バナナの葉っぱで… | ぴよぴよ ぴィ~ぴィ~ おひなの喋り場

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日々の出来事や気になっている事、ご飯やお弁当に飼い猫の事、
何でもありのてんこ盛りブログです。
食物アレルギー、化学物質過敏症、喘息、バセドウ病、自律神経失調症、その他にまだある持病については、アメンバー限定記事にメモ代わりに書いてます(* ̄Oノ ̄*)


【料理名】


バナナの葉っぱで包んだ
ほんのり甘いもちもち蒸しパン


【写真】



上の画像はmoe farmブッシュバジルの
ジェノベーゼスパゲティと
moe farmのコリンキー&ホワイティ胡瓜のサラダと
(これらの話はまた後日^^)
そして、バナナの葉っぱ蒸しパン

真ん中は、バナナの葉っぱを開けた中身
蒸しパンは滅茶苦茶ふわふわモッチモチ
ん〜写真だとその質感が伝わらんっ(TOT)
ってか、困ったちゃん顔に見えるのは私だけ?

下の画像は、バナナの葉っぱで包んだ生地を
蒸し器で蒸しているところ。
左側の葉っぱから生地がはみ出してる〜^^;



【材料(おひなの家族分)】

・バナナの葉っぱ

・米粉ホットケーキミックス

【作り方】

①:ホットケーキミックス袋の半分に
鯛焼きの小豆餡くらいの固さになる様に
ココナッツミルクを少しづつ混ぜる


②:バナナの葉っぱを広げて真ん中に生地を乗せ
トトロからの木の実の贈り物みたいに包む。


③:蒸し器にお水を入れて、包んだものを並べ
7〜8分蒸す。
お水が無くならない様に蒸気ので具合をチェック。
お水がなくなるとお鍋焦げちゃうよ〜(¯oノ¯;)


④:途中で竹串を裏からぶすっと刺して
生地が竹串につかなかったら出来上がり。



【ポイント】

キノトさん家の梅干しを送っていただいた時に
バナナの葉っぱが緩衝材として入れてありました。
私が化学物質過敏症の為のお心遣い
大変ありがたく思います^^
通常では手に入らないバナナの葉っぱ。
今回、沢山入ってましたので
そのまま捨てる訳にはいきません。
あ、今迄もそのまま捨てる事はなく
お皿にしたり、穴開けてお面👺とか遊んでました♪
     (↑アホだけど半世紀生きてます^^;)
今回は包んで蒸して香りも楽しめたので
自分でも今迄よりも満足です♪
ココナッツミルクも良いお仕事してました♪


参考にしたのはこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://cookpad.com/recipe/4219772 



↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
蒸気滅菌で利用可能
バナナの葉は低コストの優れた創傷被覆材
ケアネット(2013/3/7)
バナナの葉は優れた創傷被覆材である事が
ドイツ・エバーハルト・カール大学テュービンゲンのEmmanuella Guenova氏らによる試験の結果
明らかにされた。
バナナの葉は、熱帯地域の国では安価且つ
優れた利用しやすい包帯材と見なされているという。
しかし、
これまで創傷被覆材として取り上げた研究はなく
Guenova氏らは、バナナの葉の有益な特性を
損なわず滅菌する方法を検討し
創傷被覆材としての価値を検証した。
Dermatologic Surgery誌2013年2月号
(オンライン版2012年12月10日号)の掲載報告。

バナナの葉は、天然資源である為
様々な病原体による汚染が著しく
使用前にそれらを除去しなければならない。
しかし、その有益な特性を損なう事なく
効果的に滅菌する方法は明らかになっていない。
研究グループは、バナナの葉の有益な特性を
損なう事なく滅菌する方法について
検討する事を目的とした。
主な検討と結果は以下の通り。
初めに、バナナの葉の自然のミクロフローラを
減らす除染技術について比較検討した。
次に、マウス皮膚移植モデルで
バナナの葉の創傷被覆材としての性質を検討し
更にアフリカ・ウガンダで術後患者において
検証した。
結果、滅菌法としては、蒸気滅菌法が
至適な手法であることが実証された。
バナナの葉の創傷被覆材としての性質は
ワセリン・ガーゼドレッシングと同程度であった。
臨床設定
(アフリカ・ウガンダで術後患者を対象とした)の
試験にも成功した。
バナナの葉は、創傷被覆材として望ましい性質と
低コストを兼ね備えており
創傷被覆材の優れた選択肢となる事が判明した
(ケアネット)



バナナの葉っぱ、凄いです!
私もバナナの木育ててみたいっヾ(*’O’*)/
関東地方でも育つのか!?