うまくサポートできなくてもいい。 | 10代20代の引きこもりを解決!  “人生どん底”から抜け出す  親子のリスタート実践プログラム

10代20代の引きこもりを解決!  “人生どん底”から抜け出す  親子のリスタート実践プログラム

今からでも遅くはありません。最悪な関係になっていたとしても、親が子どもを信頼するための心の在り方を知り、具体的な方法「聞くこと」を実践していくことで、安心感を持って子どもの将来を信じて見守ることができます。

こんにちは。

 

「聞き方」が変われば「会話」が変わる!

 

引きこもりで困っているお母さんが

 

6か月で子どもの将来を信じて見守れるようになる

 

信頼と安心の親子関係ナビゲーター 安藤ひさこです。

 

 

 

聞き方が変われば、会話が変わる。

 

 


【うまくサポートできなくてもいい。】



子どもをサポートするとき、

うまくサポートしなくちゃいけない

って思っていませんか?



息子がこもってしまったとき、最初に

どうやったら適切にサポートできるだろうか??

って考えました。



でもね、うまくサポートしようとすればするほど、結果ばかりに気なったんですよね。


この方法でいいのかしら?って

息子の様子をうかがったり、

 

 

なかなか出ない結果に

「いつまで続くのだろう…」

と落ち込んだり…。

 

 

 

でも実際うまい方法を使ったとしても、

子どもが動くかどうかなんて

わからないんですよね・・・。


私も期待しては、がっかりするを繰り返しました。



もう期待しない・・・って思っても、

親だからちょっと良くなると期待しちゃうもんね。



でも息子の話を聞くだけではなく、

そのがっかりした自分の心の声や

期待した自分の心の声を

何度も何度も拾って

聴いていくことでわかったことがあります。




それは

全部をサポートしようとしなくていい

うまくサポートしようとしなくていい


ということです。



なぜなら「子どもにもチカラがあるから」です。



サポートしてうまくいかないことがあったとしても、

子どもも失敗から学ぶことができる。



その力があると信じてあげたほうが、

子どもも自分の課題を

自分事として抱えていこうとするのです。






ただ時間はかかるかもしれないです。


でも子ども自身が

自分にも学ぶチカラがあると

自分を信じられた方が

この先、子どもがこの自分と生きていくんだという気持ちになります。





信じて待つには、

親自身が

自分のやっていることを信じて

暗いトンネルの先にある

小さい光りを頼りに

前に進むしかない時もあるんですね。



でね、その力はお母さんたち自身が、

自分で生み出せていけます。



「聞くこと」を続けていけば、
お母さんが自分自身を信じていけるようになるから。



少しずつ前に進んで行きましょう。
 

 

 

 

 

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