家族4人でLAからダラスへの移住を決め、マイホームをLAからリモートで建てることを決めたハーパー家。はじめての方は、まずはじめにをお読みください。

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おはようございますコーヒー

日曜朝のLAですが、大雨です雨

 

我がハーパー家が、10年来親しくさせてもらっているLA在住のテイラー家。

住まいはLAの中心部で、不動産価格の高騰でマイホームの購入どころか、子供たちが通う学校区内の広いアパートに引っ越すこともできないまま。。

そんなテイラー家、日本への帰国も検討し始めていたんです。

 

実際、ここ数年は我が家のような永住国際家庭でも、日本へ本帰国するファミリーが急増しているように思います。この2年間だけでも3ファミリーを送り出しました。

 

ところが、我が家がダラス移住を決めたと知って、スキー旅行をキャンセルして冬休みに急遽ダラスを下見。3日間の下見で、ママさんも子供たちも、そして移住には否定的だったアメリカ人のご主人も気に入って、新築マイホームの購入をセミカスタムで仮契約して帰ってきましたクラッカー

 

そのママさんが、今月ダラスに飛び、デザインセンターに内装の打ち合わせに行くとのこと。

 

まさか予算内でマイホームを購入できるとは思わなかったので、家族みんなでワクワクしているよ。色々とアドバイスありがとう。」と話してくれましたニコニコ

 

私は不動産エージェントではないですが、生活費が高すぎて、何もかもがストレスであふれているLA以外でも、子育てや仕事が成立する場所はある、ということをお友達に知ってもらうのは価値のあることだと思います。

 

何よりも、子供たち同士も親しいお友達なので、移住が一緒にできるのは本当にラッキーですし、恵まれているな!と感じています。

 

こちらの写真、ダラスエリアでも人気のビルダー、Main Vue Homesの新築戸建て。

なんと、日本の住友林業の海外市場向けのラグジュアリー住宅です!

 

Courtesy of Main Vue Homes  

 

詳細は新築ビルダー訪問の記事にてご紹介しますが、こんな日本スタイルのモダンなマイホームが、680K~900Kで建てることができます。

日本の住宅メーカー大手4社(大和ハウス、住友林業、積水、ミサワ)も、ダラスエリアで本格的な住宅建設、住宅供給のビジネスに参入しています。

 

日本への帰国が前提の駐在家庭とは違って、永住家庭の場合は、不動産の購入は老後の資産形成を決定づける重要な買い物なので、LA在住で高いレントを支払い続けるファミリーと会うたびに、「おカネがもったいないなあ。。」と素直に感じてしまいます汗

 

そこで、フォローさせて頂いているテキサス不動産のエージェントさんのブログに、とても参考になる記事が載っていましたので、リブログさせて頂きます。

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アメリカ不動産マーケットのプロから見ても、目が離せないダラスの不動産情報。

ぜひご一読ください!

 

コチラの記事↓もおススメです。

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