バイクパッキング デビュー! (いなべ Bike and Camp)
冬の頃から着々と装備を集めて、数回の「調理実習」も実施した自転車キャンプ旅(最近の言い方では Bikepacking) をついに実行しました。
目的地は「自転車ツーリングフェスタ Bike and Camp 2ring」が開催される三重県いなべ市の青川峡キャンプ場です。
関西から、行きにくい、岐阜・三重の県境付近です。今回、往路は近鉄で四日市まで特急で行き、三岐鉄道で、いなべ市までいきました。
今回のBikepacking装備です。キャラダイスの巨大サドルバッグにテント、寝袋、エアマットレス、シングルバーナーなど調理器具が入ってます。トップチューブにぶら下がっているフレームバッグにテントのポールが入れてあります。

輪行するときは、サドルバッグははずして、肩掛けストラップで肩にかけます。デイパックには主に着替え、モバイルバッテリーなど。この自転車で4日程度の自転車旅は何回かいったことありますが、その時は着替えなどはサドルバグに入れられたので、デイパックはあまり重くなかったのですが、今回は両方ともほぼフルで重いです。これ以上、荷物を増やすと、輪行のときに駅構内の移動が困難になると思います。
神戸から阪神・近鉄を乗り継いで、富田駅で三岐鉄道に乗り換えます。この鉄道は、券売機も自動改札機もなく、駅員さんから固い切符を買ってのります。また、私鉄なのに貨物列車が走っていて「貨物博物館」まであります。
どうもこの列車は自転車そのままでも乗れたらしいです。いなべ市は毎年ツアーオブジャパンのロードレースが開催される場所なので、スポーツ自転車に注目しているらしいです。
30分ほどで、三里駅に到着。ここで自転車を組み立てます。キャンプ場最寄り駅は次の駅なのですが、昼食と、キャンプ食材調達のため、ちかくにイオンスーパーのあるこの駅で降りました。このあとキャンプ場までの途中に、買い物や食事ができそうな店はなかったので、イオンによって正解でした。パスタソース、アスパラガス、ソーセージなどを買いました。
キャンプ場を目指します。梅雨前の良い天気で気持ちよかったです。前方の山のふもとにキャンプ場はあります。
キャンプ場に近づいてきました。前方に同じイベントに参加する人が走ってました。
キャンプ場の受付にはこんな荷物満載の自転車が早くも集まってました。
私が予約したキャンプサイトは「ライダースサイト」というオートバイ用の場所でした。 Bike and Campのイベント用の予約開始以前に予約したせいだと思います。他のイベント参加者は別の広い場所に4組づつぐらいで集まってました。ちょっと寂しい。
無事、設営完了。テントを自分で張るのは20年ぶりぐらい。お隣は、なぜか車できたみたいな、おじさんでした。

キャンプ場の広場で、 Bike+Campの展示会やトークショーをやっていました。これは、地球一周をした方のバイク。
これは超小型の焚火コンロ "Ninja Fire Stand"

各種、テント、タープの展示。

テントなしで、タープをホイールに引っ掛けただけで寝る、ウルトラライトキャンプの見本。

折り畳み式の超軽量焚火台をつかった焚火着火教室。これは早速、役に立ちました。 まだ明るかったですが、地ビール、2本のみながら楽しく見て回りました。

さて、初心者らしく暗くなる前に夕食の準備。鍋とバーナーは一つしかないので、メニューや調理には工夫が必要です。今回は自宅からパスタ 100g (あらかじめ半分に折っておく)を持ってきて、これを規定の10分、茹でます。
ゆであがる3分ぐらい前に、おなじ鍋に、レトルトのパスタソースと、半分に折ったアスパラガス、ソーセージも投げ込みます。 10分茹でたところで、湯切りをして、レトルトのソースを投入。

カルボナーラにソーセージ、アスパラガス入り、の完成!これは簡単で美味しいです。缶ビールさらに2本飲んでしまいます。
あまったソーセージとアスパラを網で直火焼き。キャンプらしい雰囲気が出ます。
暗くなってきたので、借りてきた焚火台で一人キャンプファイヤー。さっき焚火を着火剤なしでティッシュや木片でつけるのをやってみました。なかなか燃えあがるところまでいかないのですが、楽しい。スマホなんかみないで、焚火をみてるだけで心なごみます。お酒(ストロングエイト 2本)とマキを一束追加して、一人酒盛り!
実はこの時間にイベント会場では海外でのアドベンチャーサイクリング体験談とかの興味深いトークショーがあったようなのですが、すっかり焚火とお酒で動けなくなってしまいました。また、やりたい一人焚火宴会!
酔っぱらったせいか、久々のテント泊でしたがよく寝られました。地面が芝生、テントの中に断熱シート、エアマットの上にダウンの寝袋、という組み合わせは思ったより快適でした。

翌朝のキャンプ場の様子。カーキャンプの人が多いのですが、子供づれで、巨大なテント、タープ、机や椅子一式に立派なBBQコンロです。
こっちが自転車キャンパーの区画。ソロテントですね。
こんなに自転車キャンパーばかり集まるのは珍しいと思います。
自転車キャンプは楽しい!また、どこかに行きます!
バイクパッキング準備完了!
来週、三重県である Bike and Campというイベントにキャンプ装備で行くので、それに合わせて装備をそろえました。

これが揃ったキャンプ装備。縦長の袋は右からテント、エアマット、寝袋です。その他、保温シート、ヘッドライト、ランタン、バーナー、鍋、風防、調味料などです。

これをキャラダイスの巨大サドルバッグとAPUDURAのフレームバッグにいれます。フレームバッグにはテントのポールをいれます。

テントなどを一度家のなかで組み立ててみました。テント触るのって何十年ぶりかも。

2号車(Basso Viper クロモリ車)に装着します。荷物の重量は約5キロです。実際にキャンプに行くときは、着替えと食料は背中のデイパックにいれることになります。フロントバッグを買えば、それも自転車に附けられるのですが。
念のために、この装備で近所の海岸の海釣り場にいって、料理だけしてみました。
今日のメニューは「豚キムチ豆腐鍋」です。名前通りの材料を鍋にいれてゆでるだけです。
今回、バーナーを囲む金属パネルの風防を初めて使ったのですが、効果大です。以前、海岸で同じことをしたときお湯がなかなか沸かなかったのですが、今日はすぐでした。
出来上がり。
締めに「にゅうめん」投入!
と、いうことで、うまくできました。これで準備完了!来週、お天気だといいなあ!
さくっとは登れない表六甲ドライブウェイ
昨日(5/20)は、グランフォンド吉野の秘密練習会に参加予定だったのですが、早起きできそうになかったので中止。代わりに一番、近い六甲山に上ってきました。
六甲山には舗装道路で登れるルートが5本あります。東六甲(西宮)、西六甲(鈴蘭台)、再度山(ふたたびさん、三ノ宮)、裏六甲(有馬)、表六甲(六甲駅)です。どれも通ったことありますが、登りは東と再度山しか行ったことがなかったので、今回は自宅から一番近い、「表六甲ドライブウェイ」を登ってみることにしました。
山手幹線のJR六甲道駅付近から「六甲山」と書いてある方向を目指します。バス道ですが、かなりの激坂がすぐ始まって、鶴甲団地や神戸大学の前を通る広いバス道をゼイゼイ登ります。途中、神戸大学のバス停で、上品なおば様に「がんばって!」と声をかけられました。もしかして大学生に見えた?
なんとか登りきると、ここに出ます。
六甲ケーブルの駅です。ここまでは自転車できたことがありました。ここから「表六甲ドライブウェイ」ですが、新道と旧道があります。新道は自動車専用の六甲山トンネルにつながるルートで交通量が多いので、迷わず旧道へ。
このようにさわやかな天気の中、前方に見える赤い橋(新道の橋)を目指して登っていきますが、かなりキツイの登りです。何回か休みました。
赤い橋の近くで、新道と旧道は信号のある交差点でクロスします。旧道側をいきます。ここから先は、一部九十九折もあり、斜度に緩急があるので、やや登りやすいですが、ところどころ激坂はあります。一番きつい九十九折の内周は押してしまいました。
かなり標高を稼いだので、大阪湾や神戸市街がきれいに見えます。斜度もきついです。写真を撮るのを口実に休みます。
また一休み。
尾根道に出る少し手前にあり「鉢巻駐車場」で休憩。いい景色です。
もう少し登ると「丁字が辻」という交差点で、ここでヒルクライムはほぼ終了。左折すると西六甲、三ノ宮方面への下り基調の尾根道、右折すると六甲最高峰、西六甲、有馬方面への登り基調の尾根道です。
右折して「記念碑台」というところまで行きます。
そこで、最近の練習会やBBQの昼飯などできた Rokko Base Cafeに。ここは4回目です。いつもお父さんが小学生高学年(?)の息子さんに手伝ってもらって営業してます。
ここの庭にはいつもこのラブラドルレトリバー 2匹がいます。テラスでBBQしながらこの犬達を可愛がることもできます。

今日は、まだ時間も早かったしダイエット中なので、このトースト一枚だけいただきました。
帰りはあっという間に下りました。
ここは定番コースで神戸市内からすぐ来れるので、この日もロードバイク乗りと何人もすれ違いました。坂の途中で休憩していたら、ランナーにも抜かれました。
今回、大体のコースの特徴がつかめたので、ヒルクライムの練習にちょくちょく来ようと思います。
この日の走行距離は23キロ、獲得標高 839メートル。ということは、片道の平均斜度が 7.2%. 平坦区間を少し含んでるので、やっぱりキツイコースです。
家に帰ってから、近くの小原流華道の会館が閉館に伴い一般公開されていたので見学してきました。

清家清設計の会館です。近所なのですが、中をみるのは初めて。
屋上の庭園で制作中だった前衛華道。 岡本太郎とか草月流とかの雰囲気を感じました。


























