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こちらのブログは私の体験談など実話を元にして

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帝王切開で4姉弟を産んだ
ユリちゃんに対して、
 
「帝王切開なんて
楽しすぎ(笑)」
 
と笑いながら言い放った
アヤノさんにユリちゃんも
支援センターで周りにいた
ママさん達もドン引きしました。
 
 
 
 
 
もちろんそれを聴いた
私もドン引きΣ(|||▽||| )
 
 
 
 
 
帝王切開を経験した身から
すると、ほんと何を持ってして
 
 
としているのか教えて欲しい。
 
 
 
 
 
 
 
まぁ計画帝王切開の場合は、
予定が立てやすいという
メリットはあるけどね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
で、肝心のアヤノさんはもちろん
周りの最悪な雰囲気になんて
気付きもしません。
 
 
 
 
 
それどころかユリちゃんが
黙っているのをいい事に
どんどん爆弾発言を投下していきます。
 
 
 
 
 
アヤノさん
「最近そうやって
出産や子育てで手抜きを
するママが凄く多くなってる
ことが問題になってきてるん
ですよ。知ってました?
やっぱり子供にはしっかり
手をかけてあげないと
子供が凄く可哀想なことに
なると思うんですよね。
 
 
 
 
 
アヤノさんは聞かれてもいない
持論を得意気に話しています。
 
 
 
 
 
問題になってるって
どこの界隈の話やねん。
 
 
 
 
 
アヤノさんとその夫の
間だけじゃない?笑
 
 
 
 
 
ってか凄く可哀想なことって?
 
 
 
 
 
 
抽象的過ぎてわからん(笑)
 
 
 
 
 
 
アヤノさん
「やっぱり出産は痛みを
伴ってこそのものだと思うし、
その痛みを耐え抜いたからこそ
子供に愛情持てるんですよね。
手抜きの出産じゃ愛情も
半減しちゃうんですよ。」
 
 
 
 
 
先日も記載した通り
帝王切開はただの開腹手術なので
痛みと愛情量を直結するならば
かなり愛情持てるはずですよ?笑
 
 
 
 
 
私は本陣痛も帝王切開も
どちらも経験してますけど、
どっちも死ぬほど痛かったもん( ゚∀ ゚)
 
 
 
 
 
ってか仮に痛みが愛情に
直結するとして、父親は
どうするんだい?
 
 
 
 
 
股間を金属バットで殴って
激痛味わってみるとか?
 
 
 
 
 
あと普通分娩でも子供に
愛情なくて、虐待するような
人もいるよね?
 
 
 
 
 
 
 
 
アヤノさん
「ユリさんは前に
高学歴で高収入なことを
自慢なさってましたけど、
出産では手を抜いちゃった
んだな~って感じですね(^^;)
まぁ全部を全部完璧に
できる人なんていないけど、
でもいくら仕事とお勉強が
できても、出産で手抜きしたら
女性としてはちょっと……
と思っちゃいますよね(笑)」
 
 
 
 
 
私はアヤノさんのことを
 
人としてちょっと……
 
と思ってますけどね( ¯•ω•¯ )
 
 
 
 
 
ユリちゃん曰く、
 
「物凄く小馬鹿にするような
嫌な笑い方をしてたわ。」
 
ということらしいので、
学歴も就職先も負けていた
アヤノさんは唯一勝てる出産の話が
(いや勝ち負けの問題じゃないんだけどね。)
でてきたから、勢いづいちゃった
んだろうなと思います。
 
 
 
 
 
アヤノさん、
勝てる相手と思ったら
途端に饒舌になるもんね。
 
 
 
 
 
私の時とか。゚(゚^∀︎^゚)゚。 
 
 
 
 
 
 
 
めっちゃ喋るもんね、
私の時。゚(゚^∀︎^゚)゚。
 
 
 
 
 
 
だけどユリちゃんは
それを許してくれる相手では
なかった(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ユリちゃん
「あの……」
 
 
 
 
 
 
アヤノさん
「やっぱり女性として
母親として、ちゃんと
お腹を痛めて子供を
産んでおかないと、
子供が大きくなった時に
『お母さんはあなたのために
頑張ったよ!』って
言えないと思うんですよ~。」
 
 
 
 
 
 
 
ユリちゃん
「あの!
ちょっと良いですか?」
 
 
 
 
 
 
 
アヤノさん
「え?なんですか?笑」
 
 
 
 
 
 
 
ユリちゃん
「さっきからあなた
五月蝿い
んですけど、静かに
して貰えませんか?
コロナのことがあるから
大きな声でお話するのは
やめてくださいって、
最初に説明されましたよね?
迷惑なん
ですけど。
 
 
 
 
 
 
私やミサキさん達との
トラブルで相手を怒らせることは
あったものの、これまで
みんなは大人しく話を聞いて
くれたということもあって、
まさかこんなところで
堂々と注意されるとは
思ってもいなかったんでしょうね。
 
 
 
 
 
 
みんな注意する時は
一応アヤノさんに気を使って
声を潜めたり、周りの人が
いないところで注意してました。
 
 
 
 
 
まさかこんな公衆の面前で
声を潜めることも無く
堂々と注意されるとは
本当に思ってもみなかっただろう。
 
 
 
 
 
 
ユリちゃんからの発言に
面食らったアヤノさんは、
途端に狼狽え始めました。
 
 
 
 
 
アヤノさん
「え……アセアセ
あの、そんなに
大きな声で話して
ませんけどアセアセ
話してませんよね!?アセアセ
 
 
 
 
 
 
 
ユリちゃん
「いいえ、さっきから
とても大きな声で
ベラベラと五月蝿いです。
それに私はあなたの
無知で無教養な馬鹿話には
全く興味ありません。
帝王切開が手抜きとか
いつの時代の価値観ですか?
今令和ですよ?
いい加減に頭の中身を
昭和からアップデートして
くださいね(⌒-⌒)
 
 
 
 
 
 
ニッコリと笑うユリちゃんに
アヤノさんは「(゚д゚)ポカーン」
だったそうです。
 
 
 
 
 
一拍置いてアヤノさんは
言われたことが理解出来たのか
顔を真っ赤にしてユリちゃんを
睨み付けてきたそう。
 
 
 
 
 
 
そしてユリちゃんは
そんなアヤノさんに対して
 
 
 
 
 
ユリちゃん
「私、あなたみたいに
頭が悪くて非常識な女が
心底嫌いなんです。
周りの空気も読めず
馬鹿な持論を得意気に喋って
恥ってものを
知らないのかしらね。
あなたみたいな人と
友達と思われたら嫌だわ。
私まであなたみたいに
常識知らずな人間だと
思われたらどうするんです?
迷惑ですからもう二度と
話しかけないで
くださいね(⌒-⌒)ニッコリ」
 
 
 
 
 
と言い放ちました(´θ`llll)