ブルースアレイジャパンでの吉田美奈子ライブに行って来た♪(2018.06.30)

こんにちは
青木久美子です。

プロフィールはこちらです。

本日もライブのお話。
前夜（6月29日）のディーヴォに続き、本日（6月30日）は、美しきディーヴァに会いに行ってまいりました。

ユニバースいちの歌姫と私が勝手に決めている、吉田美奈子さんのライブ。

ピアノは、映画『パンク侍、斬られて候』の音楽を担当された森俊之さん ←綾野剛さん主演の映画。

今年のツアーも今宵でラスト。

目黒駅（西口）で降り立ち、坂を少し下ります。

映画館と花屋を通り過ぎると、そこは、ブルース・アレイ・ジャパンへの入り口。

もうね、私にとっては夢の国への入り口です

Dream land？　それとも Wonder land？

扉のロゴも素敵

開演前のステージはこんな感じです。
客席から、とっても近いの

ステージには、スタインウェイのピアノが鎮座ましましています。

スタインウェイ見ると、かつての職場を思い出します。
年末になると方々から頂く（会社にね）カレンダーがたっくさんあって、その中の一つがスタインウェイのものだったから。

たいして飲めないのに、ボトルを頼む。
今夜は、お供がいるからね。
お供には、“きびだんご” あげなくっちゃだからね

ライブは、素晴らしすぎて言葉になりません。

2回は泣いてしまいます

しかも毎回。

ふたたび美しい歌声を聴くことができたことに対する喜びの涙。嬉し涙ってやつね。
それから、歌声そのものへの感動の涙。

言葉にしてしまうと途端に、「チープ感が半端ないって」という感じになるのが悲しいところ (´Д` )

私が美奈子さんの存在を知った頃、彼女は雲の上の存在。
いわば、遠くて遠くて遠い人。

間違っても「どこかですれ違う」なんてことは、想像すらできませんでした。

もちろん今でも雲の上の人であることに違いはないのだけれど、今では私の目の前で歌を歌っているのです。
生歌です。
しかも、すんごい至近距離です。

これほどの幸せが待っていようとは、38年前の私には考えも及びませんでした。

そう、38年ですよ。
時が経つのは早いです。

そう言えば、店内で未唯さんをお見かけしました。
元ピンクレディの未唯さんです。
（ブラウン管の世界のあのミイちゃんが同じ空間に居る、夢中でTVを観ていた当時の私からすれば、それこそ有り得ない不思議な未来）

ピンクレディを知ったのは、幼稚園に通っていた妹が歌う『ペッパー警部』からでした。

幼稚園に通っていた妹は、今では私の隣で “きびだんご” を飲み干します。

次回の会合は、9月12日＆13日。
小島良喜さんのごっ機嫌なピアノとともに。

モチロン私は両日予約済だよ～