今年の梅シロップ作り
第二弾を行いました
第一弾の黒糖梅シロップ作り↑
2週間でしっかり黒糖梅シロップに
なりました
第二弾の梅。
こちらは今回は和歌山の梅では
ありませんが、立派なサイズ
いい香りです
ヘタ取り。
この梅のヘタは取りやすかったです。
(何の違いなのでしょう??)
洗って乾かす。
今回ははちみつということで
あとから入れればいいので
とりあえず梅を瓶に詰めて
いきます。
が。
粒が大き過ぎて入らない
ちょっと隙間を埋めるように
入れ直しつつパンパンに
入れてみた笑
・・・・・・。
え。これ絶対違う気がする
デンジャラスな詰め方
傷が気になるな、と分けていた
子はもう完全に別で使う
という結果になるのはいいとして。
綺麗な子まで余っている
入っている分を減らしたとして
それが入る丁度いいサイズの
瓶も無いし、砂糖類ももう
今ないけど…
と。
もう雑母、強行突破。
このままはちみつ
流し入れました
約2700gの梅量に対して
2400gのはちみつです。
当然だけど上の部分が
乾き気味になるし、
はちみつを入れた時点で
だいぶもう液体量が多い
かと言って、パンパンに
入っているので梅を濡らすように
回すのも困難…っ。
いけるんじゃない??
という浅はかな想像で
強行突破した結果。
なるほど。
だから瓶に適量入れないと
いけないんだねー。
ということをしっかり
学びました
リンゴ酢を入れたいけど
液体量の多さに怖気づいて
100mlにしておきました…苦笑
全然混ざらない
もうこんな量で失敗とか
恐怖過ぎる
(じゃあもっと量とか扱いとか考えて)
激重な瓶を何とか少しずつ
回しながら梅の実が
乾き過ぎないように
しました。
ちょっと余った綺麗な子も
勿体ないので小瓶に入れて
ひと瓶作ることに
イベント用で買ったものの
家では使わないまま
置かれていたビート
グラニュー糖がそのくらいの
量ならあったので、ちょっと実験。
砂糖量を梅量に対して更に
少なくしてみるもの
砂糖が少ないと浸透圧の
兼ね合いでちゃんとエキスが
出るのか怪しい…。
そして味もどんな感じになるのか。
諸々少量なのでちょっと実験です。
翌日には少しエキスが出てきたものの
梅が早々と茶色く変色してきて
だ、大丈夫かな…
たまりかねて、またリンゴ酢
投入。
(どんだけリンゴ酢頼み)
そして問題のはちみつの方
翌日にはもう何とか少しずつ
シロップ量が増えてきた
様子に少し安心
下に隙間ができたので
何とか全体を浸からせたい…
と箸の上側で押して沈める母。
荒業に梅もきっとびっくりですね
穴が開かないように気を
付けながらぎゅーっと下へ。
やっぱり空気に触れたり
リンゴ酢が直接かかったり
ぶつかったりなどの理由で
上にいた子は茶色くなります。
もっと優しくしてあげて…
でも息子くんと毎日3瓶
見守りながら、美味しくなれー
の声掛けはしているので
きっと伝わっているはず笑
どれくらい上がったかを日々
定規で計っている息子くん
5日目。
小瓶も何とか液体量が増えて
全体が浸るようになったけど
だいぶ梅の実が茶色いなぁ
はちみつシロップの方は
もう上に到達するんじゃないか?
という勢いです
母が梅シロップで日々
ワーワー言っていたら
「ママ、どんだけ
梅シロップバカなの??
あ。あとスイカバカだね」
と何か微妙なニュアンスの
呆れ褒め言葉(笑)を
発してきました
お母さんには今、意味の
ニュアンスは伝わるけど
言葉と伝えたいニュアンスの
意味がまだ伝わりにくい
お友達もいるかもしれないから
言う言葉としては考えようね…
と伝えましたが。
(どこで覚えるんだろう笑)
何しか今年も我が家にとっては
大量、しかも3種類の
梅シロップを仕込む結果に
なりました
沢山の梅シロップに息子くんも
「早く飲みたいなぁ」
「早く梅食べたいなぁ」
とたいそう楽しみにしています
飲み比べも楽しみです
日々、変化していくのを
見るのも楽しい、子どもとの
食学びに梅仕事おすすめです
日々の調子のメンテナンス
アイテムを手作りする生活で
不調や怪我との付き合い方も
変わります
が、手作りするのも最初は
なかなかハードルが高い…。
まずは販売されているもので
選ぶポイントをチェックしたい
ところですね
チェックポイントを押さえて、
日々使うものを選ぶ生活に
変えていくことが体質改善への
第一歩です。
振り返りをしながら、
できることを一緒に
考えていくセッションを
行っています。
気になるなぁ、と思うことが
ある方はまずはお問合せ下さい
家族皆元気に過ごすために
食生活・生活習慣を
見直してみませんか?