20代顔面挙上術、美容外科だけが知っている1つ? | プラネット整形外科

こんにちは。シン·ドンウ院長です。

 

私はこれまで数千件を超える顔面挙上を執刀してきましたし、1日に1回のみ手術をするというプラネット美容整形外科の代表院長でもありますびっくりマーク

今日は20代の顔面挙上術を準備している患者さんだけが知らない1つをお伝えしようと、こうしてパソコンの前に座ることになったのですが。

まず、20代の患者さんが最も気になっている質問に対する答えを先にして、一つ一つ説明をします。

 

 

 

 

「院長、、私が顔面挙上をするには
少し幼い年ではないでしょうか?

「私の年代でも
手術を受けるんですか、、?

 

 

 

 

やはり「顔面挙上は5、60代の年を取った時に受ける手術だ!」という認識が多いので、こういう質問をたくさんしてくださいます。

もちろん顔面挙上術は50、60代のように年を取って、たるみがひどいほどその結果がドラマチックなのは確かです。

また、20代の方の中では、糸リフトやレーザーリフトなど、他の施術だけでも良い結果が期待できる患者さんが多いのも事実です。

でも…! 確かに顔面挙上術だけが正解の患者さんもいらっしゃいます。

輪郭手術や急激なダイエットの後、あるいは先天的に顔のたるみがひどい方であれば、実は顔面挙上が唯一無二の解決方法である場合が多いです。

どうしても糸リフト、レーザーリフト、脂肪吸引、輪郭注射のように他の施術は効果が不十分で、維持期間も短いということは誰もが知っている事実だからです。

実際に当院には、20代の顔面挙上術の患者さんがよく訪ねてくださるんですが。 ほとんどレーザー/糸リフトの他の施術を受け、その結果に満足できず訪れた患者さんの場合が多いです。

そのため、たるみが心配なら「顔面挙上像は40,50代にならないと受ける手術ではない…」という考えよりは、当院でなくてもいいので相談を受けてほしいという気持ちです。

しかし...! 相談を受ける時、20代の顔面挙上術患者の方が必ず肝に銘じるべき内容があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

それはミニリフトに関する話です。

実はミニリフトに対する広告が多い状況で、このようなことを申し上げるのは少し慎重ではありますが、率直に申し上げます。

20代の患者さんは顔面挙上が少し負担になるので、切開範囲が小さい「ミニリフト」を受ける場合が多いです。 実際に病院でこれを勧める場合も多いです。

 

 

 

 

ミニリフト切開範囲(右)/ 顔面挙上切開範囲(左)
切開範囲が広いほどリフトをよくさせることができ、保持期間も長くなります

 

 

 

 

しかし、耳の前だけを切開するミニリフトだけでは、皆さんが望む結果を作ることは難しいかもしれません。 また、3 ヶ月で結果が元に戻ることが多いです。

さらに残念なことは、ミニリフトの後に顔面挙上を受けると、手術の難易度が2、3倍高くなります··· それだけもっと高い価格を払わなければならないのです。

そして、実はこれは患者さんだけが知らなく、美容整形外科の方なら誰でも知っています。

僕の推測ではありますが··· どうしてもミニリフトは手術時間がとても短いし、一つでも多く手術した方がお得だから··· こんな話が出たんじゃないかと考えてみます。

カフェでレビューを見ると、「最初から顔面挙上をもらえばよかったです···(泣)」という言葉を簡単に見つけられる理由もこういう理由のためだと思います。

「私は20代だから大丈夫」と思われるかもしれません。

僕も違う! と申し上げたいです··· しかし、現実を見つめていただきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

それでも「顔面挙上像はまだ負担です…」と思われるかもしれませんが、

その気持ち、今まで数多くの20代の患者さんにお会いした立場で、とても理解しています。

それで私たちはそういう方には「ミニリフト」ではなく「ミニプラスリフト」をおすすめしています。

ミニプラスリフトとは、ミニリフトよりも切開範囲を広げた手術です。

写真で一度見てみましょうか?

 

 

 

 

ミニリフト切開範囲(左) / ミニプラス切開範囲(右)

 

 

 

 

切開範囲がヘアラインまで拡張された姿が見えますよね?

切開ラインを広げるほど、肌の中のSMAS層を確実に引っ張ることができるので、リフトの程度も高くなり、維持期間も長くなります。

(ちなみにミニプラスリフトは当院独自の方法です。 名前だけ変えて話す場合もありますので、ご注意ください。)

より正確な切開範囲をお見せするために、手術1日目の写真をお見せします。

 

 

 

 

手術1日目

 

 

 

 

切開写真を見ると、傷跡を心配されるかもしれません照れ

下の写真をもう一度見てみましょう?

 

 

 

 

手術6ヶ月目

 

 

 

手術後3〜6ヶ月が過ぎた写真ですが、傷跡が見えませんよね?

これは傷跡は、どの病院に行くかによって変わることがあります。 院長ごとにノウハウが違うので、当院の例でご説明します。

当院は3つの原則を守りながら、傷跡の縫合をしています。

 

 

 

1) 耳珠軟骨の後ろ側に切開
2) 縫合間隔は1.5~2mm維持
3) 三重縫合

 

 

 

文章の長さ上、詳しく説明することはできませんが、この過程を経れば傷跡は心配しなくてもいいと言えますウインク

 

 

(当院の傷跡ノウハウが気になるなら、下記の文を参考にしてください。)

 

 

 

 

また、ミニプラスリフトは平均的に1週間以内に再び正常な日常復帰が可能になります。

 

 

 

 

 

手術1ヶ月目

 

 

 

 

このようにミニプラスリフトは既存のミニリフトの短所を補完し、長所を高めた方法です。

もちろん、わずかなたるみだけ改善したり、6ヶ月~1年程度だけ維持したいなら、ミニリフトを受けても本当に大丈夫です。

しかし、たるみをもう少しドラマチックに保ちたいなと思いましたら、ミニプラスリフトを悩んでみることをおすすめします。

 

 

 

 

 

今日は20代の顔面挙上術を求める患者さんが知らない1つをお話ししました。

追加でご不明な点やお問い合わせがございましたら、下記のラインまでご連絡いただいても結構です。

ただ···ありがたいことに多くの方に良く見ていただいて、現在手術が長期間滞っています。

カウンセリングはすぐにできますが、手術は難しい場合がありますので、ご了承ください。

以下のいくつかの役に立ちそうなコラムを公開しますので、普段気になる点がありましたら参考にしてください。

長文を読んでいただきありがとうございます。 以上、シン·ドンウ院長でした。