こんにちは。

澤みわこです。

 

 

 

【女の身体の使い方】シリーズ

①~⑨と続いております。

 

 

 

⑥の記事で

 

 

幽体離脱ではないけれど

自分の身体と意識が

離れているような感覚になり

 

 

「人の身体って本当に重いんだ!」

と感じた。

 

 

 

自分の意識が本当の自分で

身体は借り物の器という感覚。

 

 

 

と書きました。

 

 

 

 

借り物の器

 

 

 

 

今回はこの部分に対して

補足をしていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

私達は身体を使って

毎日たくさんのことを味わっています。

 

 

 

良いことも嫌なこともあるけれど

 

 

 

この身体を使えることって

とても幸せなことですよね♡

 

 

 

 

だけど、この身体があること

 

 

 

当たり前すぎて

 

 

 

 

自分の身体に感謝することを

忘れがちです。

 

 

 

 

身体がなければ

何も感じとることが出来ないのに。

 

 

 

 

自分の身体に感謝をするのは

神社参拝に行くのと同様の

尊い行いなんです。

 

 

 

 

それを忘れて

 

 

 

自分の身体を

大切に扱わないのは

 

 

 

神社の本殿を

大切に扱わないのと一緒です。

 

 

 

 

大切に扱われなくなる神社は

掃除がされないので汚れていき

参拝者も減っていきます。

 

 

 

 

比例するように

負のものが寄ってきやすくなります。

 

 

 

 

きちんと掃除が行き届いていて

毎日神主様から拝まれている神社は

人の願いを叶える力がありますが

 

 

 

人が来なくなり

拝まれなくなった神社は

願いを叶える力が弱くなります。

 

 

 

 

でも本当はどちらも神なのですよ。

 

 

 

 

寂しいかな・・・

 

 

 

 

大切にするかしないかで

願いを叶える力が

変わってくるのです。

 

 

 

 

 

 

 

これと同じことが

自分の身体です。

 

 

 

 

私達の身体は

宇宙の一部であり、神の一部です。

 

 

 

 

自分の身体こそ

 

 

 

 

聖なる領域(本殿)

=聖なる器なんです。

 

 

 

 

この器をお借りしています。

 

 

 

 

どんな錬金術を使っても

この身体はとうてい

作れるものではありません。

 

 

(鋼の錬金術師読んでみて。真理とは何か)

 

 

 

 

どんなに大金を用意しても

この身体は誰にも作れない。

 

 

 

神の領域

 

 

 

 

私達はその聖なる器である

身体を使って行動し願いを叶えています。

 

 

 

 

私達の身体は

当たり前にあるのではないのですから

 

 

 

この身体に感謝を向けて

大切に扱っていると

願いを叶えるエネルギーが

湧いてくるのです。

 

 

 

身体がとても疲れているのに

疲れを放置したままでいると

 

 

 

宇宙との繋がり

自分自身との繋がりが

弱くなってしまい

 

 

 

願いが叶いづらい体質になるのは

神社参拝に例えたとおりです。

 

 

 

 

 

 

それともう一つ大事なこと。

 

 

 

 

私達は今までに

たくさんの動植物の命を頂き

この身体を維持してきました。

 

 

 

 

私達のために

命を分け与えてくれた

生命たちに感謝なんです。

 

 

 

 

無条件に命を差し出す

 

 

 

 

これは愛でしかありませんね。

 

 

 

 

私達は命を循環させあいながら

生きています。

 

 

 

動植物の命

ご先祖様の命から続いてきた

私達の命もまた

 

 

 

愛のバトンのように

後世に続いていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

本日のポイント☆

 

 

 

行動することで

願いを叶えてくれる身体。

 

 

 

毎日動いてくれている身体の

声を聞く習慣をつけましょう。

 

 

 

身体に意識を向けると

自分の本心を掴むことが出来ます。

すると感覚が研ぎ澄まされてきます。

 

 

 

 

あなたの身体

大事にしてあげて下さいねラブラブラブ

 

 

 

 

【女の身体の使い方】

 

 

 

【幻シリーズ】