こんにちは。韓国整形外科専門医シン・ドンウです。
実は、当院は顔面挙上・切開リフトについての情報をたくさん調べている方々だとご存じかと思います。
'1日に1件だけの顔面挙上・切開リフトを行う所'、'手術過程を透明に公開する所'という特徴があるからだと思います。^^
顔面挙上術・切開リフトの後の写真を見るとあざがすごいな…あざを減らす方法はないかな?
多分皆様は上のように考えていると思います。
顔面挙上・切開リフトはその特性上、剥離/切開が行うため、あざが無いことは難しいです。しかし、あざを減らす方法はきっとあります。
あざが生じる原理を理解すればいいと思います。あざは皮膚下の血管が破裂して、その血が皮膚の外に出らず、固まっていく場合にできます。
結局、医師が手術過程で出血を細かく止めながら行うとしたら、顔面挙上・切開リフトのあざも減らせるということです。
言葉だけではないかと思うかもしれませんので、下記にて私に手術を受けた患者さんの写真をお見せいたします。
日付:2021.12.17
手術7日後写真
手術7日後写真
普通あざは頬/首の周りにたくさんできますが、すっぴんだということを我慢したら、あざがめっきり少ないということが確認できると思います。
(全写真は補正していない原本です^^)
どうでしょうか?
たまに、顔面挙上・切開リフトのあざがひどいことは当然のことだと思っている方々はこのレビューをみて驚いたりもします。
このようにあざを減らす方法は十分にありまして、その方法は医師がどのように手術を執刀するかによって違くなります。
私がこのように言ったとして、必ず当院に来院してくださいという意味ではありません。
結局全ての事は皆様の選択です。私はあざを減らす方法をお伝えするだけです^^
追加的にあざ/腫れ/傷跡などを減らしたい方はお読みになると役立つ記事が一つあります。
該当記事を下記に公開するので、気になる方ならぜひ読んでいただければと思います。
もし、私に手術を受けた方々の追加的のレビューが気になる方もいるかと思い、下記のリンクを公開いたします。
患者さんが直接作成してくださった内容ですので、ご参考になればいいと思います。
たまに、私が1日に1件のみ手術などの特異な政策にこだわる理由が気になる方々がいらっしゃいます。
その理由については下記の記事を代わりにお答えいたします。気になりましたら、お読みになってもいいと思います。
もし、もっと気になる内容がございましたら、下記の公式ラインにてお問い合わせください。当院のスタッフが親切にお答えいたします。
顔面挙上・切開リフトのあざ、減らすことはできるか?
言った通り、あざが完全に無いということは難しいです。私もいつも悩んでることでもあります。
あざを少なくするためには皮膚の中に血が溜まらないようにすることが大事です。
従って、縫合をする時も細かく行って出血が生じないようにすることが大事で、手術の途中でも出血を防ぐことができればあざを減らせます。
それで私は全ての手術過程で出血が発生すると、時間が長くなっても一々出血を防げながら手術を行います。
私が顔面挙上・切開リフトを1日に1件のみ行う理由はここにあります。
私には手術ですが、患者さんには人生が変わる'チャンス'だと思うからです。
それで、その1件に完全な私のエナジーを注ぐしかないです。
また、'あざ'は事後管理も相当重要です。あざとは少しだけの衝撃を与えてもいつでも生じる要素だからです。
この時はなるべく顔に衝撃を与える運動などは控えることをお勧めし、
病院から提供するあざ用クリームなどを毎日塗ることも良い方法になります。
これ以外にも病院からあざ/腫れなど管理のため'エステ'のような管理を提供するところがあります。
この場合なら病院のガイドラインをよく守って、積極的に回復過程に参加してくだされば、ダウンタイムは減らせますのでご参考ください。
家でできる顔面挙上・切開リフトのあざの管理方法?
病院の管理以外にも'ホームケア'であざを減らす方法もあります。
(ただし、患者さんによってケースが少しずつ違う可能性もありますので、病院と相談した後、ホームケアをすることを願います^^)
まず、アイスパックをすることがいいです。この時、アイスパックは布で包んで氷が直接的に触れないようにしてください。
この時は大きなアイスパックよりは小さいアイスパックを使用するとお勧めしますが、顔のあちこちにまんべんなく触れながら腫れとあざを減らすためです。
そしてあざの部分は手で触らないことがいいです。前に言った通り、あざは皮膚下の血管が破裂して生じます。
破裂した血管部分を本人も分からない内に触れることになって刺激を与えると、回復がもっと遅くなる可能性があり、逆にあざがひどくなることもありますので、気をつけてください。
普通、術後の顔を隠すためにサングラスを着用する方が多いと思います。
この時は上記と同じ流れで、重いサングラスよりはなるべく軽いものを着用することをお勧めします。
術後、何日が経てばアイスパックから温湿布に変えることがいいです。温湿布は血液循環を手伝い、あざを減らすことに役立ちます。
一方、病院でお話した期間よりあざが遅く引いていくとしたら、病院に連絡を取ることがいいです。
術後、外部の衝撃により内部から微細な血管が破裂した可能性があるからです。
今まで顔面挙上・切開リフトのあざについて、あざが生じる原因、管理方法などを説明いたしました。
もし、追加的に気になる点がございましたら、このブログをご参考にしてもいいですし、下記の公式ラインにてお問い合わせください^^
ありがとうございます。シン院長でした。
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