こんにちは。韓国の整形外科の専門医シン・ドンウ院長です^^
「どうしでも血袋をつけることは嫌です。
つけたくないのに…つけなくてもいいのか、
血袋は必ずつけないといけないでしょうか？」
おそらく皆さんは上記のような疑問点を持ち、顔面挙上・切開リフトの血袋について調べていると思います。
私は'全ての場合に血袋が必要ではない'と言いたいです。
今日はこの理由について現職者の立場で説明いたしますので、最後まで集中して読んでください。
まず、血袋が必ず必要なのかは血袋をつける原因と目的を理解することがいいと思います。
血袋をつける理由は顔面挙上・切開リフトを行う過程止血が十分にされなかったからです。
手術の部位に血が溜まって血腫ができることを防ぐために必要なんです。
しかし、私に手術を受ける患者さんの場合、包帯をぐるぐる巻いたり、血統をつけて家に帰ることはめったにないです。
手術過程から発生する出血を全部抑えながら執刀するほど、たくさんの時間を止血することに所要しているからです^^
（もし、家で回復する間に恥さらしなことで出血がひどくなると
急いで救急室に行かなければならないので、私のところに来られた方々にはこのようなことがないように願いながら細かく手術しています)
また、脂肪層は出血がひどい部位でこれを控えてSMAS層だけ正確に剥離してより気を使うこともとても重要です。
実際にこの全てのことを細かく私が直接行っているため、手術時間が長い方で、
より満足できる結果のために顔面挙上・切開リフトは1日にたった1件のみ行っています。
その結果、全ての患者さんは血袋が無くても14日で日常生活に復帰できます。
（'挙上・切開リフトの14日ゴールデンタイムの回復制度'を行う病院が当院’プラネット整形外科'です^^）
ここまで血袋は必ず必要なことではなく、むしろつけない方がもっと良いという理由について説明しました。
それにもかかわらず「血袋をつけなくても手術の結果は大丈夫か？」という心配もあると思い、
下記に当院の患者さんの顔面挙上・切開リフト後の写真を公開いたします。ご参考ください^^
⇒ 
また気になる内容がございましたら、下記の公式ラインにてお問い合わせください。当院のスタッフが親切にお答えいたします。
公式ライン
追加的に皆さんも見られるレビューのリンクも共有いたします。
ありがたいことに患者さんが顔まで公開し、レビューを書いてくださいました^^
顔面挙上・切開リフトの血袋、どうしてつけるんだろう？
通常的に血袋は普通2~3日ほどつけることが一般的です。
血袋は手術が終わった後にも出血が続く、これを処理するためにつけることですので、
結局、出血が生じる心配がなければ、顔面挙上・切開リフトの血袋は要らず、目立つ包帯もグルグル巻かなくてもいいです。
（それで当院の患者さんは手術を受けた後に血袋つけずに、公共交通で帰ることもあります）
手術過程で止血が細かく行っていれば、追加的にいいことがあります。それはあざがあまりできないということです。
顔面挙上・切開リフトは完全に皮膚を除去して剥離まで行う手術です。出血が生じるしかない手術でもあります。
ただし、この際に止血がしけできず、手術が終わっても血が出続きるなら、皮膚の中に溜まって赤いあざになります。
もし、手術の途中に細かく止血を行えば、血が流れないので、あざがあまりできないです（当院のダウンタイムが短い理由の一つはここにあります）
従って、出血を直覚的に抑えることは手術の直後と以降の経過にも前向きな要所で作用すると思います。
顔面挙上・切開リフトの後、早速日常生活に戻る方法？
顔面挙上・切開リフトの血袋や包帯を使わないことも早く回復することに役たつと説明しました。
他にも早く日常生活に戻るのに役立つことが1つあります。
それは'傷跡'です。
傷跡はすぐの生活だけではなく、きちんと手術部位が治らないと、継続的に患者さんが気にするしかない要素になります。
実は、傷跡を減らす方法は手術部位をどのように仕上げるかによります。
まずは、リフティングの部位がすぐ垂れてきたら縫合した部位が開けながら傷がひどくなる可能性が高いです。
それで手術の途中にSMAS層を着実に引っ張ってしっかり固定することが大切です。
また縫合も細かく行って手術部位が開き続けることを防げます。
他にも手術のダウンタイムを短縮する方法があります。もし気になる方がいるかと思い、下記にそれに関する記事を添付いたします^^
今日は顔面挙上・切開リフトの血袋に対する情報を調べている方に回復に関する情報を説明いたしました。
もしこの記事を読んで理解できなかった部分がありましたら、以下のコメントや公式ラインにてお問い合わせください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。韓国のプラネット整形外科のシン・ドンウ院長でした。
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