コロナ一色で思考が停止しているとしか思えない日本だけど、今アフリカではこんなことが起きている。
12月23日の国会議員主催「#プロサバンナ」勉強会の様子が、TBSのNスタで報道されました!
— モザンビーク小農応援団 (@mki_office) 2020年1月19日
現在もYoutubeで視聴が可能です→
「日本のODA要らない」アフリカ農民の訴えにJICAは? https://t.co/U8BouRz2H6
9月の来日時の動画→https://t.co/hPGhpbh5M4
モザンビークの農地に外国がODAで介入していることに
NO!!
資源開発の方は撤退に追い込まれたみたい。
世の中、流れがかわった、と感じる。
昔はされるがままだった。
今でも島の人はいう。
お上には逆らえない。
優しさなきODAは協力という名の搾取だ。
美志摩の方にも
「儲け話あるからお金貸して」とか
「口約束だから」
って契約解除の連絡なしに期日に振り込みしない、とか
ありえない態度が横行してる。
わたし以外の人にもやるんだろうか。
「他の人には断られるから、美志摩ちゃんに」
って「お金貸して」の方には言われたけど、
わたしだって断る!!!
どこまでナメられてるのかと
ウンザリする。
たしかに、「Yurielさん」と呼ばれてたころの天使キャラのわたしは、
誕生してから12年、自分の中のムカつく気持ちの方を処理して、
「あきらめるは、(無明=迷いを)明らめる」
とかいって、
怒ることがなかった。
「きれいごと」
とか
「真っ白のやつほど中身は真っ黒」
とか
「しょせん、表面だけでしょ」って思われてきたけど、
本当にそうだった。
生まれてこの方ずっとうつ傾向で過睡眠で、10時間以上は寝ないとダメだったのに、
朝の6時から深夜の2時まで、トイレに立つ時間を惜しんで仕事をしても
仕事すればするほど元気で、
Yurielという人生は、生まれてから今までの人生で一番しあわせだった。
それは、しろくまさん、というパートナーがわたしに向けられる理不尽を代わりに怒ってくれていたんだなって、今は思う。
彼はずっと怒り続けていたから。
「そんなに怒ったら身体に悪いよ」
って言っていた。
わたしは、彼と自分の違いをきちんと理解していなかったから、レムリアンで真正ムーミン(ムーの民)の彼の純粋さをちゃんと理解して守ってあげることができなかったのだ。
わたしはシリウスaから来た勝ち組遺伝子をもつ「ムーミンもどき」だったと思うから。
前回のブログ(神に抱かれる 〜軍用イルカと波動測定器、そしてユダヤ?)で書いたけど、
シリウスb星は純粋なムー民の星。
シリウスa星は、純粋なムー民をグー民(愚民)とみなす輩の星。
似てるけど、根本的に違う。
もちろん、伊勢平氏おじさんも、ヨギの治療師も、尾鷲の大先生も、もちろん私も、aからきたのであろう。
真正ムーミンが憧れる人は、もれなくaだと思う。
憧れは、自分自身の欠乏感の投影だから。
だって、わたし、スピ系とかのカリスマに憧れないもの。
どちらかというと嫌悪。
それも自分自身の投影だと知っている。
でも。
ニコニコしてスルーしてたら、
利己主義がエスカレートするだけじゃん!!
みなの罪穢れをひきうけてきた
瀬織津姫も、アマビエも、きっとイブキドヌシも
便所の係を降りた。
だから、
わたしももう
理不尽を飲み込むことはやめる!!!
って思った。
「何しても、なに言っても、許してくれる」って思わせてた自分を猛省してる。
世の中にとって、ちっとも「いい人」じゃなかった。
わたしは前から思ってはいたけど(”地を這う蚯蚓(みみず)のように” 〜あのとき、蚯蚓を選んだ)、
仲間の蚯蚓(ミミズ)を守るためにも、龍になって利己的遺伝子をぶった切ってやる!!!
ミミズは地龍っていうけど、わたしという地龍はもともとは、(シリウスaからきた)邪悪な龍なのだ。
個人の置かれている状況は、世の中の形代(カタシロ)である。
ずっと昔のブログにも書いたし(顔のない人 (つづき))常々いってきたけど、
太陽光パネルをパタゴニアの荒野や、アフリカの砂漠に敷き詰めれば電力不足が解決するなんて話は昔からあり、経済優先の考えからすると、原野や砂漠はなんの価値もないのかもしれないが、そこにに暮らす人や生き物だってたくさんいる
なのに、
電力需要を満たして、CO2削減するためには、砂漠に太陽光パネルを作ればいい
って
どこがエコなんだ?!
まずは節電しろ!!
また、
自国の食糧不足を解消するために、
外国の農地を買い付けて転作させる
まえに、
食品廃棄の問題をなんとかしろ!!
目先の現金に引き換えに売った農地は、かえって来ない。
農家は、土地がなくなったら生きていけないのに。
たまたまみたのは、
「日本の食卓に欠かせない胡麻」
だった。
ずっと昔、奄美や沖縄でも、(自分たちが食べるための)米や野菜を作ることは許されず、
(高く売れる)さとうきびに転作させられた。
しかも重い税を科されて多くの人が
百姓をしながら、飢えに苦しんだときくけど、
薩摩が琉球奄美を統治してたときと
一緒じゃん!!
でも
結局、天使と思われていたときのわたしと同じく、
「ものわかりのいいグー民(愚民)=ムーミン」
が、勝ち組の利己主義を暴走させたのだ。
いや、違う。
わたしはわかってた。
「違う」って。
でも、何もしなかった。
スピリチュアルとか、
宗教とか、
瞑想とか、
心を整えて
るつもり、で、
自分のなかの「なんか違う」に蓋をして、
利己主義を暴走させたのだ。
きっと、記憶にあると思う。
とくに、エジプトで神官をやってた、とか
ムーが沈むのを泣きながらみた、とかいう人たちは。
あのとき、私たちは、
バベルの塔とか、
なんかすごい技術を駆使して、
すごい文明を持ってた。
でも、わたしたちは、それを喪った。
想定外の自然に挑むとか、
私たちこそが、愚民(グー民)じゃん。
シリウスaから来た私たちがすべきことは、bからきたグー民(愚民)を目覚めさせることじゃない。
我々自身の利己的遺伝子の暴走をやめさせることである。
そういえば、昔伊勢平氏おじさんは、わたしに呟いた。
「相打ちになるかもしれないな」
そういうことなんだろう。
おじさんは、昔から、殉教のビジョンがあるといっていたから。
あの日、わたしはおじさんに、いった。
「サン・ピエトロのピエタ(マリア)は、イエスより若いんですよ」。
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