おはようございます
昨年12月にビルダーと新築(売り建て)の契約をし、リモートで新居を建てることを決定。その後、1月にLAからダラスに飛び、ビルダーのデザインセンターに出向きました。
(一応)予算をみながら、担当のデザイナーと一緒に選んだ内装のパーツがコチラ。白とグレー、ベージュを基調に、テーマはアーバンシックです
改めて、1階の間取りイメージはコチラ。
今日は内装で一番お金のかかったキッチンとマスターバスをご紹介
まずキッチンとフローリングのパーツ写真。
キャビネットの右側にあるタイルは、バックスプラッシュで使うバンド(アクセント)用のタイルで、その右側がカウンタートップ。その下がフローリングのサンプルです。
キャビネットはモデルルームと同じ、白系のSonoma Linen。
ハンドルもモデルルームと同じダークブロンズ。
カウンタートップは今トレンドのクオーツで、アプレイザーも「クオーツの方が評価額が高い」とのこと。
色はブラウンベージュとグレーを基調にしたSilestone Coral Clay。
施工したイメージはネットからお借りしました。
バックスプラッシュのバンドタイルはこんな感じで一直線に。
ベースのタイルは水平ではなく、記事トップ写真のように、ダイヤモンド型で入ります。
続いてマスターバスルーム。
夫も使う場所なので、ダークグレーとグレーを基調に、マニッシュなイメージにしました。
一番左のシルバー系のタイルがシャワーブース用のバンド用タイル。
キッチン同様、ダイヤモンド型のベースタイルに一直線に入れます。
その右側のダークグレーのタイルがシャワーの床に敷くタイルです。
グレーのキャビネットに、こちらはグラナイトのカウンタートップ。
色はBlanco Leblon。サンプル写真はコチラ。
施工イメージはネットからお借りしました。
<総括>
キャビネットとカウンタートップは上を見ればキリがなく、グレードも上がれば上がるほどそりゃ素敵なんですが、予算を考えて選ばないとどえらいことになります(笑)。
一方で、いざ家を売るとなった場合に、アプレイザーやバイヤーの奥さんが「目を血まなこにして評価する」のがキッチンとマスターバスです(笑)。
キッチンはどうしてもクオーツにしたかったので、人の目に触れないマスターバスはグラナイトで我慢しました。その代わり、浴槽はジャグジータブにしてます(笑)。
キッチンのバックスプラッシュは総タイルにするのが夢でしたが、予想以上にタイルが高いことを思い知ってガーンとなった訳です。
「グレード4のフローリングにするか、キッチンのタイルを選ぶか?」という選択に迫られ、フローリングを選んだことにより、タイルのそれは夢と消えました(笑)。
と言うのも、ご存知かと思いますが、フローリングだけで車1台分かかってますんで(何度も言うな~)
もちろん、ビルダーの基本仕様のまま建てれば、アップグレードをせずとも家は建ちますが、以前の記事、新築戸建て価格のからくりでも紹介したとおり、「ザ・素うどんの家」になりますので要注意(笑)。
天ぷら定食やちらし寿司定食にするには、それなりのお金がかかるということですな。。
1階のパウダールーム、2階のバスルームへと続きます
コチラの記事もおススメです。