ようこそ 東京2020 | かんながら

かんながら

旅の記録です

某所からトンボ帰り。
 
だって、東京寂しすぎる。
 
スポーツ自体まったく興味ないからスルーしてたけど、小耳に挟んだニュースでは、
 
誘致に熱心だったマリオも、
観客を入れるようにと熱く要請してた大会トップもすでに離日して、開会式に来ないんだって?
 
せめてわたしはオリンピックスタジオのお膝元で成功を祈るよ、東京2020。
 
 
夜行バスも2000円と超破格。
ラッキーだった。
しかもすいてて広々。
 
 
しろくまさんいたら、どうしてただろう。
きっと嘆いてたな。
 
彼も野球してた人だったから。
 
くまさんが最初に入院した病室から見た景色は、
映画「天気の子」のオープニングと同じだった。
 
主人公のお母さんも、うちのくまさんも、亡くなってのストーリー。
稲荷のご用をした2年間。
 
 
天気の子だから。この天気。
 
 
 
この日のためにがんばってきた人たちが、報われますように。
 

実はこんなにも、空いてる東京はスペシャルだ。

だから、めいっぱい、楽しんでほしい、って思う。
 
 
 
 
宗教が人を不幸にする一番の原因は、
「正しい自分たちが勝つことを喜び、正しくない他の連中が負けることを喜ぶ」
という気持ち、つまり征服欲なのです。
 
って、ブロ友さんの湯川流河 ゆかわ るかさんが
 
人を不幸にするのは、まさにこれだ。
 
しあわせの法則は?
 
ババは、「Be Happy!」と私に教えたよ。