捉え後の世界(捉え暦):7ヵ月16日
原始体操開始から:8ヵ月6日
検証理論:北京原人理論(重心力トレーニング)
●日課を追加してたのを忘れた
つい2週間前(満1年9ヵ月【その①】【長座】)ぐらいから、次のペットボトルシリーズの運動をやっている。
右50回・左50回を2セット。説明にあるように捉えた姿勢で座り鳩尾で丸める。肘と肩を落とした状態でペットボトルを振るわけだが、ペットボトルの重みを腕を徹して鳩尾の中を通過するように(鳩尾に落とし込むように)振るとどんどん緩んでいく。体操前後ではほとんど肩の位置は変わらなくなってきたが、このように振ると肩甲骨があり得ない位置まで下がっているような感覚になる。面白いの振れば振るほどそう感じる。だいたい2セットやると感覚的にもう下がらない位置まで来る。
ついでに次の運動についても少しメモする。
これは1年6ヵ月16日【重心の集約力】から追加したものだが、ここでもペットボトルの重みを同じように鳩尾の中を通過するように(鳩尾に落とし込むように)振る。しっかりと捉えて立ち1年9ヵ月14日【全身統一(仮)】【頭バルーン】における①(骨盤・股関節)を形成してから②(鳩尾・胸郭)と残りの③(首の根本)と④(後頭部)をセットする。ペットボトルの重みを②→①に落とし込むように振る。
●胴体と腕の連動
これは以下の動画が参考になったのでメモする。
動画によると、
・仙骨
・肋骨
・背中・肩甲骨
・肩関節
・肘
・手
の癒着が取れていないと連動しないと言っている。けっこうハッキリときっぱりと断言している。つまり連動に癒着は厳禁で一か所だけでは連動しないのである。
幸いにも上記6項目はほぼ連動するぐらいまでの癒着剥がしは完了している。
で、5分40秒あたりから腕を挙げて説明している事柄を試してみたところ非常に効果があった。手を内旋・外旋により胴体の反応やつながる部分が異なるところである。
胴体力で言うところの「伸ばす」体操の形に似ているが、しっかりと捉えて立ち、動画でいう上下のひっぱられ感覚(胴体とのつながり)を大事に内旋外旋させながら何回か行うとスッと肩・腕の力が抜ける。1年9ヵ月14日【全身統一(仮)】【頭バルーン】における①→②→肩・腕・手・指のルートのつながりが強化される感じになる。
●鳩尾深部の拡張・収縮
こればかりは太極拳を名前だけしか知らないので実際のところは分からないが、「開合」という動作に鳩尾深部の拡張・収縮、言い換えれば「反る」「丸める」の超基本動作が含まれているように思う。「開合」という動作にはプラスアルファとして、左右からの力も加わっているようにも見える。
拡張=「反る=上下」+左右
収縮=「丸める=上下」+左右
これに同調するように肋骨・腕、特に肘を連動させる。
しっかりと捉えて立ち、上記の胴体と腕の連動を保ちながら、鳩尾を上下左右から拡張・収縮する。
そして、拡張の時は上下のベクトルは鳩尾だけにとどめず、
下は骨盤・股関節・内転筋を徹って足へ、
上は首の根本・後頭部を徹って頭頂へ
左右は左右の肋骨を徹って腕へ
身体全体に1年9ヵ月14日【全身統一(仮)】【頭バルーン】における十字が通るようにする。
収縮の時もベクトルは中心に集まるが、それとは逆行するように拡張と同じような感じで別に十字に沿って外へ力を徹す。
鳩尾に集中すると骨盤(土台)がおろそかになるので、①→②の連動を確保しながら行う。
呼吸と合わせて、何回かやると、まぁ、なんとも気分が良い、合ってるか分からんが(笑)
また、鳩尾を拡張・収縮のいずれも別に力を入れるわけではない。矛盾が生じるが、収縮の時でさえ伸び伸びとしている。
最初に書いた体操時にペットボトルの重みを「鳩尾を徹す」と書いたが決して鳩尾に力を入れることではない。広背筋覚醒運動の際は「丸める」になっている状態だが、鳩尾には力を入れず柔らかい状態を保って重みをそこに落とし込む。骨盤深層筋覚醒時は伸びている状態(正確には鳩尾のニュートラルポジション)だが、鳩尾を力ませずそのポジションを柔らかく保ったまま重みを徹す。
いずれも鳩尾に意識が行くのだが、これは鳩尾に力を入れるとは違う。
●顎・肩・股関節
解剖学などの知識ではおそらく遠い昔から言われていることなのだろうが、この3つが繋がっていることを身体が身をもって感じ始めた。最近、顎の力が一気に抜けてきた。いわゆる④(頸椎と後頭部の接点)が良い感じなってきて顎が外れたようにポカーン吊りさがるような感じになる。そうするとそれに反応するように肩の力が抜け、股関節の力が抜ける。ダラーんと吊るされるように落ちる感じ。もちろん背骨は緩やかなS字を保ったままである。
1年9ヵ月14日【全身統一(仮)】【頭バルーン】で書いた問題点である、
「③ができないと、首の筋肉(胸鎖乳突筋?)や顎の舌の筋肉(舌骨上筋?)が張る。
④ができないと③の箇所を含め、コメカミあたりの筋肉(咀嚼筋?)が張る。」
がまとめて解消されつつある。顎の脱力おそるべし!
ただ面白いのは顎の力抜けないなという時は、今度は肩・股関節の力が抜けていない。
まだ常態化に至っていないが、ここに来て身体が一気に軽くなってきた。
これからがもっと楽しみになってきた。
以上、嘘か本当か身体内部からの報告でした。
始まりはいつも北京原人から。