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【映画とアイドル】

映画『007』『スター・ウォーズ』『魔法にかけられて』
アニメ『アン・シャーリー』

アイドル
STELLASTELLA・花森咲【近代麻雀水着祭2025初出演】
カラフルスクリームゆうか
KRD8・菅原未結
新章 大阪☆春夏秋冬
叶星のぞみ

📺アニメ『アン・シャーリー』第8話

モンゴメリ原作【赤毛のアン】📕

 

 

 

 

 

 

 

今回のアニメは展開が速いので

アンももう十五歳。

後ろ姿ひとつとっても成長がわかります。

 

 

第八話『あたしは、自分の他、誰にもなりたくないわ』

 

 

 

マリラの なんか寂しい気持ち、すごく共感できます。

 

もちろん子供の成長は喜ばしいことですが、

自分の娘たちはずっと幼稚園児くらいがいい、とか思っちゃいます(^^ゞ

下の娘も今年二十歳になりますが、

幼稚園のバスをお見送りしてた日々がつい昨日のことのようです。

 

 

成長につれて子供も考えることや

やらなければならない事が増えますからね。

 

 

 

なんか、アンよりダイアナのほうが天真爛漫に見えてきます^^

 

アンからの手紙を待ちわびるダイアナもかわいいです(^.^)

 

手紙っていいな~(!)って思いますね💌

 

ボクも若い頃は手紙を書くのが好きでした✑

ボクが携帯電話を初めて持ったのは三十過ぎてからやったから、

当たり前にスマホがある今の若い人たちを羨ましく思う反面、

手紙で想いを伝えることが当たり前にできた時代に青春時代をすごせて良かったとも思います^^

 

 

 

ひとつひとつのシーンがキレイですキラキラキラキラ

 

 

 

 

「世界中で グリーンゲイブルズみたいにいいところはないわ!」

 

もはやグリーンゲイブルズはアンの故郷なので、

子供時代に良い土地ですごせるのは人生にとって大きいと思います。

ボクは小・中と長崎に住んでいたので

毎日きれいな夜景を眺めてすごしていました星空(´ω`*)

 

 

 

 

 

 

 

よくアイドルさんでもグループのメンバー同士で髪を結ってもらったりしてますが、

こういう 女の子ならではのコミュニケーションっていいな~って思います(^.^)

 

 

自然と人間が当たり前のように共存していたかのような時代が羨ましいです。

 

 

 

 

 

お金持ちが集まる舞台で暗誦(あんしょう)することにプレッシャーを感じるアン。

 

金持ちのお嬢様がバカにしてきた瞬間ムカッとするアンがいいです。

いくら緊張してても自分を侮辱する者は許せないアン。

 

それでも緊張しつつも

ギルバートの前では失敗できないというプライドの高さが力になる。

 

アンはやっぱりその喜怒哀楽の激しさが人生を前に進める原動力になってると思います。

 

 

アンにきっぱり交際を断られても満面の笑みで拍手するギルバートって良いヤツすぎる。

本当にアンのことが好きなんですね(#^.^#)

 

 

マシュウの言葉を思い浮かべて

躊躇していたアンコールに登場するのもいいです。

 

カエルの真似みたいなのはいかがなものか🐸って思ったけど(笑)

 

プロやセレブたちの賞賛を受けてもアンは驕り高ぶるようなことはありません。

 

それは、子供時代に辛い経験をたくさんしてきた上で

今は優しい家族や友人に囲まれているからです。

 

 

 

 

「あたしたちはもうお金持ちよ。

 だって15年も生きてきて

 多少の想像力を持っていて

 この景色の楽しみ方を知っているのよ」

 

 

「見て この海を。

 全部 銀色と影。そして 幻ばかり」

 

 

 

 

 

「あたしは 他の誰にもなりたくないわ」

 

「たとえ一生高価な宝石を持てなくても

真珠の首飾りをつけた

グリーン・ゲイブルズのアンで満足よ」

 

 

こういう映像表現がアニメならではで好きです。

 

真珠の首飾りはマシュウがくれたんですよね。感動しました💓

 

 

 

 

「あたしのために一番似合うドレスを選んでくれる

かわいい笑顔の腹心のいる

 

赤い髪のアン・シャーリーで大満足だわ」

 

 

まわりの大切な人はもちろん、

嫌いだった赤い髪まで心から受け入れたアンが

本当に大人になったように見えました。

そこに寂しさは感じなかった。

 

 

 

 

自分とそのまわりの人たちを愛することこそが幸せなんだと気づけたアンが

これからの人生も力強く生きていけたのも当然。

でも、大人になっていくからこその辛さもたくさんあります。

だからこの小説を男女問わず大人の方に読んでほしいんです。

 

アンが大人になるまでも描いてくれるこのアニメが

『赤毛のアン』が女の子向けの児童文学ではないということを

今の世代に伝えてくれることを期待しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

KRD8のライブに二ヶ月ぶりに行って来ました!

 

 

こんなに間が空くのは去年の3月以来。

その時はその反動もあってか 

そこから一気にみゆゆちゃんイチ推しになって

KRD8ひとり勝ち状態になりましたが

夏にのんぴちゃんが盛り返して、

秋には新章 大阪☆春夏秋冬が一気にまくってきて、

まさに激戦状態になってました。

今年に入ってカラスクも盛り返してまさにダンゴ状態になりそうなところを制したのは

その誰でもなく、東京の咲ちゃんでした。 

その勢いで初めての遠征をしたことで

ヲタ活予算という現実問題から

4月以降はFinallyの大阪遠征と新章のヨドバシ

カラスクのワンマンに行っただけになってました。

つまり、KRD8に限らず、

ヲタ活をしないヲタクになってたんです。

 

そうなっても推しメンみんなのことを考えない日はないのがヲタク。

 

 

神薙ラビッツ主催公演【千客万来】

 

 

 

今回、十三GABUでのKRD8のライブが告知された時に

真っ先に頭に浮かんだのは

五年前にみゆゆちゃんと初めてチェキを撮ったのが

十三GABUやった(ひらめき電球)ということでした^^

しかも たまたま休み。

 

もう行く気満々になってましたが、

初めて撮ったそのチェキが実は行方不明になってて、

それはサインしてもらってなかったから

せっかくなら同じ十三GABUでサインしてほしい気持ちになりました。

 

そこで本格的に部屋をひっくり返してw

探したら遂に見つかって俄然モチベ上がりましたウシシ

みゆゆちゃんが本推しになった三年近く前からずっと探してはいたんですよね(^^ゞ

だからやっと見つかって、

みゆゆちゃんへの愛情もかなり復活しました笑(超単純ww)

 

 

 

 

 

二ヶ月ぶりのライブで

しかも初めてみゆゆちゃんとチェキを撮った箱、

もうこれ以上ない条件が揃いましたが

ステージに登場したKRDメンが―

 

ボクがKRD8を推し始めた時のワッペン衣装やったから

もう登場した姿を見ただけでテンション上がってましたビックリマーク(≧▽≦)メラメラメラメラ

 

 

 

 

 

だから、

始まったしょっぱなの曲が分かってなくても(←KRDヲタ失格ww)

上がるという

ボクとしては極めて珍しい上がり方になってて

とにかく久しぶりのニッコニコみゆゆちゃんに

ボクもニッコニコになるしかなかったですほんわか(そらそうよ笑)

 

しょっぱなの『君と僕の唄』から

2曲目が『Platinum 8 heart』で、

実は「“プラチナム”やり過ぎ」って以前ヲタ友さんに愚痴ってたことあったんですが(^^;

二ヶ月ぶりの『Platinum』が自分の中で輝きを発したのはトーゼンキラキラキラキラキラキラ

間奏の声出しを全身全霊でやったら

その声が確かにみゆゆちゃんに届いてるのが分かって

もう 最高に胸が熱くなりました爆  笑炎炎

 

で、そこから『ワッチャ~』きたらそりゃあねぇ~~メラメラメラメラメラメラ(≧▽≦)左矢印左矢印

 

おそらく一番長くみゆゆコールをやるソロがあるんやけど

そこは迷わず最前に行って思いっ切りみゆゆコールしました爆  笑炎炎炎炎

 

実は昔から調子悪かった膝がいっとき前からさらに具合悪くなって

それもライブから距離を置いてた理由のひとつやったんですが

もう関係なくジャンプしまくったよね(笑)

ホント、ライブの力って恐ろしい(笑)(笑)

帰る時どんだけ痛かったか泣www

 

 

 

『DDD』のみゆゆちゃんの「シャキーン!」も

一番胸に響いたしカラオケブルーハーツ

 

ラストの『ダンス~』もそりゃ回るやろっダッシュダッシュダッシュ

 

フロアがエリア分けされてる時は

輪が小さくなる時もあるんやけど、

優先エリアの限られたスペースのわりには輪が大きくて

みんなノリよくて最高やったウシシ音符

 

 

 

 

物販では初チェキにサインしてもらおうと思ってて

みゆゆちゃんが書きやすいように

初めて サインのイメージなどを書いていきました(笑)

念願のサイン!!鉛筆💙💙(´ω`*)

 

まさか五年後にはMIYUバスケタンク着て最前突っ込んでDASH!DASH!

思きしみゆゆコールしてるとはっビックリマークビックリマークグー爆  笑ピリピリ

 

ってか、

キレイになりすぎやろ~~~キラキラキラキラキラキラキラキララブ

 

 

 

 

みゆゆちゃんがなんか話したそうにしてたから聞いたら

「ピップさん全然来てくれへんから‥」って(^^;

「たまには間を空けんとね」っていったら(^^ゞ

「間ぁ空けすぎやろっ!」って怒られて!?

なんか嬉しかったです(笑)

 

そういうこと言ってもらえる関係性になってるんやな、と照れ

って、そりゃそうか!!てへぺろ

 

 

 

KRD8は11月14日にZeppNambaでのワンマンが決定したんですが、

そのことでみゆゆちゃんに聞きたいことあったから質問したら教えてくれました^^

本人からOK出たら今度ブログに書くかも。

 

 

 


 

このライブの前の日にカラフルスクリームのワンマンで初めてZeppNambaに行ったんですが、

実際に会場に入ってみて、(KRD8ならここ埋めれそう!)って思ったんですよ。

 

それをみゆゆちゃんに伝えたら

実は揺らぎかけてた自信がまた戻った、みたいに言ってくれました(^.^)

 

このチェキ撮った日が11月14日みたいやん(笑)

 

 

 

何気に4回ループしても話し忘れたことありましたがw

久しぶり会って みゆゆちゃんが嬉しそうにしてくれてたのが何より嬉しかったです(´ω`*)💙

 

 

 

実はさっきのチェキサインのイメージ書いた裏に

話すことメモしてたのに(笑)

 

ZEPP→イケる!ウインク

 

 

 

 

 

五年後にこうなるとはねびっくりマークニコニコブルーハートブルーハーツブルーハーツ

 

 

 

五年前のみゆゆちゃんのツイートダウン

五年前は大好きなKRD8のメンバーで居れることがただただ嬉しかった女の子が、

五年後にはそのKRD8の副リーダーとして

パフォーマンスでは中心になってステージを引っ張るまでのアイドルになるとはっ!!

 

ボクはここまで着実に進化したアイドルを他に知りません。

 

そりゃあ三年前の夏に久しぶりにステージを観て驚いて心奪われるわけです。

 

 

 

 

俺のライブクイーンとのドラマはまだまだ続くんです―まじかるクラウンカラオケ💙

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

📺アニメ『アン・シャーリー』第7話

モンゴメリ原作【赤毛のアン】📕

 

 

 

 

 

今回のアニメは原作の三作目『アンの愛情』まで描かれるということで

オープニングタイトルで見れる 大人になったアンにもクッときますドキドキ

 

 

 

第七話『失敗ばかりしてきたけど、

    一つするたびに自分の悪い部分が直っていくの』

 

なんかもう、各話のタイトルからして良い人生の教訓になりそうです^^

 

 

 

想像の物語を自分で演じて

またハプニングに巻き込まれるというか

巻き起こすのがアンらしい(笑)

 

 

 

 

 

こういう絵面はアニメならではで楽しいですウシシ

 

 

もう この段階でアンとギルバートの未来は決まったと思いますラブラブ

 

 

でも、アンが素直になるワケもない(^^ゞ

 

 

こういう美しいカットが毎回必ずあるところも

作り手さんたち分かってるな~(!)って思いますほんわか

 

自然の美しさ・素晴らしさを教えてくれるのも『赤毛のアン』ですから📕(´ω`*)

 

 

 

 

 

 

ギルバートの優しさと言葉に心動きながらも

赤毛をからかわれたことを思い出してしまうアン。

 

ボクも根に持つタイプやから←アンの気持ちも分かりますが、

相手が本当は誠実な人間と分かったらそこはまた別の話。

まだ子供のアンが ことギルバートに対しては遠回りしてしまったのも

長い目で見たら良かったのかもしれません。

 

 

 

 

さすがに今回の件は反省するアンですが、

想像力の豊かさがアンの良いところと分かっているマシュウの言葉が大好きです。

 

「おまえのロマンスをすっかりやめてはいけないよ」

 

 

まさに腹心の友ですね照れ

 

ここは原作でも特に印象に残っているところです📕💖

 

 

 

 

 

 

 

マリラもお母さんの顔(´ω`*)

 

 

人生を賭けるような目標がないことを悩むアンですが、

アンほど人生をしっかり楽しめる子もいないでしょう^^

 

 

 

この絵が欲しくなります^^

 

 

 

 

 


目標が見つからなくても

まずは毎日を大切に過ごすことが大事で

アンはそれができている子。

 

ステイシー先生はそんなアンの良さをよく分かってる。

「無理しないでね」って最高のアドバイスやと思います(^.^)

 

そんなステイシー先生をアンが大好きになるのもトーゼン(*´ω`*)

 

 

 

 

 

 

 

「ステイシー先生 大 大 大好きです!」

 

アンのストレートな愛情表現が大好きです爆  笑ハート

ボクも好きな相手にはちゃんと好きと伝えますからウインクラブラブ

 

 

ステイシー先生のおかげで

日常の幸せをあらためて実感するアン照れガーベラ

 

 

 

 

先生と生徒の心が通じ合うって本当に良いし、

良い先生に出会えた子供の将来も明るくなると思います。

 

辛い子供時代を過ごしていたアンですが、

マシュウとの出会いから人生がどんどん良い方向に行ってて、

人生において人との出会いがいかに大切か実感できる物語でもあります。

 

 

素晴らしい先生との出会いで目標が見えてくる皆と

目標がはっきり見えたアンが眩しかったです✨✨

 

 

 

 

今回のアニメは展開が速いから、

きてほしくないエピソードもすぐきてしまいそうです‥。

 

だからこそ 今しかない幸せなシーンを噛み締めたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大阪を拠点とするアイドル

カラフルスクリームのワンマンライブツアー

みんなと奏でるカラフルハーモニーツアー

のファイナル大阪公演に行って来ました!

 

Zepp Nambaは初めて行きましたが、

超方向音痴のボクでもすんなり辿り着けました(^^ゞ

実はゆうかちゃんの生誕祭のときは

住之江公園まで行ったのに辿り着けないまま時間が過ぎたんです(泣)

 

 

 

 

 

なにを今さら的な出だしで書いたのは(^^ゞ

アイドルのブログ自体が久しぶりやからです。

 

それに、カラスクは来月のメジャーデビューが近づいてきて、

これからいよいよ本格的に全国に打って出るので

こういう書き出しにしてみました^^

 

 

 

11月に同じくここでワンマンをやるKRD8のメンバーがこの撮影をしてる前を通り過ぎました。あえて見ませんでした(^^ゞ

 

 

3月の対バンで観たカラスクのライブがめちゃ楽しくて♫

その勢いで買ってたプラチナムチケット🎫^^

 

 

 

 

ゆうかちゃんを文字通り‘見つけて’六年と三ヶ月。

 

KRD8が主現場になってからもう三年近く。

のんぴちゃんを推し始めたのはゆうかちゃんを見つける四ヶ月前くらいからでしたが、のんちゃんはアイドルを一回は卒業してた期間があったから、

2019年以降で一番ライブに行ってたのはカラスクやったはずです。

 

KRD8が主現場になりつつも、KRDはロックアイドルを押し出していたから

直接的なバッティングはありませんでした。

いわゆる〈王道アイドル〉として、

カラスク・ゆうかちゃんのライバルとして一気に躍り出たのは

東京のSTELLASTELLA・花森咲ちゃんでした。

 

 

2曲目にきた『Rocking Zukking Show』でかなり上がって

そのまま上がりっぱなしになるかと思ったら

序盤はそうでもなくて、

中盤までは上がったり、そうでもなかったりの繰り返しで、

じゅうぶん楽しみつつも♪

ぶっちゃけ(ステラボールのステステの方が上がったわ)と思う瞬間がありました。

 

大好きな『ジェラシック・ワールド』がきても、

登場した恐竜の着ぐるみみたいなやつ見て

某推しグループの好きになれない曲を思い出してしまって

上がり切れない始末。

そこで次にきたのが

ゆうかちゃんが思い入れの強い『すすめ!閃光Days』で

そこのゆうかちゃんのソロではさすがに気持ちが入ったところで

きたのが『彩叫幸福論』。

 

別に好きな曲というわけじゃなかったのに、

心の中で色々考えてしまってたボクに

カラスクの中でも特にエモい系のこの曲が

ボクの心の中にダイレクトに響きました。

ゆうかコールにも自然に力が入った💙

 

そこできたのが『Sing Bird』。

さらに力と想いを込めてゆうかコールをしました💙💙

 

完全に気持ちがゆうかちゃん・カラスクへと向いた時

始まった『きみと青空』

 

 

 

間違いなくカラスクが“自分の居場所”やった時の幸せがよみがえってきました。

ちょっと自分でもよく分からない涙があふれてきました。

 

出会ったころから変わらない、

いや、出会ったころより可愛くてキラキラしてるゆうかちゃんが目の前にいました✨✨✨

 

ここでツアータイトルの“みんなと奏でる”ライブをやったのも感動的やった。

 

 

愛情の強さと推してる長さは関係ないとは思っているけど、

六年以上見続けてきて色んな感情を抱いてきたゆうかちゃんに対する気持ちは唯一無二やと思いました。

それは自分の気持ちうんぬん以上に、

ゆうかちゃんが六年以上もの間

確実に一歩一歩アイドルとして進化してきたからです。

 

常に最高の景色を見せてくれたのはカラスクでした。

だからこそ キャパをいったん下げたように見えたサンケイホールのワンマンには気持ちが動かなかった。1000人規模のホールをソールドアウトさせた意義は理解できても。

 

 

だから今回発表されたNHK大阪ホールのリベンジワンマンの告知はホンマに上がった!!

フツーこのテのお知らせに上がることって滅多にないんやけど

これは上がったドキドキ

コロナ禍もあって会場を満杯にできなかった悔しさが残ってて

ずっとリベンジしたいと思ってた気持ちを

ゆうかちゃんがしっかり言葉にしてくれたのもよかった🎤💙

 

 

 


やっぱりメンカラ衣装好き👗ブルーハート

ここぞというライブで最高のビジュを決めてたんさすがキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

 

 

 

なこちゃんは唯一の初期メンならではの言葉が素晴らしかった👍

「関西インディーズアイドル界のトップ」であることを自覚してさらに前に進もうとする姿に感動したなピンクハート

 

 

 

大学3年生のかれんちゃんが「就職活動はしてません!」と

アイドル続ける宣言!?をしたから盛り上がりました

 

 

 

あみちゃんももはや中堅というか

ベテランみたいな堂々たるパフォーマンスでしたねグリーンハート

 

 

 

みくるちゃんは歌で引っ張るのはもちろん、

MCでも中心的な役割を担っているように見えましたね💜

 

 

 

みゆちゃんが中盤のMCでいっとき姿を消したので心配したんですが、

それだけ全力のパフォーマンスをしてたんやと思います

 

 

 

みなみちゃんもみゆちゃんと同じくメジャーアイドルを目指してたはずやから

メジャーデビューに向けての気合いを感じましたイエローハート

 

 

 

あいなちゃんの‘ザ・アイドル’的なルックスはカラスクにピッタリで、

紅茶色じゃなくて、かれんちゃんを赤にして、あいなちゃんを白にしたらいいと思います♡

 

 

でも、本人がこう思えるなら素晴らしいこと👍

 

 

 

 

 

 

 

8人カラスク素晴らしかった!!!!!!!!キラキラキラキラキラキラキラキラ

 

 

 

 

 

最後の メンバーひとりひとりのMCが簡潔にまとめられてたのも

もはやメジャー感がありましたね。

あくまでもライブメインの構成に徹していて無駄が一切なかった。

 

 

『てらてら』が最後やと思ってたから

初めてカラスクで好きになった曲

『幸せの見つけ方』で締めてくれたのが嬉しかった音譜

 

昔は(またかよ)と思った時もありましたが、

もはや昔の曲をやってくれるのは貴重。

今回だって正直聴きたい曲が期待通り聴けたわけじゃない。

でもそれはグループが前に進んでいくためには必要なことで、

思い入れの強い曲がセトリに少なかったとしても

こんなに最高に最幸な気持ちにさせてくれたことが本当に嬉しかったし音譜音譜

カラフルスクリームが常に“今が最高”であることを実感できたことこそが最幸やった音譜音譜音譜音譜

 

 

 

 

事前に売り出された囲みチェキは秒で売り切れ

特典会は人多すぎて断念しましたが、

あんなに大きな会場で

あんなにたくさんお客さんいたのに、

ゆうかちゃんが

ライブを楽しんでるボクをちゃんと見てくれてるのは分かったから

それで充分でした。

ボクはライブの反応が分かりやすいから(笑)

ゆうかちゃんには伝わったはずです💙

 

 

 

 

 

 

 

音符今日が大切と思えるのは

    きみがそこにいてくれたからなんだ💙

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

🎬007 ユア・アイズ・オンリー』NO.22

FOR YOUR EYES ONLY (1981)

 

 いよいよエンディングです♪

 

細かく映画を振り返るブログは 

これまでにもいくつか書いてきましたが、

22本に渡ったのはMAXかと思います^⁠^

 

 

ギリシャの海で締めたのがよかったです♪

 

この流れは自然に観てました^⁠^

まぁ ムーア=ボンドですからねw

 

ここもお約束感があって楽しいです^⁠^

 

 

SEIKOの腕時計が日本人として誇らしかったものです。

 

 

最後までオウムちゃんを使ったのもいいですね〜(⁠^⁠^⁠)

 

ここの「FOR YOUR EYE ONLY 〜」が最高です♡

 

「読後焼却すべし」というスパイ用語的な意味と

ラブストーリーのセリフのような意味の

ダブルミーニングは

まさに本作の魅力にリンクしたタイトルといえます♬

 

サッチャー首相のソックリさんを出したのは

ノリ過ぎな気もしなくもなかったんですが、

年月が経つほど、サッチャーさんを懐かしく感じる気持ちも手伝って、なんか笑顔で観てますね^⁠_⁠^

 

旦那の扱いの悪さはw今観てもよ〜わからんけどww

 

Qはつらいよ(笑)

 

 

ムーア=ボンドらしいユーモアあるれるラストからの 

ムードたっぷりなエンドタイトルが最高です♪♪

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからの映像が最高に美しい‥♡

シリーズで一番好きなエンドタイトルの映像です♡♡

 

 

 

 

去年のあたまくらいから書き始めたので

去年のうちに書き終えるつもりが

結局一年半くらいかかってしまい、

しかも最後は連続投稿になりましたが、

ムーア氏の命日までにいったん区切りを付けたくなりまして(^^ゞ

 

自分でもここまで細かく振り返るとは思ってなかったんですが、

年月を経て観ると気付くことも多くて、

子供の頃はそんなに好きではなかった後半が

今回のブログを書くことで大好きになれたのが嬉しかったです♪

やはり間違いなく本作は

ボクの007シリーズナンバーワン作品です!

その想いをさらに強くするブログになりました。

 

 

三年ほど前、シリーズ作を10本チョイスして映画館で上映する企画に本作は入らず、

しかもムーア=ボンド作品がたしか一作しか上映されなかったことに憤慨したんですが、

好きなシリーズ作ナンバーワンではなくとも、

好きなシリーズ作を3~5本くらいチョイスするアンケート方式なら

本作がベストテンに入る可能性は大きいとボクは思っています。

 

たしかにシリーズにおいては地味な作品かもしれませんが、

大好きな『ユア・アイズオ・オンリー』の素晴らしさが

これからの007ファンの世代にも伝わればいいな、と思います^^

 

 

 

 

JAMES BOND WILL RETURNE