ベツレヘムのマリアさまの降臨 〜聖母たちのララバイ | かんながら

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シンクロ続く 〜離宮八幡宮&ゴルゴダ

 

からの、続き。

 

1月1日はカトリックでは神の母聖マリアの祝日である。

なぜか年が明けてから、朝の参拝コースに教会が入った。

 

不良信徒で教会にはまったく行っていない。

コロナのおかげで紛れているが、コロナがなくてもいかなかったと思う。

 

でもこれも神の恩寵と思っている。

全ては神の御業。

 

 

 

このところ、朝の参拝でマリア像を撮っていたら、iphoneの写真アプリが、自動で振り分けを始めた。

 

するとなんと。

 

この写真が選ばれて、名前を聞いてきた。

面白いから「マリア様」って入力。

 

 

 

マリア様は結構いろんなところで撮っているが、たまたま選ばれたこの1枚は、なんとベツレヘムの生誕教会で撮ったものだ。

 

 

たしか生誕教会にあるミルク・グロット。

 

パレスチナ地方の都市ベツレヘムにある教会。幼子イエスを抱えたヨセフマリアエジプトに脱出するまで、ヘロデ王兵士から身を隠したとされる洞窟がある場所に建つ。マリアの乳房から母乳が滴り落ち、が白く染まったという伝説がある。現在の教会は19世紀末にフランチェスコ修道会により建造

 

(デジタル大辞泉より)

 

ヨセフとマリアは、エジプトに脱出するんだったな。

エジプト、か。

 

 

白山のサルタヒコはFacebookで、岩崎宏美の「マドンナたちのララバイ」をあげてたし(しかもエジプト公演)、わたしの周りのキャスト総動員で何か伝えてきてるみたいだ。

 

 

 

♫恋ならばいつかは消える けれどももっと深い愛があるの♫

 

 

サルタヒコ調べによると、この歌、当時気持ち悪いって言われてたらしい。

たしかに若いときにこの歌詞を聞いたら「愛しすぎる女」の歌って思っただろうな。

 

 

気持ち悪い、って思うのは、ふたりの関係が、永遠に続く、って思うからだ。

 

 

 

イエスは、十字架にかけられてキリスト(救い主)になる。

終わりを知っているから交わせる思いがある、と思う。

 

 

もう一枚選ばれていたのは奄美大島の古田町マリア教会のマリア様。

 

 

6月の夏至日蝕の日にたしかに「成り」(約束の地、國吉に祀られていた神は 〜372年ぶりの日蝕夏至の日に)、聖母の被昇天の祝日の直後、獅子座の新月に宣言したように(新しい出会い、新しい出発(その2「悟り」の技術)〜獅子座の新月に向けて)、伊勢平氏おじさんに「キリストを生む」と宣言した。

 

 

 

み言葉どおりになりますように。

 

 

 

 

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