懐かしいお気に入りスポーツ選手を偲ぶシリーズ。
第1回 ゴルフ編
第2回 野球編
第3回 バレーボール編
第4回 体操編
* なにぶん古い記憶を辿って書いていますので
細かい認識間違いなどご容赦ください。
ご指摘の点などありましたら
コメントしていただけると有難いです。
* 選手への愛を暑苦しく語るだけなので
興味ない方はサクッとスルーしちゃってください。
テニスは好きな選手が多くて絞るのが難しいです。
女子では以下の3選手が特に好きでした。
肉体改造してムキムキの筋肉をまとい戦い続けた
”女王” マルチナ・ナブラチロワ、
健康的な小麦色の肌でラテン系の美貌と
パワフルなストロークが売りの
ガブリエラ・サバティーニ、
スライスの効いたバックハンドを武器に
トップまで上り詰めた シュテフィ・グラフ。
いろんなスポーツの中でテニスの選手がいちばん
均整のとれた美しい体をしていると私は思うのですが、
特にグラフは脚が長くて引き締まった筋肉がつき
本当に綺麗だなぁとその脚線美に見とれたものです。
試合中サーブを打とうとしているときに
観客席から上がった「オレと結婚して!」の叫び声に
おちゃめな返事をしたエピソードも有名で、
あの緊迫したシーンであんな切り返しができるなんて!
とグラフの頭の回転の良さにもシビレました。
長くなりそうなので男子についてはまた別立てで。