、上りメンバー最速タイの「⑤ラフターラインズ」。その直ぐ内を「⑦リアライズルミナス」が上りメンバー5位タイで、更に大外から「⑬エンネ」も上りメンバー最速タイでゴールに殺到します。結果、「⑤ラフターラインズ」が重賞初制覇で「オークス」への優先出走権を獲得、1馬身1/4差2着の「⑬エンネ」も「オークス」への切符を得ました。半馬身差の3着に「⑦リアライズルミナス」、2馬身差4着に「⑩エイシンウィスパー」、ハナ差5着に上りメンバー5位タイの「②ラベルセーヌ」。追いつかなかったか~。荻野極騎手のインタビューは、「内枠で包まれて動くに動けない展開」ということです。D.レーン騎手は、「最後まで強い脚をもってゴールできた」。
 
「東京競馬場」では、そろそろバラのシーズンになっています。

紅い色が鮮やかですね。でも、バラだと、いつもの私のセリフ「花だ!紅い花だ!」と言う雰囲気ではないのです。

これからのシーズンが楽しみです。

2026年4月25日(土)。天気晴れ。間もなくゴールデン・ウィークで、気分的にはこの週末から始まったつもりにもなってきました。JR根岸線「関内駅」へ。

旧横浜市役所の跡地で進められていた再開発が完了して、「ベースゲート横浜関内 」が3月19日(木)にオープンしたということです。

地上33階のタワー棟。

旧横浜市役所の庁舎も壊されずに活用されています。

「ベースゲート横浜関内」に隣接する一角が、新たな再開発の対象となるようで、軒並み店舗が退去していました。めぐるめぐる、時代はめぐる。

おなじみの「横浜スタジアム」前を抜けて、「横浜公園」に入ります。今日は、横浜対巨人の試合をやっていたようです。

「横浜公園」の中は緑で輝いていました。

チューリップは、今年は既に盛りを過ぎてしまっている感じでした。

日本庭園の池。ここでもウグイスの鳴き声が響いていました。

いつものコースで「中華街」へ。「玄武門」です。

昼食は、「萬珍楼點心舗」へ。「聘珍楼」の跡に移転してきた「揚州飯店」も既になく、また「The CAFE」もなくなってしまいました。

エビチリや、

點心をいただきました。

デザートは、杏仁豆腐。

「中華街大通り」は、相変わらずの人出。

関帝廟」。最近、中でお詣りしていないですね。

「横浜公園」内の胸像。この人は、リチャード・ヘンリー・ブラントンといって、1868(明治元)年に日本に来た英国の土木技師です。横浜居留地の街づくりを担い、「横浜公園」の設計・施工も行いました。

2026年4月19日(日)。天気晴れ。

 横須賀にやって来ました。横須賀港に面したショッピングセンター「コースカベイサイドストアーズ」へ。横須賀を目的にやって来たのは、5年以上ぶりです。

ここの中華料理店「大唐」にて昼食。

その後、近くの「ヴェルニー公園」を散策しました。ヴェルニーとは、横須賀造兵廠などの施設建設を支援したフランス人技師フランソワ・レオンス・ヴェルニー氏(1837年ー1908年)に由来します。左側に見えるのは戦艦「陸奥」の主砲です。

「ヴェルニー公園」から眺めた米国海軍横須賀基地と停泊中の艦船。一見すると平和な光景に見えますが、今は戦争中なんですよね。

「ヴェルニー公園」では、「横須賀オクトーバーフェスト2026 イン スプリング」(会期:2026年4月17日(金)ー4月26日(日))が開催されていました。「オクトーバーフェストを春にやる」という発想が、私にはありませんでしたが、

楽しめればこだわりなく、良いですよね。たくさんの米軍人と思われる人たちも明るい笑顔を見せていて、誰もが戦争を望んでいないはずなのに、どうしてこんなことになってしまうのかと、改めて思いましたが、人間の業は深いのです。仕方ありません。

右側の建物は、「よこすか近代遺産ミュージアム ティボディエ邸」です。ティボディエ氏は、横須賀製鉄所の副首長(首長はヴェルニー)だったフランス人技師で、1869(明治2)年にティボディエ氏の官舎として建てられました。

老朽化のため2003(平成15)年に取り壊されましたが、梁や煉瓦、礎石などの部材が保存されていました。同じ木骨煉瓦造りの富岡製糸場が2014(平成26)年に世界文化遺産に指定され、焦った?横須賀市が2021(令和3)年に復元されました。この暖炉は、位置は復元なのですが、意匠は不明だったため、富岡製糸場で使われていた暖炉の意匠を採用しているそうです。私は「ティボディエ邸」で、「黒船来航」に関するビデオを見せてもらいました。

「ヴェルニー公園」の片隅にあった「軍艦長門碑」。1919(大正8)年の竣工時には世界最大・最速の戦艦で、連合艦隊の旗艦を務め、長く日本海軍で最も有名な戦艦でした。終戦後は米軍に接収され、1946(昭和21)年にビキニ環礁での原爆投下実験の標的となって沈没しました。

京浜急行「汐入駅」前を通って、

「どぶ板通り」に向かいます。「どぶ板通り」沿いの「本町延命地蔵尊」。

「どぶ板通り」の街並み。スカジャンを扱う衣料品店が多くあります。

何となく、外国と言うと大げさですが、沖縄くらいに来た感じがして、旅行気分になりました。

「どぶ板通り」沿いの「ALEX'S SALOON」という店に入りました。ルートビアはありませんでしたので、クランベリージュースを頼みました。

基地のゲート近くの街並み。

これから「三笠公園」に向かいます。

「三笠公園」のドン突きに向かう道。

「三笠公園」の入口ですが、どうも工事中の様子です。

それでも、先ずは、軍神・東郷平八郎元帥の銅像に迎えられます。

戦艦「三笠」。実は英国製です。1900(明治33)年進水。日露戦争では、連合艦隊の旗艦として、司令長官東郷平八郎大将が乗り込んで日本海海戦に向かいました。日露戦争後の1905(明治38)年、佐世保で爆発事故を起こして、一回沈没しています。1921(大正10)年にはウラジオストク港外で座礁、1923(大正12)年の関東大震災で岸壁に激突して着底など、何度も大きな事故を起こしています。ワシントン軍縮条約によって、廃艦されることになっていたため、関東大震災後に除籍されました。

軍縮条約を踏まえて、現役に復帰できないよう、砲塔などは木製のものが付けられて、保存されることになりました。

「三笠公園」は、戦艦「三笠」の部分だけが立ち入りでき、公園のほとんどの区域はリニューアル工事中でした。

湾内の「猿島」に渡るための遊覧船です。今日は、「三笠」にも乗り込まず、「猿島」にも渡らず、次回に譲ることにしました。というのは、ここまで来て、だいぶ疲れてしまったからです。

「三笠公園」近くの商業施設「よこすかポートマーケット」。

ここでジェラートをいただきました。

JR横須賀線「横須賀駅」。

久しぶりに「スカレー」に再会しました。

「ヴェルニー公園」の「オクトーバーフェスト」会場のステージでは、なんとフレディ・マーキュリーが!大盛り上がりでした。

私もつられてビールを。でも、これはノンアルのピーチビアです。

本日の中山競馬場メイン11Rは、今年のクラシック2戦目、世代を代表する3歳馬が集う「第86回皐月賞(GⅠ)」(芝・右・2000m)。今年はすべて牡馬18頭のフルゲートです。

1番人気は、ワールドプレミア産駒「④ロブチェン」(松山弘平騎手)。11月京都新馬戦を3馬身差で勝利した後、「ホープフルステークス(GⅠ)」を制しました。前走「共同通信杯(GⅢ)」は、3頭同タイム接戦で、「⑮リアライズシリウス」の3着でした。松山騎手は、デビュー以来4戦連続の騎乗です。

2番人気は、スワーヴリチャード産駒「⑫グリーンエナジー」(戸崎圭太騎手)。6月東京新馬戦3着の後、11月東京未勝利戦を3馬身差で勝利。前走、本レースと同じコースの「京成杯(GⅢ)」で優勝しました。戸崎騎手は、デビュー以来4戦連続の騎乗です。

3番人気は、サートゥルナリア産駒「①カヴァレリッツォ」(D.レーン騎手)。8月中京新馬戦を5馬身差で勝利した後、「デイリー杯2歳ステークス(GⅡ)」は「⑰アドマイヤクワッズ」と同タイム(京都2歳馬マイルレコード)でアタマ差の2着でした。前走では2番人気となった「朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ)」を制しました。父「サートゥルナリア」は2019年の「皐月賞」優勝馬ですので、親子での制覇に期待がかかります。母レーン騎手は初騎乗です。

4番人気は、ポエティックフレア産駒「⑮リアライズシリウス」(津村明秀騎手)。6月東京新馬戦を7馬身差で勝利した後、「新潟2歳ステークス(GⅢ)」優勝。前々走「朝日杯フューチュリティステークス」は「①カヴァレリッツォ」の5着でしたが、前走「共同通信杯」で「④ロブチェン」などを制して重賞2勝目をあげました。津村騎手は、デビュー以来5戦連続の騎乗です。なお、父「ポエティックフレア」は、「英2000ギニー(GⅠ)」や「セントジェームズパレスステークス(GⅠ)」などを制したアイルランド産のマイラーです。

5番人気は、エピファネイア産駒「⑧マテンロウゲイル」(横山和生騎手)。デビュー3戦目となる11月京都の未勝利戦で優勝した後、「京成杯」は「⑫グリーンエナジー」と同タイムのクビ差2着。前走リステッド「若葉ステークス」優勝と、調子をあげています。父「エピファネイア」は、2013年の「皐月賞」で「ロゴタイプ」の2着でした。横山和生騎手は、4戦連続の騎乗です。

6番人気は、キタサンブラック産駒「⑱パステール」(川田将雅騎手)。11月東京新馬戦2着、12月阪神未勝利戦優勝の後、前走「弥生賞(GⅡ)」優勝で本レースに挑戦します。父「キタサンブラック」は、2015年の「皐月賞」で「ドゥラメンテ」の3着でした。川田騎手は、前走に続いての騎乗です。

7番人気は、リアルスティール産駒「⑰アドマイヤクワッズ」(坂井瑠星騎手)。10月東京新馬戦優勝の後、「デイリー杯2歳ステークス」を京都の2歳馬マイルレコードで制しました。1番人気に推された前々走「朝日杯フューチュリティステークス」は「①カヴァレリッツォ」の3着、やはり1番人気に推された前走「弥生賞」は「⑱パステール」の3着。そして、父「リアルスティール」は、2015年の「皐月賞」で「ドゥラメンテ」の2着だったのです。坂井騎手は、デビュー以来5戦連続の騎乗です。

8番人気は、キズナ産駒「⑪パントルナイーフ」(C.ルメール騎手)。8月新潟新馬戦2着の後、9月中山未勝利戦と続く前走「東京スポーツ杯2歳ステークス(GⅡ)」を連勝しました。2024年の「ダービー卿チャレンジトロフィー(GⅡ)」優勝の「パラレルヴィジョン」は全兄です。ルメール騎手は、デビュー以来4戦連続の騎乗です。

レースは、スタート直後、最初は「⑮リアライズシリウス」が出て、これに「④ロブチェン」が並ぶ形で始まりました。続いて「①カヴァレリッツォ」、「⑰アドマイヤクワッズ」、リオンディーズ産駒「⑤アスクエジンバラ」(岩田康誠騎手)<12番人気>。2角を周って向う正面の直線では、「④ロブチェン」が先頭に出ています。「⑪パントルナイーフ」、「⑫グリーンエナジー」は中段後ろ、「⑧マテンロウゲイル」は後方、「⑱パステール」は最後方に1頭だけ離れた位置取り。1000m58秒9のハイペースです。4角を周って直線を向いたところで、依然として最内「④ロブチェン」、その外「⑮リアライズシリウス」が競り合っています。そのまま進んで行く2頭に、中段真ん中にいたシスキン産駒「⑨ライヒスアドラー」(佐々木大輔騎手)<9番人気>が、メンバー上り4位タイで駆け上がって来たのが目立ったくらいで、後ろにいた馬たちはほとんど追いつけないという展開でした。「④ロブチェン」が最後まで強さをみせて、クラシック緒戦をコースレコードで制覇。すごい。松山騎手は、「桜花賞」の「スターアニス」に続いてのクラシック連勝です。3/4馬身差の2着に「⑮リアライズシリウス」、更に3/4馬身差の3着に「⑨ライヒスアドラー」、クビ差の4着に「⑤アスクエジンバラ」、そこから1馬身1/4差の5着に入ったのがメンバー上り最速で後方から追い上げたフィエールマン産駒「⑥フォルテアンジェロ」(荻野極騎手)<10番人気>。何かあるのではと思わせた最後方だった「⑱パステール」は、上りこそメンバー2位タイでしたが11着に留まりました。やはり「共同通信杯」組が強いですね。ともあれ、無事にレースが終わって何よりでした。