クイーンファンの特集だった残念すぎる昨夜の「SONGS」。

こんにちは、
青木久美子です。

プロフィールはこちらです。

本日は映画『ボヘミアン・ラプソディ』の記事を書くつもりでしたが、昨夜の「SONGS」のことをサクッと書いてみます。

“貴重な映像を満載！”ということだったから、めちゃくちゃ期待していた昨夜の「SONGS」。

消化不良が残る内容だった

オススメしておきながら何だけど・・・

【必見！】今夜の「SONGS」はクイーン特集。

30分という短い尺の中に、
なんと4人ものクイーンファンの紹介＆インタビューをぶち込んできた

なんたる暴挙であろう。

クイーンへのインタビューではなく、
クイーンファンへのインタビュー。

これではまるで、“クイーン特集”ではなく、
“クイーンファン特集”だ。

正直、ファンの話なんてどうでもいい。
というより、全く興味なし。
別枠でやってほしい。
ドラマにだって、スピンオフってやつがあるのだから。

“貴重な映像を満載！”ではなく、
“貴重な映像ONLY！”で番組を構成してほしかった。

と、文句タラタラだ。

この方

の話は興味深かったかな。
（でも、やはり別枠でお願いしたい！）

フレディ！（左）

フレディ！！（左）

またフレディ！！！（左）

背後に写るフレディ・マーキュリーの存在感がハンパない。

世界で最初にクイーンに目を付けたのが日本女性だったとか。
当時イギリス本国では酷評され、アメリカでも売れずという中で。

そう言えば、シンディ・ローパーも最初に人気に火が付いたのは日本だったいう話をどこかで聞いたことがある。だから日本贔屓なのだとかとも。

さしずめ、日本女性は目利きということか。
へー。
自信持っていいんじゃん！
みなさ～ん、ジャンジャン自信持っていきましょうー。
お目が高いんですってよー

以下は、番組内での東郷かおる子さんの言葉。

女性ファンはルックスだけでファンになる訳じゃないんですよね。音楽も大切だし、ファッションも大切だし、インタビューした時の言葉遣いだったり、何を言っているか、どういう考えで音楽をやっているか、そういったいくつもの関門を通り抜けた末にファンになる。

なるほどねー。

にしても、消化不良で残念な感じが否めない内容