CHARGE. | かんながら

かんながら

旅の記録です

 
わたしがメッセージを受け取っているラフォーレ原宿の広告は、CHARGE 。
 
以前に聖徳太子の222が含まれた広告が2度に渡って掲げられたことがあった(聖徳太子の再来と、一粒の麦 そして、透明のトイレ 〜"アトランティスの記憶")。
 
 
こういうのは、わたしの中では強いサインとふんでいる。
 
 
 
 
 

今回もなんと、また以前と同じで再掲に。

1度目は伊勢平氏おじさんのオナリ神になると決めた、旧七夕のころだ(さて、次は。 〜旧七夕・旧盆からみえてきたものは)。

 

一体なんなの?

 

 

 
 
CHARGE .
 

1月8日 首都圏の緊急事態宣言。

 
 
東京のわたしたちの合言葉は、CHARGE. だ!
 
 
 
冬は必ず春となる。
 
根っこを張るのだ。
 

 

<昭憲皇太后 御歌>

 

むらぎもの こころにとひて はぢざらば
世の人言は いかにありとも
 
 
 

(むらぎも=群肝:五臓六腑)の心に問い、恥ずるところがないならば

世間の人が何を言おうと気にする必要はない

というところだろうか。

 

 

世の人の言うことではなく、全身全霊で、我が心に問うて決める。

 

 

 

昭憲皇太后は、明治天皇の正室(皇后)である。

昭憲皇太后との間には子はなく、すべて側室の子である。

 

戦時中、陛下が視察にいかれるときは、側室をみな連れて行った、ということも聞いたことがある。

人の噂や考えに振り回されず、「国民の母、皇后としてどうあるか」を考えて行動した人だったのかも。

 

 

 

 

東京にいるわたしは、日本国民として、経済とうまくやっていく。自分に恥じないように。

 

 
 
 
わたしはコロナの問題が起きたとき、みんなが「もうお金はいらないから、働きません」っていうと思った。
 
 
自分が会社にコミットしていたほど、会社は自分にコミットしてくれていなかったって気づくと思ったし、
スーパーからトイレットペーパーやパスタが消えて、お金があってもモノが買えないって体験をしたから。
 
 
けれど、結局みんな、経済が止まることのほうを恐れた。
 
 
 
だから、わたしたちの政府のとった政策は、わたしたちの思いの反映にほかならない、とわたしは思う。
 
みんなが、「お金がないと困る」というのだから、日本の経済を止めないでいられるように、わたしも、自分自身の小さな経済を止めないでいたいと思う。

 

 
朝の明治神宮。少しずつお賽銭箱が本殿に近くなっていく。
 
 
 
なんだか今日は空気がきれい。
もしかして向こうに見えるのは富士山?
 
 
今日はサマリーさんに電話しなきゃ!と思った。
ようやく島巫女仲間とつながりはじめた。
それにしても、連絡できなくなったのは、夏からになる。
 
なんか、遠かった。
まるで邪魔が入ったみたいに。
 
 
通話中もノイズは入る、音は途切れるなどいろいろ。
伊勢平氏おじさんは、ノイズに怒鳴ってたから、それはうちの環境のせいなのかな?
影響を受けない人たちもいるのだが。
 
 
代々木公園の桜の木は、枝先が膨らみ始めている。
 
 
サマリーさんと代々木八幡宮参拝。
彼女はすごいアンテナの持ち主で(神社⛩仏閣アンテナ記ってタイトルだけある)、ピンときたところをどんどんみつける。
自分なりの感覚に従ってて面白い。

 
 
 
 
わたしたち、今回「大事なのは今」っていう共通の思いがあった。
起きてしまった過去をひとつずつ癒し続けたら、とても追いつかないから、
一気にatonement(贖い)しようと決めていた。
 
過去の償いではなく、贖い。
 
同じだと思うかもしれないが、違うのだ。
 
償いは、オセロの石をひとつひとつ裏返していくような感じで、
贖いは、一気に磁石かなんかで黒ー白反転させちゃうこと。
 
わたしたちの魔法の呪文は、「今が、しあわせ。ありがとう」。
 
恋バナ?などしながら津島神社。
 
 
平田篤胤を祀る平田神社を参拝して、明治神宮。
 
 
写真撮りそびれたけど、表参道のフレンチビストロでランチ直会。
もちろんお酒はわたしたちにふさわしくワインを。
 
 
早く落ち着くといいな。
コロナではなくて、わたしたちの気持ちの方。
そして冷静に、わたしたちはどうしたいのか、もっと真剣に考えられるようになるといいのに。