(追記あり)”蘇鉄がもたらす福音の予感 〜龍田神社と聖徳太子” | かんながら

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旅の記録です

ソテツって、蘇我氏と鉄(物部氏)の融和かも、なんて過去に書いていた。
 
 
鉄が蘇るってそういうことなのかな。
不思議なことに手にした雑誌にも聖徳太子のこの記事が。
 
 

 
聖徳太子って厩戸(うまやど)の王子っていうんだってね。
 
馬小屋でイエスの誕生を待ち望む聖家族を見てきたばかりである。
 
しかもイエスの誕生は星を見て博士たちはきたんだよ。
 
 
 
不思議だったよな、大嘗祭前日の龍田神社。
令和元年。今上陛下の最初の新嘗祭。
 
龍田神社に行って、いくはずのなかった法隆寺にいくんだもん。
目的地は天理の石上神宮だったのに。物部の。
普段開いたところをみたことがないとガイドさんが言っていた勅使門(鎮魂祭 〜龍田の神と聖徳太子とともに石上神宮へ)から偉い(ようにみえた)お坊さんの列が入っていった。
 
あの日丹後の神人は、なぜか天理にいるわたしに2度も電話をかけてこられた。
先生からの御用で電話をもらったのは、後にも先にもこの日だけである。
不思議な日であった。
 
 
 
なんだかワクワクする。
久しぶりのクリスマスだからかな。
こんなお祭り気分の。
 
 
 

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