ラクに楽しく健康ご飯 料理苦手なママのラク!楽!発酵料理 堺市西区 -18ページ目

ラクに楽しく健康ご飯 料理苦手なママのラク!楽!発酵料理 堺市西区

発酵食とミネラル、旬を取り入れて、元気で丈夫なカラダを作る。かんたん、ラクチン、お鍋一つで完成メソッドで料理が得意じゃないママもすぐにできるおいしい栄養ご飯が完成!
オンライン リアル自宅教室にて開催しています。堺市西区

発酵丈夫めしの専門家 藤岡由夏です。

 

先週のこと、私人生初のファスティングに挑戦しました。

 

栄養あるもの、カラダの肉となり血となる自然なものを食べよう!ということを

日頃から声を大にして発信しているので、

 

元々は「食べない」ファスティングに対して、本当によいものなのか?

疑問を抱いていました。

 

 

 

私が挑戦したのは、ファステイング期間は1日、

前後に準備食、回復食それぞれ2日間

 

動物性のもの、コーヒー、紅茶等のカフェイン、

小麦、砂糖、油を食べない

 

というものでした。

 

ファスティングの中では一番短期間のものです。

 


それでも、1週間ほど余計なものを食べないようにするだけで

ずいぶんと感覚が変わりました。

 

 

まず、外食の味つけが濃い、辛い、食べられない。

 

食べる量もぐんと減りました。

 

あまり食べたいと思わない・・

 

 

そういえば、ファスティング終了後1週間経ちますが

いまだに小麦製品食べていないかも。

 

ガマンしているというより、いらないんですよね。

 


日頃いかに無感覚に味の濃いものを食べ、必要以上に食べていたのかを実感!!

 

 

ファステイング後にわかったこと。

 

本当にカラダが必要としているおいしいものが何かがわかる。

 

 

やっぱりね、自然な調味料で料理されたものはおいしいです。

 

必要以上のものを入れる必要もない。

 

それだと舌やおなかは  

 

 

余計なものが入っていると、

「もういいです」と言われている気がします。

 

 

日常生活、無添加で自然派で全てをまかなうことは

なかなかできることじゃない。

 

でもたまに何がカラダに必要なのかを

カラダで感じるためにも

ファスティングしてみることはいいかもしれません!!

 

私は、ファステイングサポートは専門外ですが、


これ食べてたらカラダは喜ぶよ!っていうものを提案することはできます。

 

 

何を食べるとカラダは喜ぶのか

 

またブログに書きますね。

 

 

そしてファスティングやってみたい!という方は

この方へ相談してみては?

 

 

 

 

ではまた~~!

 

 


 

 

 

 

 

 
病気知らずのカラダを作る発酵丈夫めし 料理苦手なママの発酵料理教室 ぽこあぽこ
堺市西区 アリオ鳳すぐ近く 090-4564-0052 (10:00~16:00)

 

 

 

発酵丈夫めしの専門家 藤岡由夏です。

 

いきなり暴露から始めますが、、

私は子どもの頃「学校が楽しい、好き」と思ったことがありません。

 

行かなきゃいけないから行ってた・・・

小学校中学校は義務教育ですが、

まさしく「義務」で行ってました。

 

ちなみに、義務教育の義務という意味は、

 

周囲の大人に対しての「子どもに教育を受けさせる義務」であって

子ども自身が「学校に行くのは義務だ」と感じる必要は全くありません

 

先日、素晴らしい映画を観てきました。

 

 

テストも通知表も成績もない。

子どもたちは、自分が興味あることにひたすら取り組んで、

その中で必要な知識を身につけていく。

 

先生が教壇に立って、何かを教える時間もなく、ただ横に座って相談役としている。

基本、物事を決めるのは子どもたち。

 

学校での必要な会議もフラットに

先生も子どもたちも同じ一票で決まる。

 

 

そんな学校が日本にあるのです!

 

通っている子どもたちは本当に楽しそうに物事に取り組んでいました。

もちろん困難にもぶち当たりますが、それも全部丸ごと自分の体験として

自分の力に変えていくことができているように思いました。

 

 

大人が色々なルールを考えて、

こうであるほうがいいだろう

と大人のフィルターで見て、決め事をして、

子どもたちに「それがいい」と押し付ける。

 

言い方悪いですが、子どもたちからしたら「押し付けられた」感はあるんじゃない?

 

それを、いい、悪いで叱られたり、道徳観を語られたりしたとしても・・

 

子どもたちしたら

 

「勝手にそっちが決めつけてやれって言ってきたんやん?

文句言われても知らんやん?」

 

と言いたくなるかもしれません。

 

 

自由って言うのは責任もあり、みんなが好き放題やったらいいわけじゃない。

 

ある程度大きくなるまでは大人が示してあげる必要がある。

 

という考えのもとに、とやかく色々決められたルールを守らさせれている感がある。

 

 

もちろん、大人は子どもが心身ともに成長するのを導くナビをする必要はありますが、

何もかも決めていいわけじゃないよね?

 

 

この学校では、先生も自由、子どもも自由。

だけど、規律が乱れて、荒れている様子なども全くなく・・・

むしろ皆で同じ方向に向いて、作っている感じがしました。

 

 

これには、子どもを心から信頼する必要がある

 

信頼してしなければ、あんなにもまかせることができない。

 

 

ほんと、すごい学校があるんだ~~と感動しました。

 

ちょっとネタ晴らししすぎ?

 

いやでも、これで、、観てみようと思ってもらえたら嬉しいです。

 

 

「夢見る学校」現在公開中です!

 

 

 

この日、監督さんがトークショーで来られていて、一緒に写真も撮ってもらいました!


こんな学校があるなら、、、

私も行きたかったなぁ~~~~。

 

 

子どもは「ミライ」

 

私は、未来は子どもが作る。

 

だから、子どもたちが元気で丈夫に育って、

明るい未来が待つことを夢見て

これからも活動していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 
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発酵丈夫めしの専門家 藤岡由夏です。

 

 

小学校6年生の夏休みに、中学受験を決めて

秋から冬ににかけて4か月、受験本番に向けて駆け抜けた

私と息子のストーリー

 

いよいよクライマックスです。

 

12月になると、冬期講習が始まり、

週に何回もそれまでの何倍もの授業が入り、、

いよいよ追い込み!本番が迫ってきました。

 

最初は、つまりに詰まった時間割をみて

「ええーーーー!!」と驚いていた息子です。

 

 

2学期が終わり、冬休みは冬期講習で毎日塾へ・・

 

親として私ができたのは

 

「塾弁」を毎日作り、送り迎えをしたことぐらいです。

 

そして、いい結果がくることをただひたすら信じて願うのみ。

 

元旦、初詣には息子と出かけ、お賽銭は500円!

(本当は、思い切ってお札を出したかったけれど、思いきれなかった・・・)

でも、500円玉をお賽銭箱へ入れるのも結構な勇気でしたよ。

 

 

 

とにかく頑張ってきたことを思いっきり発揮してきてほしい。

 

「あぁ。。もう少しやっておけばよかったな・・」

とか

「こうしてればよかったかも・・・」

 

そんな後悔をしてほしくない。それを切に願っておりました。

 

 

受験本番前、息子が大好きな社会で生き抜く力をつける

塾の先生に彼が言いました。

 

「やるだけのことやったから!」


これは塾の先生にもそういったということです。

 

 

それだけのことが言えたら十分!

 

そうは言っても
本番が近づいてくると、私のほうが緊張して

ことあるごとに涙が出てくる情緒不安定になってました。

 

意外と本人のほうがどっしりと構えてた印象です。

 

 

受験に限らず、どんなことでも、子どもが一生懸命やっていること

親としては最後まで力を出し切ってほしい

 

願うはこればかりです。

 

学校の先生、塾の先生、みんなの応援を受けて本番に挑みました。

 

 

結果的には残念な結果となりましたが、挑戦したことには何の後悔もありません。

 

長い人生の中で、初めての大きな一つの節目、

これからの未来に向けて、貴重な経験をしたと思います。

 

 

これは、結果に関係なく、すべての子に言えることですが、

 

中学受験って通過点に過ぎません。

 

合否結果がゴールではありません。

 

これからがみんなのスタート

 

 

ゴールはまだまだ先にあります。

 

子どものゴールは、子ども自身が決めること。

 

親は口出し無用ですが・・

 

子ども自身が自分の考えて選択できるように、

ちょっと手助けしてあげる必要はある。

 

そのうちの一つに受験もあるのかな?と思います。

 

 

受験のきっかけは、家庭によってそれぞれ・・・

 

いろいろな事情や考えで決められると思いますが、

 

最後に、子ども自身が自分で決めて、自分の力で歩いて行ける力をつけていく

 

そのための一つの過程であってほしいな、と思います。

 

 

決められた地元の学校に通うだけじゃない

 

他にも選択肢があって、「これがやりたい!」と思える学校もある。

 

そんな可能性があることが分かった今回の受験。

 

4月から始まる中学生活3年間に、きっと何かしら影響を与えてくれて

3年後、また自らの力で新しい道を切り開いていくことだろうと

 

これからの息子の無限大の可能性にワクワクドキドキしながら、

この体験記を締めくくりたいと思います。

 

長い間、お読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 
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発酵丈夫めしの専門家 藤岡由夏です。

 

中学受験体験ストーリーも終わりに近づいてきました。

今までのところは・・・

 

 

 

 

 


今日は、数か月で息子が起こしたミラクルの話

 

実質9月から勉強を始めて、1月中旬受験と短い期間でぎゅっと濃縮。。


濃縮度合いはともかく、、勉強が始まって3か月ほどのところで

2回目の模擬試験を受けました。

 

 

1回目の模擬試験はわけがわからないまま受けましたが、

 

2回目は大体どんなテストなのかわかっての試験

 

 


前回は、まだまだ始めたばかりで追いついておらず、当然のことながら結果も・・・・でしたが、

 

2回目(にして最後の模試)では、なんと大躍進!


しかも算数の分野のみが飛躍的にアップし、ここだけA判定!!

 

 

 

 

もちろん、受験って全部の点数で決められてしまうので、

まだまだ厳しいのですが、、

雲をつかむような遠い遠い希望に見えたのが、

あと一歩じゃん!!

いうところまで来たのです。

 

 

これには、私もびっくりしました。

 

たった2か月ほどでこんなに変わるもの???

 

 

好きな分野だけを伸ばしてくるところも彼らしい。

 

私ね、それでいいと思ってました。

 

好きなところを思いっきり伸ばす!!

 

もうこれでいいじゃない?って思うんですよね。

 


受験に挑むには恐らく平均してどの教科もできるようになる必要がある。

不得意な教科もある程度あげていかないと受からないかもしれません。

 

でも時間がない中で、ぎゅっと好きな算数上げてきた!

 

やるやーーん!!!\(^o^)/

 


最近では、得意な秀でた分野だけでの特待生といった方法も

あるような話も耳にしますし、

 

日本の受験事情も少しずつは変わってきたかと思いますが、

まだまだ平均的なものや

偏差値などで基準が決まる世の中。

 

 

実際、息子も受験勉強を始めてから、

もっと早くから中学受験を目指している友達との話から

「偏差値いくらの学校を受ける」とか・・・

そんな話も聞いてきました。

 

恐らく、それまで塾とも無縁だった彼にとって

「偏差値」ってなんやねん?て思っただろうなぁ。。。

 

そして、「俺ってさ、偏差値なんぼなん?」

とも聞いたりもしました。

 

私の答えは・・・

「さぁ~~~~???っていうか、今度受ける学校、

偏差値で計れないって言われてるから、わからない」

 

実際、塾内のテストでは、

目安としての数字で出すなら偏差値これくらいですが、

一概にこれでの判定はできません。

と言われてましたので・・・嘘はついてません。

 


2か月で飛躍的に算数だけ成績を伸ばしてきた息子

 

さて、試験まであと1か月に迫り、、

 

あとは思いっきり力を発揮してもらうのみ。

 

 

結果うんぬんより、この彼の起こしたミラクルが

 

まず「やってよかった」と思えた一つの出来事でした。

 


次回は最後の一ヶ月から終わるまで・・・

 

私が親としてどんな気分で過ごしていたかをお話します。

 

 

 

 

 

 

 
病気知らずのカラダを作る発酵丈夫めし 料理苦手なママの発酵料理教室 ぽこあぽこ
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発酵丈夫めしの専門家 藤岡由夏です。

 

先日より我が家の中学受験について連載しています。

 

中学受験前置き編はこちら

 

受験のきっかけについてはこちら

 

諦めずに貫いたことについてこちら

 

 

本日は4回目、、私が何があっても根拠もなく息子を信じられた理由です。

 

9月から本格的に塾に通い始めて、

 

そりゃ突然始めたわけですから、全く周りの受験生には追い付いていません。

 

だから、最初に受けた模擬試験の結果も散々でした。

 

 

もちろん、その結果を息子も目にしていて

 

「ボロボロなやつや・・・」

 

とも言ってましたが、、、

 

それでも、一度たりとも「やめる」「やめたい」とは言いませんでした。

 

 

息子の受けた中学校は特殊な試験を出します。

 

教科を超えた問題とも言われ、「適性検査」と名づけられておりまして、

 

国語とか算数とか一般的なテストとは、ちょっと異なるものでした。

 

 

向き、不向きもあるし、

 

自分がひらめかないタイプの問題がくると、、、

 

全くわかんない!状態になってしまうような、特殊な内容のテストです。

 

 

でも、これが私が息子は大丈夫!って信じられた理由。

 

最初の模擬試験で「なんじゃこりゃーー!?」という問題が出てきても

 

なぜかちょっと楽しそうにしてました。

 

 

「めっちゃむづいねん!!見てみぃや!この問題!」と言いつつ、、

 

なんだか本心から嫌そうじゃない。

 

 

私も問題を見て・・・・「なるほどな、教科を超えた問題ってそういうことか!!!」

 

 

そして、、息子に聞いてみた。

 

「でもさー、このテスト、学校のテストより解いてて面白くない?」

 

 

そうすると、息子も・・・

 

「うん、、そうかもしれん」

 

と言いました。

 

 

この様子を見て、、、「絶対この子、最後までやれる!!」と確信しました。

 

 

子どもを信じたら、、

 

中学受験、あとは親はサポートすることしかできません。

 

サポートと言っても、母として最大のサポートは

 

食べるもの食べさせて、病気しないで元気なカラダで乗り切る

 

それに尽きました。

 

 

そして、勉強については、塾におまかせです。

 

中学受験で出てくる問題、、、もう私も解けないレベルですもん。

 

難易度のレベルだけでなく、

 

すすめ方、コツ・・・全てにおいて塾の先生のほうがプロですもんね。

 

 

 

とにかく子どものサポート、塾の送り迎えに、食事。。。

 

模擬試験、プレテストの送り迎え・・・

 

とまぁまぁ、ドタバタ6年生の秋は過ぎていきました。

 

 

次回は、息子の起こしたミラクルについて書こうと思います。

 

 

 

 

 

 
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