こんにちは。韓国整形外科専門医シン院長です。
たぶんこの記事をご覧になる方は額挙上・額リフトのレビューを調べながら、「ダウンタイムはどのぐらいかな?」、「手術前/後はどれほど違うか?」などで心配されると思います。
本格的な話をする前、私に手術を受けた患者さんからまずお見せいたします。
額挙上・額リフト後の写真
実は、額挙上・額リフトも当然に切開を行うため、傷跡を残さないということは難しいです。
しかし、少しでも減らす方法はあります。切開自体を短くする方法です。
私の場合、ヘアラインの後側から1cmほど切開後、高画質の内視鏡を通して、血管や周辺の組織の損傷を減らしながら手術する'内視鏡'を使います。
剥離からSMAS層を引っ張る過程、層別に縫合するなど細かく手術を行うため、ダウンタイムも約2週間ほどに取っています。
どうしてダウンタイムがこんなに短くできるかは下記の記事に代わります。
(下記の記事には私の秘訣(?)が入ったりもします。)
もちろん、早い回復よりもっと大事なことは結果ですよね?
挙上・切開リフトの術後、いわゆる'手術の跡'を減らすためには個人の状態により瞼、眉毛の位置の角度を繊細に矯正する過程が必要です。
瞼と眉毛を包んでいる筋肉/神経/血管をチェックしながら剥離を行わなければならず、
審美的な美しさのため、0.1mm単位まで矯正するなどの努力がサポートされて、自然なリフティングが期待できます。
まとめると本手術で大事なことは1)精巧な手術計画、2)繊細な手術過程だと言えます。
実は、残念ながらこんな部分は直接病院で対話をしないと分からない部分でもあります。
もし、まだ病院に訪ねていない方がいらっしゃるかと思い、下記に記事を一つ添付いたします。
来院する前、全ての患者さんが必須的に知っておくべきの情報3つが書いてありますのでぜひご覧になってください。
レビューが気になる方へ、当院のレビューが見れる方法も共にご案内いたします。
下記のリンクに入った後、レビュー欄をクリックすると見れます。(全てのレビューは患者さんが自発的に書いてくださいました。)
もし追加的に気になる内容がありましたら、下記の公式ラインにてお問い合わせください。当院のスタッフが親切にお答えいたします。
下記の記事は私が上記で簡単に話した内視鏡額挙上・額リフトについて説明した文です。
手術方法とダウンタイムを減らすことに役立つTIPをいくつか紹介してますので、手術を迷っている方でしたらご覧になってもいいと思います。
額挙上・額リフトのレビュー、信頼できますか?
たぶん皆様の中で何人かは私が上に添付した写真を見た後、
額に屈曲ができたと同時にツルツルしたことに気づかれたかもしれません。
患者さんから「なぜツルツルになりましたか?」とたまに聞かれたりします。
皮膚がきれいに見えることを決定する要素はいくつかありますが、その中の一つがしわのない滑らかな皮膚の曲面です。
挙上・切開リフトは奥側の筋膜を含め、全体的な皮膚が垂れている時に行われる術法の一つで、額部分の筋膜と皮膚を引っ張って垂れている部分は除去します。
この際に伸びた皮膚が無くなり、皮膚が滑らかに見えます。
(結局、手術を通して皮膚がきれいになったというよりはこの滑らかな曲面が皮膚をきれいに見せる機能をしたと言えます。^^)
もちろん皮膚自体が悩みだった方々は術後の管理過程でスキンボトックスなどの皮膚管理を考慮することも良い方法です。
額挙上・額リフトを受ける時の注意点?
額挙上・額リフトは切開口が少ないため、顔面挙上・切開リフトに比べて目立たない手術ではありますが、術前に患者さんが知っておくと良い注意事項があります。
今日は1)額のサイズと2)調和について説明したいと思います。
額を引き上げる手術のため、額が広くなる状況が発生することもあります。
普段広い額で悩んでる方はこんな点を詳しく医師と相談した後、手術方向を決めたことがいいです。
額と顔の調和も大事です。額挙上・額リフトを受けると額ラインが滑らかになる長所もありますが、
目の下から頬、顎、ネックラインまでしわが酷い場合なら、術後相対的に自然ではないと感じられることもあります。
それで、しわの垂れ具合と共に患者さんが改善を希望する部分を詳しく相談した後、
額と共にネックリフトもしくは顔面挙上・切開リフトを一緒に行う方もいらっしゃいます。^^
今日は額挙上・額リフトのレビューを含め、術前に患者さんが知っておくと良い内容をいくつか説明いたしました。
私が話した部分以外にも心配される部分、もしくは気になる点がございましたら、下記の公式ラインにてお問い合わせください。
記事を読んでいただき、ありがとうございます。シン・ドンウ院長でした。
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