【親のケンカ】子供が覚えていた。 | ナリ心理学×めっちゃアンジー

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・ナリ心理学認定心理アドバイザー アンジー
・ナリ心理学セッションプロデューサー
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アンジーです飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート

 

 

 

 

 


今日の話も【子育て】で大事な話。


最後まで読むだよ。

 

 

 








 

実はね、

 

 

まだ、【スナック味噌】って続いていて笑。

 

 

 

 

このスナック味噌っていうのは、

 

以前、ナリ真理学ブラックの受講者さん(ナリクロさん)向けのインスタアカウントだったんだけど、

 

いつか、みなさんにも解禁しようと思っていたの。

 

 

 

 

 

それが、、

 

インスタライブは不具合ばかり。

 

音が出なかったり、リクエストしても参加出来なかったり。

(インスタライブでそのような不具合の経験ある方いますか?何が原因なんだかさっぱり、、)

 

 

 

 

それでも、アンジーとやっこは、

気合いで【スナック味噌】を営業しているのですが、こんな状態でなかなか解禁出来ずにいるのです。

 

でも、なんとか解禁したい!!

 

 
 
 
 
 
 
 
そんな中、
 
 
 
 
今朝の味噌活で、話したことをここでシェアしようと思います。
 
 
*味噌活とは、日曜日の朝7時半から活動している『朝活』のこと。味噌がやるから『味噌活』または『味噌カツ』。
味噌カツ前後に、アンジーとやっこがトークしてますニヤリ

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の味噌カツで話した話ー。

 

 

 

 

 

【親のケンカ】子供は覚えている。

 

 

 

 

 

 

 

 

アンジーの息子は大学生なんだけど、

 

 

この前、息子ともう1人の大学生と話す機会があってね。

 

 

 

 

 

 

人の目が気になるかどうか。

 

 

 

 

の話をしてたの。

 

 

 

 

 

わたしは、ナリ心理学のアドバイザーでもあるから、

 

 

 

なぜ、『人の目が気になるのか』はすぐにわかる。

 

 

 

 

 

 

 

 

その場は、お酒も入っていたので、

 

 

それは、育ってきた環境が大きく影響してるんだよ。

 

 

 

 

 

と、簡単に、

 

なぜ人の目が気になってしまうのか、を話した。

 

 

 

 

 

 

 

そんな話の中で、

 

 

 

 

 

大学生2人は、

 

親のケンカについて話し出したの。

 

 

 

 

 

 

実は、わたしの息子はとても口数の少ない子。

 

 

 

めちゃわたしとは仲がいいが、

 

あまり自分から話さない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だから、こんなこと言われてびっくりした。

 

 

 

 

 

 

 

『親のケンカって、子供はずっと覚えているよな。』

 

 

 

 

 

 

 

あ、、、、、っ。て思った。

 

 

 

絶対、あの時のことだ。

 

 

 

 

わたしがずっと心に引っかかってた、

あのケンカのことだ。

 

 

 

覚えていたんだ、、、。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『あのケンカ』とは、

 

息子が、小学4年生くらいの時のこと。

 

 

 

 

 

 

サッカーの練習の在り方について、

 

わたしと主人が揉めていた。

 

 

 

 

主人と息子はお風呂に入ろうとして、

服を脱ぎ始めても、

 

 

 

 

 

言い合いは続いていた。

 

 

 

 

 

 

『ホントに、、、この人、、、

 

マジで通じない!

マジでありえない!

 

マジでなに考えてるの??』

 

 

 

 

わたしの怒りはとうとう爆発して、

 

 

 

 

 

『もういい!!出ていく!!

〇〇も服を着て!

ママと一緒に出ていくよ!』

 

 

 

と叫んだ。

 

    

 

 

 

 

 

息子はびっくりして泣きながら、

慌てて一度脱いだ服を着た。

 

 

 

 

 

 

 

泣きながら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

息子は普段ほとんど泣くことがない子だった。

 

ほぼ、泣いたことがない。

 

 

 

 

 

 

だから、その時の光景を思い出すと、

胸がギュッとなる。

 

 

 

 

 

 

 

 

それから、息子と車で遠くまで走った。

 

 

 

 

 

息子はずっと心配そうな顔をしていた。

 

 

 

 

 

 

わたしが、


今日はこのホテルに泊まるよ。

と言ったら、

 


明日のイベントにどうしても参加させて欲しい。

どうしても家に帰りたい。

 

と、わたしに懇願した。

 

 

 

 

次の日は、息子が楽しみにしていたイベントだった。

 

 

 

 

 

わたしは、コンビニの駐車場で頭を冷やし、

夜中に家に帰ったら主人は寝ていた。

 

 

 

 

 

その時のエピソードを、息子は、

 

 

 

 

 

『鮮明に覚えてる。忘れられない。』

 

 

 

と話した。

 

 

 

 

 

その時改めて、子供を巻き込む親は本当に罪だなと思った。

 

 

 

 

 

 

普段から何も言わないけど、

 

 

 

 

 

また、パパとママがケンカするんじゃないかと怖かったに違いない。

 

 

 

 

 

 

 

そんな気も知らずに、

 

わたしたちは、自分の主張ばかりを相手にぶつけ、

自分が正しいと罵りあっていたのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

息子は、さらに、

 

 

 

『あの大きいケンカから、2人は少し落ち着いた感じがする。』

 

 

 

 

とも言った。

 

 

 

その言葉にも、ドキッとさせられた。

 

 

 

 

 

 

 

わたしたちの険悪な雰囲気を常に察していたのだ。と。

 

 

 

 

普段おちゃらけたり、関心がないように見えたりしていた息子。

 

 

 

 

 

 

 

 

当然ながら、

 

親をしっかり見ていた。

 

 

 

 

 

 

 

わたしたちは、

 

子供をめちゃくちゃ心配させてたんだよね。

 

 

 

 

 

 

悲しい『そっか。しっかり覚えていたんだね。

ママもあの時のことを思うと、本当に申し訳なく思う。イヤな思いさせちゃったよね。悪かったよね。親は絶対子供の前でケンカしちゃダメよね。』

 

 

 

 

 

 

 

もう1人の子も、

 

親のケンカを見るのは本当にイヤだったと言ってた。

 

 

 

 

 

 

 

 

大学生の子たちが、

 

 

こうして親のことを振り返って、

 

 

 

 

『あの時は怖かった。心配だった。忘れられない。』

 

 

 

と話す。

 

 

 

 

 

当時、どれだけ怖かったんだろう。

 

どれだけ辛かったんだろう。

 

 

 

 

 

 

その話をしたことを、

 

家で主人に話した。

 

 

 

 

『〇〇が、わたしたちのケンカのこと覚えてるって。

わたしもずっと気になってたケンカ。

どのケンカかわかる?

あの時、怖かったって、、、』

 

 

って、いいながら泣いてしまった。

 

主人も覚えていたらしく、涙目になっていた。

 

 

 

 

 

 

わたしたちの後悔。

 

あの時、なんであんなに声を荒げてケンカしたんだろう。

 

 

なんで、あんな些細なことで、

自分を正当化しようと必死になっていたんだろう。

 

 

 

 

 

 

それは、



2人とも不安だったから。

 

 

 

 

 

なんだけど、

 

 

 

そんなの子どもには関係ないよね。

 

 

 

 

 

 

 

息子に関して言えば、

 

 

 

今は、

『人の目を気にする』

 

ことはまったくないそうだけど、

 

 

 

 

 

 

もちろん、これから何が起こるかわからない。

 

 

 

その時に、どのように対応、対処していくか、

どのように乗り越えていくか、は、

 



わたしたちの育て方が大きく影響していくんだろうなと思う。

 

 

 

 

 

 

 

息子、娘がこれからどうであっても、

 

 

わたしたちは現実を受け止めるしか出来ないわけで、

 

 

 

 

そこから逃げることなく、

 

 

子どもの気持ちを忘れずに、子どもたちと向き合っていく必要がある。

 

 

 

 

 

いまから出来ること。

 

『ダイヤモンド』を思い出す、

『ダイヤ値』を濃くすることによって、

 

いろいろなことに、怯まずに対応できる自分でありたいと思った。

 

 

 

 

 

 

 

という話。

 

 

今日の味噌でさせていただいたんだ。

 

長くなったww

 

 

 

 

 

子育てについて、

 

今、ウチの子○才なんですが、まだ間に合いますか?


のような質問がくる。

ってやっこちゃんが言ってた。

 

 

 

何才であろうが、気づいた時が一番早い。

 

 



『わたしの子育てどうかしてた!』


『非ダイヤ子育てしてしまってた!!』

 

 


 

と思ったら、その日から自分がどうしたらいいか考えること。

 

子どもはいくつになっても親を見てるよ。

 

 

 

 

 

やっこちゃんがちょうどいいブログ書いてくれてた。このタイミングのよさよ。味噌の連携プレー。

 

 

 まぁまぁ大きめの子供への共感のやり方拍手

 

 

 

 

 

 

わたしたちだって、親を見て育ってきた。

 

 

 

 

 

 

親のケンカなんて見たくなかったよね。

 

 

親の不機嫌なんて見たくなかったよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

それと同じ。

 

 

子どももまた、

 

わたしたち親のことをしっかり見てる。

 

 

 

 

 

 

 

健気に笑いながらも、

心の中では、悲しくて、心配で、どうしたらいいかわからなくなってしまってるんだよね。

 

 

 

 

改めて知った子どもの気持ち。

 

 

 

 

 

 

 

大学生だって、

 

30代、40代、50代のわたしたちだって、

 

あの時の記憶は残ってるよね。

 

 

 

 

 

 

 

そんな悲しい思いはさせないように、

 

 

 

 

やっぱり、ダイヤモンド💎を思い出すことがいかに大事か改めて考えさせられた話。

 

 

 

 

 

 

そんな、味噌カツでした。

 

出来れば解禁したいーー!

 

 

 

 

 

 

今日のね、味噌カツは、

 

 

スペゲスさんも参加ポーンポーンポーン

 

なんとこの女が来た!!

 

 

みもだ!!!

 

 

 

 

 

 

みもちゃん、対面セッション前に飛び入り参加。

 

 

朝食モグモグしながら、話してくれたよ

ホットドッグ左ホットドッグ真ん中ホットドッグ真ん中ホットドッグ真ん中ホットドッグ真ん中ホットドッグ真ん中ホットドッグ真ん中ホットドッグ右 

たぶんこんなホットドック食べてたんだと思う。

 

 

 

 

 

んで、

インスタの画面鏡🪞にして、

メイク💄してたわ!!!

 

アホなの?

 

 

 

 

 

っていうことで、

 

今日聞いてくれたみんな、

 

そして、長文読んでくれたみんなもありがとねーーー愛飛び出すハート飛び出すハート

 

 

 




 ふふふ♡これが味噌。

いつか、みんなの前でお話しできるといいな赤ワイン


 

 

 




 

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