アンジーです
今日の話も【子育て】で大事な話。
最後まで読むだよ。
実はね、
まだ、【スナック味噌】って続いていて笑。
このスナック味噌っていうのは、
以前、ナリ真理学ブラックの受講者さん(ナリクロさん)向けのインスタアカウントだったんだけど、
いつか、みなさんにも解禁しようと思っていたの。
それが、、
インスタライブは不具合ばかり。
音が出なかったり、リクエストしても参加出来なかったり。
(インスタライブでそのような不具合の経験ある方いますか?何が原因なんだかさっぱり、、)
それでも、アンジーとやっこは、
気合いで【スナック味噌】を営業しているのですが、こんな状態でなかなか解禁出来ずにいるのです。
でも、なんとか解禁したい!!
![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/012.png)
今日の味噌カツで話した話ー。
【親のケンカ】子供は覚えている。
アンジーの息子は大学生なんだけど、
この前、息子ともう1人の大学生と話す機会があってね。
人の目が気になるかどうか。
の話をしてたの。
わたしは、ナリ心理学のアドバイザーでもあるから、
なぜ、『人の目が気になるのか』はすぐにわかる。
その場は、お酒も入っていたので、
それは、育ってきた環境が大きく影響してるんだよ。
と、簡単に、
なぜ人の目が気になってしまうのか、を話した。
そんな話の中で、
大学生2人は、
親のケンカについて話し出したの。
実は、わたしの息子はとても口数の少ない子。
めちゃわたしとは仲がいいが、
あまり自分から話さない。
だから、こんなこと言われてびっくりした。
『親のケンカって、子供はずっと覚えているよな。』
あ、、、、、っ。て思った。
絶対、あの時のことだ。
わたしがずっと心に引っかかってた、
あのケンカのことだ。
覚えていたんだ、、、。
『あのケンカ』とは、
息子が、小学4年生くらいの時のこと。
サッカーの練習の在り方について、
わたしと主人が揉めていた。
主人と息子はお風呂に入ろうとして、
服を脱ぎ始めても、
言い合いは続いていた。
『ホントに、、、この人、、、
マジで通じない!
マジでありえない!
マジでなに考えてるの??』
わたしの怒りはとうとう爆発して、
『もういい!!出ていく!!
〇〇も服を着て!
ママと一緒に出ていくよ!』
と叫んだ。
息子はびっくりして泣きながら、
慌てて一度脱いだ服を着た。
泣きながら。
息子は普段ほとんど泣くことがない子だった。
ほぼ、泣いたことがない。
だから、その時の光景を思い出すと、
胸がギュッとなる。
それから、息子と車で遠くまで走った。
息子はずっと心配そうな顔をしていた。
わたしが、
今日はこのホテルに泊まるよ。
と言ったら、
明日のイベントにどうしても参加させて欲しい。
どうしても家に帰りたい。
と、わたしに懇願した。
次の日は、息子が楽しみにしていたイベントだった。
わたしは、コンビニの駐車場で頭を冷やし、
夜中に家に帰ったら主人は寝ていた。
その時のエピソードを、息子は、
『鮮明に覚えてる。忘れられない。』
と話した。
その時改めて、子供を巻き込む親は本当に罪だなと思った。
普段から何も言わないけど、
また、パパとママがケンカするんじゃないかと怖かったに違いない。
そんな気も知らずに、
わたしたちは、自分の主張ばかりを相手にぶつけ、
自分が正しいと罵りあっていたのだ。
息子は、さらに、
『あの大きいケンカから、2人は少し落ち着いた感じがする。』
とも言った。
その言葉にも、ドキッとさせられた。
わたしたちの険悪な雰囲気を常に察していたのだ。と。
普段おちゃらけたり、関心がないように見えたりしていた息子。
当然ながら、
親をしっかり見ていた。
わたしたちは、
子供をめちゃくちゃ心配させてたんだよね。
『そっか。しっかり覚えていたんだね。
ママもあの時のことを思うと、本当に申し訳なく思う。イヤな思いさせちゃったよね。悪かったよね。親は絶対子供の前でケンカしちゃダメよね。』
もう1人の子も、
親のケンカを見るのは本当にイヤだったと言ってた。
大学生の子たちが、
こうして親のことを振り返って、
『あの時は怖かった。心配だった。忘れられない。』
と話す。
当時、どれだけ怖かったんだろう。
どれだけ辛かったんだろう。
その話をしたことを、
家で主人に話した。
『〇〇が、わたしたちのケンカのこと覚えてるって。
わたしもずっと気になってたケンカ。
どのケンカかわかる?
あの時、怖かったって、、、』
って、いいながら泣いてしまった。
主人も覚えていたらしく、涙目になっていた。
わたしたちの後悔。
あの時、なんであんなに声を荒げてケンカしたんだろう。
なんで、あんな些細なことで、
自分を正当化しようと必死になっていたんだろう。
それは、
2人とも不安だったから。
なんだけど、
そんなの子どもには関係ないよね。
息子に関して言えば、
今は、
『人の目を気にする』
ことはまったくないそうだけど、
もちろん、これから何が起こるかわからない。
その時に、どのように対応、対処していくか、
どのように乗り越えていくか、は、
わたしたちの育て方が大きく影響していくんだろうなと思う。
息子、娘がこれからどうであっても、
わたしたちは現実を受け止めるしか出来ないわけで、
そこから逃げることなく、
子どもの気持ちを忘れずに、子どもたちと向き合っていく必要がある。
いまから出来ること。
『ダイヤモンド』を思い出す、
『ダイヤ値』を濃くすることによって、
いろいろなことに、怯まずに対応できる自分でありたいと思った。
という話。
を今日の味噌でさせていただいたんだ。
長くなったww
子育てについて、
今、ウチの子○才なんですが、まだ間に合いますか?
のような質問がくる。
ってやっこちゃんが言ってた。
何才であろうが、気づいた時が一番早い。
『わたしの子育てどうかしてた!』
『非ダイヤ子育てしてしまってた!!』
と思ったら、その日から自分がどうしたらいいか考えること。
子どもはいくつになっても親を見てるよ。
やっこちゃんがちょうどいいブログ書いてくれてた。このタイミングのよさよ。味噌の連携プレー。
わたしたちだって、親を見て育ってきた。
親のケンカなんて見たくなかったよね。
親の不機嫌なんて見たくなかったよね。
それと同じ。
子どももまた、
わたしたち親のことをしっかり見てる。
健気に笑いながらも、
心の中では、悲しくて、心配で、どうしたらいいかわからなくなってしまってるんだよね。
改めて知った子どもの気持ち。
大学生だって、
30代、40代、50代のわたしたちだって、
あの時の記憶は残ってるよね。
そんな悲しい思いはさせないように、
やっぱり、ダイヤモンド💎を思い出すことがいかに大事か改めて考えさせられた話。
そんな、味噌カツでした。
出来れば解禁したいーー!
今日のね、味噌カツは、
スペゲスさんも参加
なんとこの女が来た!!
みもだ!!!
みもちゃん、対面セッション前に飛び入り参加。
朝食モグモグしながら、話してくれたよ
たぶんこんなホットドック食べてたんだと思う。
んで、
インスタの画面鏡🪞にして、
メイク💄してたわ!!!
アホなの?
っていうことで、
今日聞いてくれたみんな、
そして、長文読んでくれたみんなもありがとねーーー
ふふふ♡これが味噌。
いつか、みんなの前でお話しできるといいな
あなたも親のケンカが怖かった?
それとも、子供前でケンカしちゃう?
アンジーに聞かせてね
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これは、登録しておいた方がいいよ。ナリ節炸裂メールブログ(メルマガ)。
いや、しなきゃ人生損するだろが。
ナリ心理学認定心理アドバイザー・アンジー
・ナリ心理学認定心理アドバイザー
・DV・鬱(うつ)摂食障害・パニック障害・娘の摂食障害を経験
*アンジーの対面(ZOOM)セッションは超~人気(対面セッションは気づきが早いです)