pocopoco -13ページ目

白門祭★最終日

前夜祭も含め5日間の白門祭が無事終わりました!!
今回は責任者として、色々と大変でしたが1年生も初めてながら頑張ってくれました。買い出しも最安値を探し、原価をかなり抑えることができたこともあり、昨年の倍の利益を得ることができました。
呼び込みもみんな頑張ってました♪それにこんなにも神々しいお好み焼き、食べてみたいと思いませんか?
[photo:01
本日、最終日でしたが3時前には完売し、みんな達成感に溢れていました!!これで春の放比の活動費も少しまかなえます。お店に足を運んで下さった方々、本当にありがとうございました!!
[photo:02]

白門祭★前夜祭

今日は白門祭の前夜祭ということで、朝から夜まで準備・試作等大忙しの1日でした!!

どのサークルを見ても、男の子が力仕事・女の子は装飾…という光景なのにPocoPocoは…
1年生4人2年生1人の計5人!しかも全員女子で…
オシャレ度ゼロ(笑) 腕捲りして男気溢れてました!!

1年生の大活躍によって少人数ながら良いものができたと思います!! 屋台だけでなく味も最高のチーズ&もちがたっぷり入った、美味しいお好み焼きを販売します♪ 11月2日までに是非お越しください!!


※売上は春の訪比の活動費として大切に使わせていただきます。

グローバルフェスタ2014

こんばんは!
PocoPoco3年のアンジェラですニコニコ

10月4、5日に日比谷公園にて開催されたグローバルフェスタJAPAN2014に参加させていただきましたキラキラ

今回私たちが参加したのは学生テント内の団体紹介ブースです!

{7847864A-706B-4925-B4CF-10F52F050E77:01}

今回は私たちが加盟する国際協力を行う学生団体が集まるUYICという団体として参加しました。

{B9A682F1-7CF4-4FED-BF96-A12B4EA6B049:01}


事前に作成したポスターやチラシを使って来場者や他の団体の方々に活動紹介をさせていただきました音譜

1日目の4日は台風の心配もありましたが、多くの方に来ていただき私たちの活動を知っていただく良い機会となりました!!

会場には国際協力、国際交流に携わる様々な団体が出店していました!

休憩時間には東南アジアの料理などを楽しむことができました流れ星
{08197675-199E-40E0-8506-157864E700B6:01}

2日目は残念ながら台風の影響で12時に終了してしまいましたが、何人かの方とお話することができました!

ご来場者の皆様ありがとうございましたドキドキラブラブ


これからも私たちの活動を知っていただくべく、このようなイベントに参加していきたいと思います虹





【フェアトレードスタディーツアー】

こんにちは!
PocoPoco2年男子のサミットです!
いまセブ島で買ったドライパイナップルを食べています!美味しいです!

早いものでPocoPoco夏の現地活動最終日です。本当にあっという間です。

タイトルにもある通りこの日は、
【フェアトレードスタディーツアー】でした!

セブ市内オスメニャ近くのフェアトレードセンターから申し込んでいたスタディーツアーです。

内容としては、バナナチップスの手作り体験です。

バナナチップスの製造工程はバナナの皮を剥いて、スライスして油で揚げるというのが主です。

まだ青いバナナを使っていたのは知らなかったです。固くて、包丁を使って剥くのは中々難しい作業でした^_^;

油で揚げる時、第1弾はプレーン味で、第2弾は油の中に砂糖を投入して甘いバナナチップスを作っていました。


揚げたてのバナナチップスはいくらでも食べられるくらいクセになる味!!
最後はパッキングしたものをお土産として、プレーンとシュガーの2種類もらいました!
このバナナチップスはセブ市内で売られるとのことですが、公正な価格で売買されて、収入向上を図るフェアトレードの努力が実ることを願います。


【最後に】
来訪者名簿を見させてもらうと、スペインや日本の若者、学生団体が来ていました。
私たちPocoPocoも、次回は違う生産地へのフェアトレードスタツアなど、もっともっとフィリピン・セブのことを知っていこうと思います。


最終日お疲れ様でした!( ̄▽ ̄)
今回もPocoPocoに関わってくださった、たくさんの方々に感謝です!

スラム訪問

こんにちは!!今回は、1年生のジャスが担当します☆彡

私は今回が初フィリピンで、スラムを訪問するのも初めてのことでした。そこでは、いろいろ思うこともあったり、学ぶこともあったり…本やネットではなく、生の声を聞くことで心に響くものがある良い経験となりました!!

1軒目に訪問したお宅では家族10人が一緒に暮らしていました。私達のインタビューに答えてくれたのは、お母さんと15歳の女の子でした(^ ^)お母さんに「幸せを感じるのはどんな時か??」と質問すると、「子どもが大学を卒業するとき」だと答えてくれました。でも、実際にはお子さん5人のうち4人は高校までしか通うことができていません。残りの1人、インタビューに答えてくれた15歳の女の子も「大学に行きたい!」と答えてくれました。将来は、ツアーガイドになり家族をサポートしたいとも話してくれました。

私は親に大学へ行き、学ばせてもらっていることに感謝しなければならないと痛感しました…大学は、学びたいと思う人が通うことができる場です。学びたいと思う彼女の願いが叶うような世の中になって欲しい…





2軒目に訪問したところでは、15歳の女の子が質問に答えてくれました♪
彼女も大学に行き、将来はビジネスウーマンになりたいと私達に語ってくれました。国の役に立ちたい!、フィリピンをもっと豊かにしたい!と語る彼女の姿はとても素敵でした^ ^
「どんな時が1番辛い??」と私達が質問すると、彼女は「お金のことで父と母が喧嘩をしている時が1番辛い」と…
彼女は、自分のことよりも家族のことを心配するとても家族思いな子なんです。





2軒とも親は子どものことを第一に思い、子どもも家族のことを第一に考えているように感じました。見ていてなんだかすごく良い家族だなと心から思いました。
彼女たちの夢が叶うことを強く願います…そして、私自身も何かサポートしたい、力になりたいと強く思いました。