肩や腰の痛みから見えてきたのは『甘えん坊』の私でした。 | 10代20代の引きこもりを解決!  “人生どん底”から抜け出す  親子のリスタート実践プログラム

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今からでも遅くはありません。最悪な関係になっていたとしても、親が子どもを信頼するための心の在り方を知り、具体的な方法「聞くこと」を実践していくことで、安心感を持って子どもの将来を信じて見守ることができます。

こんにちは。

 

「聞き方」が変われば「会話」が変わる!

 

引きこもりで困っているお母さんが

 

6か月で子どもの将来を信じて見守れるようになる

 

信頼と安心の親子関係ナビゲーター 安藤ひさこです。

 

 

 

聞き方が変われば、会話が変わる。

 

 

今日は和久田ミカさんにセッションをしていただいたときの振り返りを書きますね。

 

 

 

先日ゲシュタルト療法のワークショップに参加したとき、他の方が腰の痛み、自分の身体と対話することをみました。

 

 

それで両肩の痛みがここ数日特に強くなっていたので、肩の痛み、そして腰の痛み、それぞれについてお願いをしました。

 

 

 

どちらにも共通してでてきたことは

『甘えん坊の私』

でした。

 

 

両肩とも石灰沈着性腱板炎という状態で、しんしんと痛みが続いていて、可動域が狭くなっています。

 

 

ここ数日、気温が下がったせいか、痛みが強くなっていました。

 

 

痛みで動きも悪くなり、前かがみになる。

 

 

まるで肩をつかまれてギュッと抑え込まれる。

 

 

首から肩にかけて、大きな石が乗っかっている感じで重苦しくてしかたありませんでした。

 

 

 

ミカさんの言葉に導かれ、その石の重さを味わっていくと…

 

 

四角い黒くて縞々模様、ズシッと重い。

 

 

 

 

首の後ろに乗っているので、どんどん頭も下がってしまう感じでした。

 

 

ワークの中でその重たくて四角い石になってみると、その石は”乗っかっていること”を楽しんでいる”様子でした。

 

 

まるで馬に乗っているかのように遠くを見て、高いところにいるのを楽しんでいるような軽い感覚でした。

 

 

下の人が「重い」って思っているのを感じる様子もない。

 

無邪気な子どものようでした。

 

 

 

 

そこで思い出したのは父のことでした。

 

 

4歳ころのこと、父と散歩しているとき私はサンダルを側溝の小さな隙間から落としてしまいました。

 

 

 

「取って~~」と泣きわめく私に、父は何とか撮ろうとしたのですが、手も届かない、溝の蓋もあかない。

 

どうしようもありませんでした。

 

 

「ごめんな」父がそう言いながら私をおぶって、靴屋さんに行き、代わりのサンダルを買おうとしたのですが、同じものがいいと泣く私。

 

 

仕方なく何も買わずに、父や私をおんぶし家に帰ったのです。

 

 

その時おんぶされていた感覚がでてきました。

 

 

 

小さな私はおんぶされて嬉しかった。

 

 

父の背中から見る景色は高いところから見る風景。

 

とても楽しかったんだと思います。

 

おんぶされたことで安心も感じていました。

 

 

父との数少ない良い思い出です。

 

 

 

父とのことを話した後

自分の肩に重く四角いものを見ると、

 

 

少し薄っぺらい

”子泣き爺”のようなものが

ペタッとしがみついている感覚になりました。

 

 

その子泣き爺を横におろすと、

不思議とその抑え込まれる重苦しい感覚が減り、肩がスッと軽くなり、背筋がピンとなりました。

 

 

 

そして腰の痛みは、むぎゅっとしたこぶし大の黄色いものが私の腰に居座っている感覚。

 

 

その黄色いものは腰にしがみつき「いやだー離れたくない!!」と叫んでいました。

 

「嫌だー嫌だー!」って引っぺがされるのを強く拒んでいました。

 

 

 

その黄色いこぶし大のものになってみると、

大きな木にしがみつくようにくっついていました。

 

 

そこから離れると”また一人になっちゃう…”そう言っていました。

 

 

大きなものに顔もお腹も全部くっつけていると安心しました。

 

 

だからひっぺがされそうになって、

駄々っ子のように

「嫌だー嫌だー」っていうのが

腰の痛みのようでした。

 

 

痛みは私にとって”甘えん坊の私”そのもの。

 

そんなことに気づきました。

 

 

 

気づいただけですが、

「痛み」が自分を刺してくるようなものではなく、本来の『甘えん坊』の自分に気づかせてくれるもの

 

 

そんな風に受け取ることができました。

 

 

 

痛みがあってはいけない

痛みは無くすべきだ

痛みがある自分は不完全だ

痛みは消し去るべきだ

痛みなんてあってはいけない

 

 

そう思えば思うほど、本来の自分から遠ざかる。

 

 

私にとって「痛み」は「甘えん坊の自分」

 

無き者にするのではなく、あることに気づく。

 

よしよしと話をきく。

 

身体の声に耳を傾ける。

 

 

また一つ気づきがありました。

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

ミカさんのブログも是非読んでくださいね。

 

 

自分が自分であっていい

 

本来の自分にたどり着く道筋が見えてきます。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

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