子育て中。子育て後の方、子供さん
男性も、
いや、おじぃちゃん、おばぁちゃんにも
世代を超え
次世代に伝えていくことを
この映画をたくさんの方に見て欲しいと
とっても とても、思いました。
高取保育園の食育は
お味噌を園で食べるものを、
自分たちでつくります
毎月つくる量は100キロ
単にイベントでお味噌を作るのではなく
自分たちの食べるものを作る
作る仕事だと。。。
作るのは、5歳児
自分たちが卒園する時には
次の5歳児に伝達式もあります。
和食文化の元
伝統食を後世に残して伝えていくこと
保育園がきちんと、伝えていくこと
良いものを食べることだけではなく
乳製品を排除し、玄米食、地産地消の野菜を食べる
行政からなる、援助
カロリーや栄養が
牛乳や炭水化物ではないのです。
これ、本当にどこの給食でも取り入れて欲しいと
切に願います
少し離れますが、、
自分ごとでは、
牛乳からのカルシウムがないから
ここの部分を給食として
考えて欲しいと、小学生をもつ我が家です。
入学の際、牛乳を飲まない方向を、
何度も学校と話し合いをしても
聞き入れてもらえなかったんです。
小松菜やひじきでカバーしている
横浜の学校では、管理栄養士が元に
している所もあります、
それましたが
本題に戻ります。。。
子供の躾って、綺麗に食べましょう
綺麗に残さずね〜って誰もが我が子に
思います
それが、映像では
くっちゃくちゃにした笑顔で
顔中に食べ物をついて
美味しいそうに食べている子供たち。
これをみて、、、あー本来食事は美味しく食べるものですねー
この想いは、
たくさんの方に伝えて行きたいと
思います。。
帰宅すると、、、
『はなちゃんのみそ汁』を買って息子に渡すと。。。
お母さん、この本ありがとう
私は、今回お味噌汁ですが、
作る際に
あーなんて、私、ガスのつけ方も
教えてなかった
息子に生きる力を持ち合わせなければ。
震災がきたら、
単に私がすればできるものばかり
それを使うことすら教えてなかったんです
生きること!
生きる力をつけること!
今更ながら、教えていただけ、
改めて、伝えて行きたい。
大切にしないといけないこと思っていて、
もっと大切にしていくべきことを。
大切な大切な食育の本質を
思い出させてくれました。
空腹は最大の調味料!
五感に感じ、そして
全ての病はキッチンからと伝えてること。
もっと、
切に願いながらきちんと伝えたい!
そして、、
子供が元気にいることが、
ママの夢であり、願いです。
長文お読み頂きまして