韓国額リフト・額挙上の維持期間、長くなるTip?韓国整形外科の医師が公開 | プラネット整形外科

 

こんにちは。皆さん、シン院長です^^

 

 

 

簡単に自己紹介をいたしますと「韓国フェイスリフト・顔面挙上を1日に立った1件のみ行うところ」、「血袋/包帯が無くても14日で回復するところ」でお知らせている韓国の整形外科の代表院長です。

 

 

 

(自分の口から話すことが恥ずかしいが、たまに私のことを'韓国フェイスリフト・顔面挙上系のエル○○'というニックネームで呼んでくださる方もいらっしゃいます^^;;)

 

 

 

 

 

 

「もうリフティングを受けても6ヶ月も行かないです。

韓国額リフト・額挙上を受けるとどれくらい維持されますか?

 

 

 

おそらく、皆さんは上記のような疑問点を持ち、韓国額リフト・額挙上の維持期間を調べていると思います。

 

 

 

お答えいたしますと、通常'5~10年ほどになる'とみられています。

 

 

 

「どうしてこのように差がありますか」という質問に答えすると肌性(皮膚)/年齢/管理/手術方法など多様な要所により維持期間が異なるからです。

 

 

 

現職者として数年間見守った結果、'維持力'に大きな差を与える要所の一つが手術方法だと思います。

 

 

 

それで今日はどのように手術をすれば維持期間を長く持たれるかについて話したいと思います。最後まで読んで、皆さんの役に立たればと思います。

 

 

 

 

 

 

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  額挙上・額リフトの維持期間、どれほど行きますか?

 

 

 

額挙上・額リフトは通常5~10年ほど維持されるところと共に患者さんによってこの期間が異なることを話しました。

 

 

 

手術中にどのような要因で異なりますか?

 

 

 

説明を具体的にするため、当院から行う'内視鏡額挙上・内視鏡額リフト'を例にしてみます。

 

 

 

もし内視鏡額挙上・内視鏡額リフトが初めての方は下記の記事を読んでから来院するとより理解しやすいと思います。

 

 

 

 

 

 

簡単に説明しますと、本術法はヘアラインに小さく切開口を出して剥離した後、内視鏡を通してリフティングする術法です。

 

 

 

額のシワ、垂れた眉毛と瞼を一緒にリフティングすることができます。

 

 

 

この過程から1)内視鏡を通して引き上げた部分がちゃんとリフティングできたか

 

 

 

2)引き上げた部分がどれほど上手く固定されているかによって維持期間とリフティングの結果に差が出ます。

 

 

 

たまに額挙上・額リフトをしてから3,4年が経てないのに、また垂れてくる方がいらっしゃいます。

 

 

 

この場合は固定がきちんとできてなくて、リフティングの部位が上手く引き上げてない可能性が高いです。

 

 

 

 

 

 

 

  額挙上・額リフトの維持期間を長く伸ばせる手術法?

 

 

 

それでは、維持期間を長く伸ばすにはどのような手術が行うでしょうか?

 

 

 

結果に差を与える核心はSMAS層まできちんと引っ張れるかです。

 

 

 

我々の顔は表皮層>陳皮層>皮下脂肪層>筋膜層(SMAS層)>筋肉になっています。

 

 

 

皮膚が垂れる原因は'垂れたSMAS層'ですので、皮膚層の内部まで引っ張ることが大事です。

 

 

 

それで表皮と陳皮で構成している皮膚層のみ引っ張ると、たるみの原因が改善できず、シワの改善もできなかったり維持期間が短くなったりします。

 

 

 

また、SMAS層のリフティングと共に、「どのように固定するか」もとても大事だと思います。

 

 

 

全顔をリフティングする場合、横面を切開してリフティングするため、切開線の長さほど引っ張ったSMAS層を固定することができますが、

 

 

 

内視鏡額挙上・内視鏡額リフトは内視鏡が入る広さほどだけ切開を行う手術ですので、

 

 

 

相対的に皮膚を固定するほど空間がとても小さくなるしかありません。

 

 

 

もちろん切開部位が小さくて目立たないという長所はありますが、

 

 

 

このような長所を活かしながらリフティングも確実にすると、手術過程で引っ張ったSMAS層をより細かく固定する必要があります。

 

 

 

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また、術前に皆さんがご注意しないといけないところは額挙上・額リフトは'目'と連関されていることです。

 

 

 

人の目は顔の印象を決定する重要な要所の一つです。もし、手術が適合に行わない場合

 

 

 

1)目に影響を与え強い印象に変わる場合もあり、

2)過度なリフティングで目が閉じられない現象が発生したりもして、繊細な注意が必要です。

 

 

 

従って、挙上・切開リフトを控えている方なら上記の内容に気を使いながら必ず術前に医師の執刀方式をチェックしてほしいです。

 

 

 

「どのようにチェックすればいいのか分かりません」と思う方は下記の記事をご参考にしてください^^

 

 

 

 

 

 

 

ここまで額挙上・額リフトの維持期間について説明いたしました。

 

 

 

たまに、私の記事を読んだ後、相談を希望するコメントがあります。

 

 

 

下記に当院の名前と公式ラインを添付いたします。

 

 

 

気になる内容があったり、私との相談がご希望という方がありましたら、下記の公式ラインにてお問い合わせください。

 

 

 

当院のスタッフが親切にお答えいたします。

 

 

 

長い文を読んでいただきありがとうございます。韓国プラネット整形外科のシン・ドンウ院長でした。

 

 

 

公式ライン

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