こんにちは。韓国プラネット整形外科のシン・ドンウ代表院長です。
私は'顔面挙上・切開リフトを1日にたった1件のみ行う医師'、'エッジを一つ一つ合わせて細かく縫合する医師'としてご存じの方々が多いです。
(追加的に私の履歴が気になる方は下記の記事をご参考ください)
多分この記事を見ている皆様は額挙上・額リフトを決心し、得意な病院を調べていると思います。
それでは、どのような基準で得意な病院を調べていましたか?
レビューが良い病院?
知り合いがお勧めした病院?
検索結果が多く見える病院?
もちろん上記のような基準が間違ってはいないですが、
現職者として、額挙上・額リフトが得意な病院に関してアドバイスをするとしたら、「一人一人に合わせて適切な方向に手術を執刀するか」を必ず確認してみてほしいです。
これは個人ごとに肌性/皮膚タイプ/厚さ/シワの深さなどに差があるからです。
1つを例えば、額挙上・額リフトではエンドタインというリフティング用の特殊材料が使用する場合が多いです。(額挙上・額リフトを検索してみるとよく見かけます)
しかし、エンドタインはたるみがひどくなく、皮膚が伸びにくい方々にもう少し適したプロテーゼです。
そうではない方々は挙上をしたのに、思ったよりシワが改善されず、維持期間が短くなる副作用が生じる可能性があります。
(私の場合、患者さんの状態によって糸又はエンドタインが違って適用しています)
それで現在の状態によって手術の方向を適切に設計し、それに応じてリフティングが行われてこそ、額挙上・額リフトを'上手く'受けることができると思います。
手術を決心して病院を調べているだけに、16年目の韓国整形外科の専門医として挙上術の核心を書いた記事を下記に添付いたします。
お読みになると額挙上・額リフトが上手な病院を見つけることに確実に役立つと思います。
もし追加的に気になる点がございましたら、下記の公式ラインにてお問い合わせください。当院のスタッフが親切にお答えいたします。
当院の額挙上・額リフトのレビューが気になる方はホームページ/ブログ/NAVERレビューを通して確認できます。
その中でも一番早く確認できるレビューリンクを下記にて共有いたします。必要な方はご参考ください。
額挙上・額リフトが得意な病院?誰でも分かります
'得意な病院'の基準はそれぞれ異なります。但し、1つの共通点があるなら満足できる手術結果を出せる病院ではないか…と思います。
韓国整形外科の専門医として、私の立場では額挙上・額リフトが得意な病院の基準を3つほど案内すると下記のようになります。
1.手術の結果が良いのか
患者さんが額挙上・額リフトから期待する手術の結果は3つあります。
1)垂れた皮膚のせいで、隠れていた目が完全に見えること
2)下がっていた眉毛の位置が元の位置に上がったこと
3)元より過度にリフティングされないこと
全ての要素は額側のSMAS層を適切に引き上げると充足できる部分です。
額側の皮膚がリフティングされてまぶたと眉毛も共に上がるからです。
しかし度が過ぎると、本手術はかえって毒になる余地が高いです。
顔の先のラインを挙上過ぎると目尻が上がって、眉毛の先が上がり、怒っているような印象に代わる可能性があります。
それで執刀医は患者さんごとに皮膚の厚さ/肌性/たるみが進行した程度などを考慮して手術の計画を立てることが重要です。
2.手術して目立つのか
たくさんの患者さんが「あまり目立たないですか?」という質問をします。
このような場合は切開の部位をよく見てほしいです。
内視鏡額挙上・額リフトを基準にした時、傷跡はヘアラインの中に隠れていることが一般的です。
切開口が1~2㎝で目立たないサイズだからです。
しかし髪の毛が薄かったり量が少なかったりして傷跡が濃いと手術の部位はそのまま目立つことになります。
従って、執刀医はなるべく傷跡を減らすように手術を行うと同時に、
患者さんの毛髪状態によって手術の部位が目立つ可能性があることをきちんと明示することがいいです。
手術が傷跡にどれほど大事なのかご案内するために下記に1つの記事を添付いたします。
傷跡を減らす方法に関する記事ですので、ご参考になるときっと役に立つと思います^^
3.ダウンタイム
いくら手術の結果がよくて目立たないとしても、回復に長い期間がかかると、患者さんはその過程で多くの不安を感じることができます。
それで当院の場合は、リフティングと共に患者さんが早く日常に復帰することを目的に手術方向を設定します。
そのためか、私に手術を受けた方は通常2週間程度のダウンタイムを持ちます。当院はこれを「14日のゴールデンタイム制度」と呼んでいます。
もう少し具体的に申し上げるために、以前作成した記事を添付いたします。
ダウンタイムを減らす方法と大まかな手術の経過まで書いておりますので、ぜひ一度読んでみてください。
今日は額挙上・額リフトが得意な病院を調べている方々に韓国整形外科の専門医としてアドバイスをする時間でした。
もし記事を読みながら、理解しづらかった部分がありましたら、下記の公式ラインにてお問い合わせください。当院のスタッフが親切にお答えいたします^^
長い文を読んでいただきありがとうございます。韓国プラネット整形外科のシン・ドンウ院長でした。
公式ライン
共に読むと良い記事