去年の夏は何してた?・マイクロプラスチックが人獣共通感染症を起こす寄生虫の運び屋になっている話 | ぴよぴよ ぴィ~ぴィ~ おひなの喋り場

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食物アレルギー、化学物質過敏症、喘息、バセドウ病、自律神経失調症、その他にまだある持病については、アメンバー限定記事にメモ代わりに書いてます(* ̄Oノ ̄*)



アザラシ,去年の夏は何してた?

 



自分のブログの2021年の7月と8月を

見てきました^^


で、

へぇ〜、こんなことしてたんだぁ(゜o゜;


と、言う記事を貼っておきますわ。

(*´艸`*)フフ



もし、お時間ある方

是等、去年の記事をお読みでない方

よろしかったら

お目通しくださいな^^


おひなって

こんなこともしてたんだぁ

と、知っていただけたら嬉しいです♪


貼り付けただけなので

え〜、ただの手抜きとも言えますが…^^;





 https://ameblo.jp/piyopiyopopopo/entry-12670162471.html 





 https://ameblo.jp/piyopiyopopopo/entry-12689148794.html 




















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マイクロプラスチックが人獣共通感染症を引き起こす寄生虫の「運び屋」に 


5/27(金) 14:48配信オルタナ

海岸に漂着したマイクロプラスチック。

海に戻ると寄生虫の運び屋になる可能性がある


微小プラスチック(マイクロプラスチック)が

人や野生生物の健康を脅かす寄生虫も

運んでしまう事がこのほど、カリフォルニア大学などの研究グループによって判明した。

マイクロプラスチックが海水中の化学物質を吸着し

化学物質の「運び屋」になる事は以前から

指摘されていたが、今回はどう言う事なのか。

「プラなし博士」として知られる

海洋学者・中嶋亮太さんに聞いた。

(編集委員・栗岡理子)


プラスチックが寄生虫を海洋生物に媒介

カリフォルニア大学などの研究グループは

陸上に生息する寄生性の原生生物(寄生虫)が

プラスチックに付着する事を

検証する為に実験を行った結果

寄生虫は実際にマイクロプラスチックの表面に

付着する事が確認された。


この事は、海底に沈むマイクロプラスチックが

寄生虫を海底に寄せ集め

底部で暮らす無脊椎動物や魚介類の汚染リスクを

上昇させる可能性を示唆する。

また、浮遊するプラスチックが

そこに付着した病原体を運び

陸上の汚染源から遠く離れた場所にまで

病原体を拡散させるかも知れない。


実験で調べた寄生虫は、哺乳類や鳥類に感染し

トキソプラズマ症を引き起こす

Toxoplasma gondiiと

水系汚染に伴った集団発生が報告されるCryptosporidium parvum

および人間やイヌ、ネコなど

身近な動物に感染するGiardia entericaの3種。

何れも、人獣共通感染症の原因となる寄生虫だ。


トキソプラズマ症は絶滅危惧種の死因にも

これら陸上由来の寄生虫は

海水中にも残留している事から選ばれた。

トキソプラズマ症は多くの海洋哺乳類の

群れで確認されており

カリフォルニアラッコ (Enhydra lutris)など

絶滅危惧種の死因にもなっている。

人間の妊婦が感染し胎児感染を起こすと

水頭症や視力障害などを発症させる事もある。


今回の研究は

ポリエチレン製マイクロビーズと

ポリエステル製マイクロファイバーを

使って行われた。

この2種類のプラスチックは

世界中でよく使われている為

環境中にも多量に漏れ出しているプラスチックだ。


例えば、ポリエチレンは

日本の廃プラ総排出量の中で最多で

約35%を占めている

(プラスチック循環利用協会調べ)。

また、世界のポリエステルの年間生産量は

全繊維素材の半分を占める程多い。

実験では、マイクロビーズよりも

マイクロファイバーの方に

より多くの寄生虫が付着した。


対策は

「まず使い捨て製品の使用を減らすこと」


この問題について

海洋学者の中嶋亮太さんはこう話す。


「プラスチックには

様々な生物が付着しますので

研究グループの論文にある様に

原生生物が付着して運ばれても

不思議はないと思います。

プラスチックが有害な原生生物の

運び屋の1つになり得る事を

示していると思います」


やはり、プラスチックの破片は

生物学的汚染物質の運び屋として

海の食物連鎖に入り込み

私達が食べるものをも

汚染する手助けをしている可能性がある様だ。


では、どういう対策があり得るだろうか。

それについて、中嶋さんは

「河川や海に流出するごみを減らすしかありません」と話す。


しかし、河川や海に流出するプラごみは

ポイ捨てだけが原因ではない。

どんなに気をつけても

プラスチックを使う以上

流出を完全に防ぐのは難しい。

その為、中嶋さんはこう指摘する。


「まず使い捨てのプラスチック製品の使用を

減らすのが大前提で

減らしきれない部分を

バイオマス素材に置き換えていく事が重要です。

プラスチック生産量を下げる必要があります」


プラスチックの食品パッケージは

確かに食品の汚染を防ぎ

品質を維持する事に役立つ。

しかし、この便利なプラスチックが

感染症の蔓延にも寄与しているかも知れないのだ。




スーパーのレジ袋、コンビニのレジ袋

ファストフードのストローやプラカップが

大大にして使われなくなってから

結構日が経ちますが

先日、久しぶりに100円ショップへ寄って

愕然としました。

そういった物が全て売っていましたし

オッサンもオバサンも小学生の子や若者も

こぞって買っていましたわ。

バイオマスなんて書いてなかったわ?

オッサンなんか何故か纏めて何束も

レジ袋買ってましたよ。

廃止にしたり、有料にしたりの意味は

いったい何処にあるのでしょうねぇ?

スーパーのレジ袋はいっそ

昭和時代の様に紙袋に戻したら?

食品パッケージもその頃に戻したら?

そうそう、あの頃はパチンコ屋で景品をとっても

紙袋に入れてましたねぇ(*´艸`*)ププ

他にも100円ショップには

プラ製品がてんこ盛りで

店内に陳列されていまして

其れ等から揮発した化学物質にかなり曝露して

ヘロヘロ状態で帰宅しました^^;

その他に服の繊維も洗濯排水から

マイクロプラスチックとなるので

なるべく化繊よりも綿や麻、絹が良いですね。

摩擦静電気から起こる肌荒れも

アトピーや汗疹なども軽減されるかも!?

そして、農薬や肥料に使用のマイクロカプセルも

数年後には廃止と言っていますが

先の長い約束は守られずズルズルしそうなので

直ぐにでも止めていただきたいですわ。

(;ŏ﹏ŏ)ヴ~~




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最後まで読んでくださって

ありがとうございました♪

(人*´∀`)。*゚+



今日も一日無事に過ごせた事に感謝です♪




どんな時でも誰もがゆっくりぐっすり眠れ

疲れも嫌な事もすっかり取れます様に。




おかしな事をおかしいと言える

そんな世の中になります事と

明日が今日よりもずっとずっとずっと

良い日であります事を祈ります♪

のんのん(。>人<。)