そうしたら、先日「ブログいつも楽しみに読んでたんです~」と言ってくださって・・・
きゃーーー、更新しなきゃ!となった次第です。
今日はそんなうれしいことを言ってくださったママさんに出会った料理教室のお話。
料理教室と言っても私の料理教室でなくて、
子どもたちの料理教室でした。
慮
料理をしている子供たちは真剣・・・
その一生懸命な子どもたちを私たちママは口出ししない、見守る教室がここ。
2才からの子ども料理教室 子どもカフェ
先生は、村上三保子さん。
ママのお料理教室 ママカフェ や コーチングのおしゃべりカフェでもお世話になってます。
子どもカフェは、小学校になったら卒業なので、長男は最後のレッスンでした。
最後やいうても、作り終わったお弁当のご飯しっかり試食してます。
何歳になってもここはやること一緒だ(笑)
いやいや、きっとそれでもいいんです。
ここのお料理教室は、お料理のテクニックを身につけるのではなくて、お料理を通して子どもとコミュニケーションをする。
子どももお料理を通して何かを学ぶ雰囲気があります。
何かって何?といわれるとわかりませんが、いくとテンションあがるんです。
自分でまいたハムとチーズを彷彿とした顔で堪能しています(笑)
これは子どもたちが作ってくれたお弁当。
やっぱり自分で作るとなんでも美味しいらしい。
普段私が作った照り焼きチキンを残す長男も、この日は全部食べました。
またチャンスがあれば、お弁当の日早起きさせて一緒にお弁当作ってみようかな、と思った1日でした。
残念ながら、今は私が仕事のためにお弁当をもっていかなくちゃいけない。
自分のレッスン準備と子どもの用意とお弁当作りに追われている大忙しの朝なので、子どもにお弁当を作らせるなんて余裕がとてもじゃないけどありません。
でも、その心の余裕もってあげて、たまには一緒にお弁当作るのもいいですよね。
子どもカフェに時々行かせていたのに、家でなかなか子どもと料理が実践できてなかった私。
小学生になって子どもカフェは卒業だけど、まだまだ遅くない!
みほりん先生の言うように、
「中学生になって、勉強、受験、部活・・に追われながら、料理を始めさせるのは大変。
でもこの年からやらせておけば、中学生になってもできる。」
ほんとそうだなぁ~。
別に2才ではじめないとダメってことじゃないしね。
小学校になるとお弁当って遠足の時くらいみたいだから、、、
その日は私も「心の余裕」をもって、一緒にお弁当作ってみたいと思います。
この日、とっても印象に残った先生の言葉。
「18歳になって一人暮らしをすることになったとき、コンビニ弁当を買ってきて食べる子になってほしくない」
ほんとそうだなぁ~~~。
やっぱり食って大事。
添加物が体に悪い、そんな事実だけで言ってるんじゃない。
一緒に作る、手作りのものを食べさせてあげる。
「ママと一緒に料理した」
これは単に思い出だけじゃない。
きっとその子の心に沁みついていくもの・・・・
そう信じて、私もこれからがんばっていこうと思います。



