サムライパン屋 ポルカ 尾張旭 -15ページ目

サムライパン屋 ポルカ 尾張旭

愛知県尾張旭市でPolkaというパン屋を営んでいます。パン・お店のことを中心に日々のことを書いています。

1年位前(?)に出来た春日井の方のパン屋さんに行って来た。 パンも綺麗に作ってあったけど、それよりも店作りやその他もろもろにすごく凝っていてそちらの方に驚いてしまった。 相当お金掛かったんだろうなーと思う。  自分が店をはじめるときはお金が無くて、安くてもそれなりに見えるように店作りを業者の人に頼んだ。ヽ(゜▽、゜)ノ 店舗から機械、うちみたいな小さい店でも結構かかった。 パン屋開店はお金の無い人にはほんとリスク大きいんだなー。 10年経って改装か移転なんて思うけどまたお金がねー。(T▽T;)

夏の最後に伊勢神宮とスペイン村へ・・・赤福氷は美味しかった!!

いつからかパスタを食べる時もパンが無いと物足りなくなってしまった。 炭水化物と炭水化物。 焼きそばをおかずにご飯を食べるような物か。 前に健康診断でデンプンの取りすぎって言われたんだよな~。

ある日の夕食 パン・ブリエのスライスを添えて・・・むっちりしたクラムでソースをぬぐって食べたりするとこれまた美味いんだな。(・ω・)/

パン学校の生徒さんのインターンシップの後半一週間が終わった。 今回うちの店に入ったのは自分に近い歳の男性。 その歳から仕事を辞めて学校に入って学ぼうというのは色々覚悟などいることだと思う。  少しでもうちの店に入った事がその人のプラスになってくれればなと思う。 それにしても奥さん以外の人と働くのは10年ぶりで、いかに気楽に今まで仕事をしてきたのかよく分かった2週間だった。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

カレーパン用のカレーを炊いている途中のスープぽいカレーにフランスパンをつけながら食べる。 みょーに美味しくて少しだけのつもりが何回かおかわりしてしまったりする。 気がつけば炊き上がったカレーの量がビミョーに少ない。 いかん、いかん。

月曜日に伊吹山へ行って来た。 ふだん朝と夜、店と家を往復するだけのモグラのような生活なので、少し日に当っただけで自分だけ真っ赤な赤鬼みたいになってしまった。(T▽T;)

植物が色とりどりできれいだった

上から見下ろす景色はきもちよかった~

毎年夏になると店に出る商品。 デニッシュもいいのだけど本当に暑い日はこちらの方が動きがいい。 ドイツのブレヒクーヘンという硬めのイースト生地に、クレームダマンド、ヨーグルトクリーム、生の桃をのせて焼きこんである。 冷やして食べても結構美味しいんだな~。

先週日仏商事さんを迎えての勉強会があった。フランスパンを色々研究されてて、毎回フランスパンをやってもらえるのだけど、毎回新しい発見があって本当に勉強になる。 フランスパンは粉・水・イースト・塩・モルトと配合はいたってシンプルなのだけど、捏ね上げ温度、醗酵室の温度、発酵時間、パンチ丸め成型などの強弱によって全然違った物になってくる。 自分の頭に理想のフランスパンがあってそれに近づけるためには、それらを理解して工程など全てを出来るだけピンポイントで調整できるようにならないといけない。そう出来るようなったら一流かな。 自分は全然まだまだで先は遠いなー。

パンの内相も求める味、香りなどによって変わってくる。

2枚ともその時のパンです。

日曜日に仕事を早めに切り上げて夏祭りをやっている近所の公園へ。 今年の夏は、パン学校の生徒さんを受け入れたりとか、なんかばたばたと過ぎてしまって、ここまであまり夏を感じられなかったので少し夏らしさを味わえた。 でその翌日初めてセントレアに。 飛行機ずっと見てたかったけどちょっと暑すぎた。すぐに涼しい所へ入ってそばを食べて帰ってきました。結構うまかったーo(^▽^)o

自分の頃はよくこども相撲やってたけど今はあんまりやらないのかな~

子供は自分の為のお土産買うのに一生懸命でした(笑)

無発酵パンは別として、パンの一番の特徴は酵母菌で生地を発酵させて焼く事だと思う。 それによってパンのふっくら感や火通り、香り、味などが作りだされる。 これがまたパン作りのおもしろい所であり難しいところでもある。 酵母菌や乳酸菌などの働きによって生地中の糖分から炭酸ガス、エタノール、有機酸等が生成される。 生成された炭酸ガスが生地中のグルテン膜に包みこまれてパンを膨らませる。 こうした発酵パンは今分かっているだけでも今から5500年位前のエジプトにはあったらしい。 それは放置してあった生地が勝手に膨らんでいてそれを焼いて食べたら美味しかったという偶然の発見からはじまったらしい。 今では発酵のメカニズムも分かっていて何も不思議ではない(でもちょっと神秘的な感じはしている)けど、本当に昔の人にとっては神秘で、酵母が発見されるまでパン作りは神頼み的なところがあったのだと思う。 前にも書いた事があるけどヨーロッパの昔ながらのパン作りをしている家庭などでは捏ね上がった生地に十字のしるしをつけてパンがちゃんと膨らみますようにとおまじないをするというのを本で読んだ事があって、テレビで見たルーマニアのおばさんがまさにそれをやっていて感動したことがあった。 今では本に載っているレシピ通りに作れば意外と簡単に誰でもパンが作れちゃったりするけど、それもすべて何千年も前の偶然の発見から始まり現在まで多くの人が試行錯誤してできあがってきたもので(勿論酵母だけでなく小麦や機械その他のものもだけど)、またそう思うと美味しいパンが食べられる事に本当に感謝しなくてはと思う。 粉と水と酵母と塩だけで焼き上げたフランスパン。 うまく焼き上がった時本当に良い香り・味がする。 発酵無くしてこの香り・味はない。 発酵と多くの先輩に感謝!!


小麦粉(メゾンカイザートラディショナル)を使った講習会が日清製粉であった。 前回名古屋には本人が見えなかったけれど、今回はエリックカイザーさん本人が来るということで速攻で申し込んでおいた。 粉、ルヴァンリキッド、工程等独特のものがあったけど焼きあがったパンはどれも美味しかった。 それにしてもパン作りには色々な考え方があって色々な方法がある。 好みもありまたそれぞれの良さがありこれが絶対なんていうのは無いなーと感じる。 最後お土産にもらえたカイザーさんの本は嬉しかった。 買おうかどうか迷ってたんだよね~。

講習会でやったカンパーニュとチャバッタ