ごあいさつ
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聞いて欲しいこと多過ぎて
シリーズ化してきちゃった
アヤノさんの過去のお話は
こちらをご覧下さい。
ユリちゃんの場合 
これまでの私達とアヤノさんの
トラブルを私から聞いている
ユリちゃんは、アヤノさんに
話しかけられても当たり障りのない
返事しかしません。
でもアヤノさんはお構い無しに
話し続けています。
アヤノさん
「なんかみんなも全然
遊んだり出来なくなったから
めちゃくちゃ寂しく
なりましたよ～。」
嘘つけ(笑)
あなたが皆に会えなくなったのは
コロナのせいじゃなくて、
あなたがやらかしたからでしょ(笑)
アヤノさん
「そう言えばユリさんは
ようやく新生児育児が
落ち着いた頃ですよね？
出産とかも大変じゃ
なかったですか？
病院はどこも面会とか
出来なくなってる
みたいだから、上の子ちゃん
とかも面会とかできなかった
んじゃない？」
ユリちゃん
「あ～そうですね。
確かに病院は面会は
禁止になっていましたし、
来られても中学生以上に
限定されていましたから、
上の子達はなかなか
赤ちゃん達にも会えなくて
それがちょっと寂しかったと
おもいますね～。」
アヤノさん
「やっぱり！
タイミング悪い時に
出産したわよね！」
この言葉にユリちゃんは
かなりカチンときたそう(^^;)
まぁそうだよね。
妊娠や出産のタイミングなんて
ある程度計画はできても
選べるものでは無い。
しかも妊娠はコロナ禍が
始まる前にしてるんだから、
そんなこと言われても困るよね。
アヤノさんの言葉に対して
ユリちゃんが無表情になるけど、
アヤノさんは全く気づいていません。
アヤノさん
「そういえば、
立ち会いはできました？
病院によっては
立ち会い出産もお断り
してるところがあるって
テレビでやってたんだけど。」
ユリちゃん
「あ、うちは元々立ち会いは
予定してなかったんで。
双子の出産だし、上の子の
時に帝王切開してるから、
今回も計画帝王切開
してますんで。」
ユリちゃんとしては
話の流れで聞かれたから
答えただけのことでした。
しかもかなり適当に
ぶっきらぼうに返していた。
ですが、例え適当でもアヤノさんの
相手をしてしまったことが
間違いだったと、この後ユリちゃんは
物凄く後悔するのです。
アヤノさん
「ええぇ！ユリさん
帝王切開なんですか！？
しかも上の子達も！？
有り得ないですね～！
（ ﾟдﾟ ）！！！」
心底驚いたようなアヤノさんに
ユリちゃんは我が耳を
疑ったそうです。
ユリちゃん
「え、あの、
有り得ないって
なんですか？」
アヤノさんの言葉のニュアンスから
明らかにいい意味ではないことは
理解出来ていたけど、真意が
わからなかったユリちゃんが
不快な様子を顕にしたまま
聞き返しました。
すると……
アヤノさん
「え～、だって４人とも
帝王切開にしたとか、
楽し過ぎじゃないですか(^^;)
まだ双子ちゃんなら
大変だからっていうのも
わかりますけど、
上の子達も手抜きするなんて
今結構私引いちゃって
ますよ～(^^;)」
って。
その言葉にユリちゃんは、
ドン引きした
( º言º)
そしてそれをユリちゃんから
聞いた私も
ドン引きした
( º言º)
「え、嘘でしょΣ(ﾟдﾟlll)
アヤノさんそんなこと言ったの！？」
ユリちゃん
「いやもう私もさぁ
自分の耳を疑ったよね(^^;)
昭和生まれの私のお母さん達
世代にはそういう考えの人が
いるのも知ってたけどさ、
まさか今時の母親にこれを
言っちゃう人がいるとは(笑)
しかもそれを支援センター
というママがいっぱい
集まる場所で結構な大声で
言っちゃうんだからね(笑)
周りの人も、は( ﾟдﾟ )？
みたいな顔してたからね。」
「いやそりゃそうだよ(´θ`llll)
私も隣でそんな話してる人が
いたらガン見するわ(´θ`llll)」
いやもう私達とのトラブルで
少しは反省してるのかなと
思ったりもしたけど、
全く反省してないのね。
ミサキさん達に謝りに来た
時には改善するみたいなこと
言ってたと思うんだけどね。