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宇宙人しっぽ宇宙人からだ モモカちゃんの場合 宇宙人からだ宇宙人あたま
 
 
 
 
 
 
突撃訪問の末にアヤノさんご夫妻に
不法侵入の上器物損壊された
モモカちゃんは、警察ではなく
旦那さんを召喚しました。
 
 
 
 
 
黒塗りのセルシオで
爆音を響かせて登場した
桐生一馬ことモモカ夫に
ビビるアヤノさんご夫妻。
 
 
 
 
 
まぁリュウヘイパパは
見た目893だもんね。
 
 
 
 
 
普段はめちゃくちゃ子煩悩で
愛妻家なパパさんだし、
私達と話していてもオヤジギャグや
寒~いジョークで周りを
極寒へと導いてくれるパパだけど、
見た目はマジで怖いんだ。
 
 
 
 
 
初めて会った時は
私もかなりビビったもんね:( ;´꒳`;):
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
モモカ夫
「前から色々と妻から
話は聞かせてもらってます。
今回もなんやいきなり
押しかけてきたみたい
ですけど、人の敷地内に
勝手に入り込んで扉を
壊したっていうので
あってますかね?」
 
 
 
 
 
別に凄んでるわけでも
怒鳴ってるわけでもないけど、
モモカ夫は真顔になると素が怖いから
どう見ても脅してる感じする。
 
 
 
 
 
現にアヤノさんはもう完全に
蛇に睨まれた蛙状態で
扉越しにアヤノ夫に隠れてる
感じになって、モモカ夫から
視線を反らしていたらしい。
 
 
 
 
 
アヤノ夫
「いや、あの、そのですね?
いきなり押しかけて来た
とかではなくて……アセアセ
 
 
 
 
 
 
モモカ夫
「じゃあ連絡してから
来たんですね?
妻は何の連絡もなく
いきなり待ち伏せされて
いたって言ってますけど?」
 
 
 
 
 
 
アヤノ夫
「いや、その……
なんて言うか、連絡とかは
敢えてしてから来たとか
そういうわけじゃないん
ですけど……アセアセ
 
 
 
 
 
 
モモカ夫
「は?じゃあいきなり
押しかけてきたって
ことじゃないですか。
ほんで、庭にも勝手に
入り込んで?
扉壊して?
なにやってるんですか?」
 
 
 
 
 
淡々と聞いてくるモモカちゃんの
旦那さんに、アヤノ夫はしどろもどろに
なりながら何とか返事をしています。
 
 
 
 
 
アヤノ夫
「勝手に入ったというか、
モモカちゃ……あの、奥様が
インターホン押しても
出てくれなくてアセアセ
僕らも困ってたんですよアセアセ
話しに来てるのに、
出てきてくれなかったら
困りますよね?」
 
 
 
 
 
 
モモカ夫
「インターホン押しても
出てこなかったら、
普通はそのまま
帰ると思いますけど。
まさかそれが不法侵入の
理由になると思ってるん
じゃないですよね?」
 
 
 
 
 
 
それな(σ´ ω ` )σ
 
 
 
 
 
 
普通の人はインターホン
鳴らして相手が出て来なかったら
 
「よし!お家に入ろ!」
 
とはならんのですよね。
 
 
 
 
 
まぁアヤノさん達に普通を
求めても仕方ないんだけど。
 
 
 
 
 
 
 
アヤノ夫
「いや、あの、でも、
お家の中に奥様が
いるのわかってたし、
居留守使ってるの
知ってたら、出てもらう
ように呼ぶしか
ないですよね?」
 
 
 
 
 
 
モモカ夫
「居留守使われてるの
わかってるんですよね。
妻はあなた達と話したく
ないから居留守使ってる
わけですし、出て来て欲しい
とかいうんはあなた達の
都合でしょ?
なんでうちの妻が
あなた達に合わせな
あかんのですか?
こっちはあなた達の
都合なんか知ったこっちゃ
ありませんよ。」
 
 
 
 
 
 
 
モモカ夫
「えアセアセでもわざわざ
僕らが奥様に会いに来て
いるんですよ?
それわかってて
無視するのって
酷くないですか?」
 
 
 
 
 
 
モモカ夫
「わざわざ?
え、意味がわからん
のですけど。
酷いって何が?
わざわざ会いに来てるって
あんたらが勝手に
うちに来てるだけでしょ?
別にこっちが来て下さい
ってお願いしてるわけでも
あるまいし、わざわざ
来てるとか言われるの
おかしいでしょ。
なに阿呆なこと
言ってるんですか。」
 
 
 
 
 
 
アヤノ夫が何かを言う度に、
ズバズバ斬り捨ててくる
リュウヘイパパ。
 
 
 
 
 
 
もっとやったれ~
ヾ(●´∇`●)ノ