今日は本当なら会議だった。
でもなんか、
「ワクチン2回完了したので参加!」
とか、
「ワクチン2回目がまだなので欠席」
ってそういう話題になってるから、欠席した。
本当は行きたくないから、よかったとしか思ってないけど。
それにしても。
ワクチンって任意接種じゃないの?
はじめは、ワクチンが余って経済の打撃になるって思ったのと、
伊勢平氏おじさんが本気でコロナを怖がってて「濃厚接触者はキミだけ!!」っていうから、
万一のときには4000万円もらえるっていうし(なのに、伊勢平氏おじさんが予告したとおり、因果関係不明ばかりってどういうこと!?)、
希望はしてないけど打とうって思ってたけど、
職域接種なんかはじめたものだから、ワクチン間に合ってなくて足りないっていうから、
「必要なのに回ってこない人がいるんだったら、急いでる方からどうぞ」
って思ってたら、いつのまにかワクチン打ってない人が悪者になってる。
「わたしもしたんだから、あなたもすべきだ」
それ、わたし、すごくおかしいって思う。
不本意なことを自分が受け入れたから、他人にもさせるのではなくて、
不本意なことは、してはいけないんだよ!!
本当に、納得してしたことだったら、こんな気持ち悪いプレッシャー他人にかけないと思う。
わたしは戦時中を知らないけど、召集令状がきたら、
「行きたくなくてもうちは行ったんだから、おたくも行くべきだ」
ってなったんじゃないのかな。
ダメだよ!嫌なことは、嫌って言わなくちゃ!!
それが民主主義なんじゃないの?
わたしは、偉い人たちの話を聞いたから知っている。
彼らは、こっそり逃れたみたい。いろんな工夫をして。
一兵卒(ヒラの兵隊さん)にならないように、将校さんの学校にいったとか。
オリンピックもほとんどの国民が反対しているというのに、
それを無視して開催することになっている。
これは民主主義の危機だ!!
日米安保条約反対とかで、学生運動やってたはずの人たちが、ワクチンハラスメントの先鋒隊になってるってどうよ。
自由民主主義を理想として戦ってたと思っていたよ。
生産拠点を海外の人件費の安いエリアに移して、
産業空洞化して、
若い世代の人たちを非正規労働者にしてしまったのは、
その世代の人たちなんじゃないのかな。
まさにその世代の伊勢平氏おじさんが、一般の勤務医や、サラリーマンの年収を聞いて(その安さに)驚いていたけど、
あなたのなかの利己的遺伝子がそうしたんだ、ってわたしは思ってる。
伊勢平氏おじさんの「利己的遺伝子(利己的遺伝子をぶったぎる!! 〜ミミズは龍に スサノヲの到来)」に涙している私であるが(意思のチカラの使い方 〜ネガティブと、どうつきあうか)、
今声を上げなければ、民主主義が崩壊する!!
って本気で思う。
万一長生きして、戦争をみたくないから今言っておかなくては。
だから、いう。
ずっと封印してきたんだけどな、政治の話はしない、って。
1989年にドイツに留学するとき(ベルリンの壁は帰国と同時に崩壊した)、忠告されてから、そうしてきた。
以前に、尊い犠牲の上にある今って記事を書いた。
ペストの流行当時も各地で弾圧があった、という。
宣教師が伝染病を持ってきた、とも言われている。
少なくとも、日本にきた宣教師の方は、キリシタンたちの、弱いものたちが助け合う姿に感銘を受け、それを記録に残している。
でもなんなの、今の日本は、ちっとも美しくないじゃん。
いよいよ、夏がやってきた。
最近の東京、大阪みたい。
朝起きた瞬間から暑い。エアコン必要。
大阪は、ずっとそうだった。
子どものころ、「朝涼しいうちに夏休みの宿題をやりましょう」って「小学○年生」って雑誌に書いてあって、
そりゃ真っ昼間よりは朝涼しいけど、夜の方がマシって思って意味がわからなかった。
大人になって東京に出てきてわかった。
「東京の、朝は涼しい」。
あの雑誌、やっぱり東京でつくられてたんだな、って思った。
でもそれも今は昔。
何年くらい前からかな。地軸が揺れてんじゃないかなって思うようになった7年くらい?
この街が、大阪みたいになってきたのは。
今日は、明治神宮の北にある「津島神社」に参拝。
そこにかかる橋は「てんのうばし」。
横には「大山石尊大権現」の天狗の面のある石碑。
大山石尊大権現は、神奈川県の「大山(おおやま)」。
昔は、「雨降山(あふりやま)」と呼ばれた、奈良の東大寺を開いた良弁(ろうべん)が開いた山。
でも古くは白山信仰の山だった。
山の中腹には不動明王(そこに天下無双の宝塔印塔がある)、そして、ケーブルカーの終点には「大山阿夫利神社(おおやまあふりじんじゃ)」、そして頂上には雷神が祀られている(琉球から雨降山へ 〜雨降山・大山寺 その2)。
今過去記事みて思い出したけど、「春日局年表」がはってあったんだった。
徳川は三代将軍 家光の時に仏教に宗旨替えをした、って最近ある方が教えてくれたけど、そこに「春日局」って出てたと思う。
よくわからない。
時代劇好きじゃない。特に大奥とか苦手だし。
で、
「この先甲州街道まで抜ける道が昔の大山街道だったんですよ」
ってご近所さんから教わって、このあいだ会津入りする日(赤べこと白虎隊の街・会津 〜夏越大祓の前に その1)バスに乗る前に歩いたんだった。
なんか、今日すごく気になる。「天神」。
♫とうりゃんせ とうりゃんせ
ここはどこの 細道じゃ
天神さまの細道じゃ♫
天神さまの細道、通んなきゃ!!
代々木時代、この道歩いてたんだよな。
たった4ヶ月の出来事。
それにしてもいろいろありすぎた4ヶ月。
この辺は「天神」って地名だったっぽい。
箒銀杏天満宮。
梅鉢紋!!
前回の記事(お盆の八ヶ岳がみせたもの 〜アカルヒメと牛頭天王と天神さん)で書いたけど、山で夢でみた古いお社の縁からわかった、
玉置山権現=菅原道真。
樹齢は約300年と推定されますが、近くを流れていた玉川上水によって育まれていたと推測されます。
かつて渋谷区内には、名のついた巨木、名木が数多くありましたが、都市化と戦災によって伐採されたり、枯れたりしてしまい、この地域における古くからの樹木は箒銀杏だけとなってしまいました。
なぜここにあるピラミッド。
ルーブル美術館で似たようなのみたことあるような気がするんだけど。
諦聴寺。不思議な名前。
日比谷公園の梅園に移されたという「銀世界稲荷神社」の梅。
そこを歩いたのは、大神島から帰ってきたころ(波動の法則!?〜変容中)。
「某大名の下屋敷で」。
某大名って誰?どこの人?
梅だから、加賀か、紀州か。
中野長者のお膝元だから、紀州かな。
地図2点は、【名画を歩く】重要文化財になった坂道より転載
っていうか、ここ、「山内邸」だ!
会津にいったとき、梅鉢紋の家系図をみせてもらって「土佐山内氏」って知ったんだ。
大山(白山信仰=加賀)、箒銀杏天満宮、銀世界稲荷、十二社(じゅうにそう)熊野神社、山内邸(土佐山内氏=梅鉢紋)
この辺、全部、梅つながり。
古地図みてると、ご近所さんが教えてくれたように「茶畑」がある。
寺で茶は作ってたのか。
三国志の時の戦争は、茶の取り合いだって聞いたことがある。
カフェインをとる薬物としてのお茶。
そんなので戦争するの?って思うけど、
疲れずにずっと働いてくれる民衆がふえたら助かるってことかな。
で、逆に酒飲んで働かなくなったら困るから、コロナ禁酒?
なんだかな。
テレワークって、たぶん普通に働くよりしんどいと思う。
だってメールとかチャットとか、投げかける方は投げたら仕事終わるけど、受ける方は他の事やってても流れてくるわけでしょ。
受け手の方はたまるわけだよ。
チャットやメールも、処理するまで次の受け付けできなくなる機能ほしいってすごく思う。
好きな人からの電話やメールはキャッチホン(古い!)でも受けたいけど、どうでもいい用件の電話、留守の時にたまるの嫌だもん。
だから、留守電使ってない。
写真撮らないでって書いてあったから撮ってないけど、素敵な町屋風カフェ?発見。
祇園祭のときみたいに宝物?が並べてあった。入り口に。
渋谷は地名通り、谷だって知ってたけど、あの絵みたいな場所だったとは。
いよいよ夏本番。
もうすぐ天神祭。