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ツールド能登 二日目 絶景海岸をひたすら!

ツールド能登 二日目(9/23) は輪島から半島を一回りです。

 

 

前夜泊まった宿は漁港の目の前で、潮除けの「間垣」がここの特徴。自走で、また峠を2個越えて会場に行くのは辛いので、同宿の参加者の方とタクシー相乗りで。持っててよかった輪行袋!

 

 

何故か前輪がスローパンクしてました。原因不明。スタート地点なので、サポートスタッフにフロアポンプを借りてチューブ交換。ついでに、予備のチューブ一本も買いました。路上じゃなくてよかった。

 

 

さて、自転車の準備もできたので、旅館で用意してもらったお握り補給!

 

 

スタートラインに並んでいたら、ただ者ではない感じの高齢の方が。 このTさんという方はブルべ界では有名な方で、現在82才ですが、ガンガンに数100キロ(もしかしたら1000キロ?)のコースを走っておられるそうです。たまたまそばにおられた百哩走大王のH先輩に教えていただきました。当然、スタートした瞬間にTさんは私の視界からは消えました。多分、私の3時間ぐらい前にゴールしたのでしょう。

 

 

スタート!朝から快晴!

 

 

この日のコースは「能登金剛」といわれる海岸線の景勝地を通っていきます。

 

 

これは海岸近くの千枚田。

 

 

なんか岩場。この辺に「ゴジラ岩」というのがあったと思う。

 

 

ずっとこんな感じで60キロぐらい続きます。

 

 

ちょっと登るところがありました。

 

 

半島地形によくある岬の峠道で登ってくる参加者を見物。

 

 

ちょっとゼッケン1番で元気なうちにドヤ顔をかましておく。

 

 

この日の昼食は野外でステーキ丼。「能登牛ですか」ときいたら「そんな高いものは出せません」と言われました。でもその場で炭火で焼いていておいしかった!

 

 

昼食後に珠洲市(すず市)の「キリコ祭り」に遭遇。

 

この後、コースは山間部に入り峠を一つ越えて、能登空港にいくバイパスのような道路を進みます。バイパスなのでそれなりに車は通りますが、道は広いので走りやすかったです。空港からの下りが気持ちよかったです。

 

 

途中の補給所でジェラートが出ました!

 

再び海岸線に出て七尾湾沿いに進み、最後に能登島に向かいます。

 

 

能登島に渡る橋はかなり高いところにあって、ここに登るのがもう体力がなくなっているのでちょっと辛いです。この橋は正式名称は「中能登農道橋」、通称「ツインブリッジ能登」で、自転車イベントではおなじみの「広域農道」の一部です。

 

能登島に入ってからも広域農道にはいくつか短い峠があって、残り少ない体力が削られます。

 

 

能登島を通過して、和倉温泉に渡る能登島大橋から夕陽を眺めます。

 

 

二日目も無事ゴール!疲れて目が開いてません。

 

 

ゴールでカレーを食べて、また宿までの自走に備えます。

 

この日の宿は能登島大橋をまた戻って能登島の反対側でした。距離は10キロぐらいで、あまり坂はなかったのです。能登島大橋は車が多く狭いので、右側の歩道をゆっくり行ったのですが、丁度最終グループがゴールに向かうのにすれ違いました。小学生2人とお父さんらしき人が頑張ってゴール目指していたので応援しました。

 

宿は「島宿 せがわ」で、ここも独自手配しました。やはり、大会参加者の方が1名同宿で、車で来られたご家族と泊まっておられました。

 

 

この日も美味しい魚介ずくし!

 

この日の走行距離は160キロ、丁度センチュリーライド、獲得標高は 1581メートル。走行ログは このGarmin Connect に。

 

3日間のコースのなかで、この2日目のコースが景色やバリエーションの点で一番楽しめると思います。1日だけのセンチュリーライドとして参加するのもお勧めです。

 

宿までのルートはこれ。 街灯もあまりない夜道走行だったので、ブルべ用に用意して(結局使わなかった)フロントライト2個が役に立ちました。

 

 

 

 

 

ツールド能登 一日目 夕陽に向かって走れ!

9/21いよいよツールド能登 三日間、 400キロのスタートです。

 

 

 

石川県庁前の公園に参加者集合!3日走る「チャンピオンコース」が400人ぐらい、1日か2日のみのコースが100人ぐらいでしょうか。ゼッケン番号のブロック別にスタートを待ちます。

 

 

ゼッケン1をつけた愛車 Deddacciai Stada Assoluto. 今回初めてつかうモンベルの軽量バックパック。この日は雨の可能性もあったのでレインジャケット、レインパンツをもってきました。結局いらなかったのですが。

 

 

途中でリタイアした人、じゃなくて自転車を「収容」する自衛隊のトラックです。

 

 

弱虫ペダルのチームがゲスト参加していて、チームカーがずっとついてきます。

 

 

ゲストライダーの乗鞍ヒルクライムの王者「山の神」森本誠選手に華麗に追い抜かれました。一言だけ挨拶できました。

 

コースは金沢から輪島を目指しますが、前半は、海岸から少し離れた内陸部なので、特に絶景ということはないのどかな田園風景が多いです。

 

 

突然現れるピカピカの巨大施設は北陸電力志賀原子力発電所です。あまり稼働していないようで勿体ない。

 

 

休憩中の弱虫ペダルチームの皆さん。

 

 

この方々もゲストライダー。中央の黄色いウェアが「チャリダー」でおなじみ筧五郎選手、中央の色白の森本選手、その他有名人が何人もおられました。NHKの「チャリダー」のディレクターも「大物D」というゼッケンで走っておられました。

 

 

 

昼食はなんと立派なホテルの宴会場でバイキング方式でした。

 

 

うどん、パスタ、唐揚げ、カレー食べ放題という太っ腹です。

 

 

珍しく私の愛車と同じメーカーの自転車を発見。滅多にみないです。多分、今までに10台ぐらいしかみたことありません。

 

午後からは天気も快晴になり、コースも「能登金剛」の景勝地の海岸線になります。

 

 

 

「花より団子」というか「岩よりソフト」。

 

 

こういう名所が次々と出てくるので、速いレースチームの人たちは毎回記念写真をとって休憩しては、他の参加者をぶっちぎっていっている、という噂が。私はそういう余裕はないです。

 

 

 

路上を走りながらの1枚もよいです。

 

 

ゴール手前にお約束のように峠越えがあります。

 

 

峠で休憩する人たち。ここで止まるのは素人です。下りだから乗っていても休めるのです。前方にリカンベント車がいます。男女ペアでリカンベントで参加されていたようです。リカンベントは登りが弱点なので、この後もよく峠で追い抜くことがありました。

 

 

無事、輪島港にゴール。128キロ。ゴールでへたばっていたら、ゼッケン2番の人が現れたのでツーショット!

 

大半の参加者は大会が斡旋する会場近くの民宿・旅館に泊まるようですが、雑魚寝でお風呂大混雑とかいう話だったので、独自に民宿を確保、したのは良かったのですが。

 

遠い!

 

 

途中の漁港で、そろそろ宿かと思って、この猫ちゃんたちに聞いたら「あんたの泊まるところはもっと先にゃ!」と言われてしましました。海岸線沿いの激坂なんですが。

 

 

美しい夕陽の絶景を眺めながらなんですが、重い荷物背負ってるし、段々暗くなるし。

 

 

人家もあたりになく心細いなか、激坂を押して越えました。

 

 

やっと「田中屋旅館」という漁港の宿に到着!ご褒美は魚づくしの夕食。ツール参加者の方がもう一人おられて、一緒にビールを傾けながら楽しい夕食でした。この方は、自転車は会場に預けて一日3便しかない路線バスできたそうです。私もこんな激坂の果てと知っていたら.....

 

この日のツールド能登の走行距離は 129キロ、獲得標高 1008メートル 走行ログはこのGarmin Connect に。

宿までの激坂コースは 12.5キロ、250メートル獲得 コースはこれ

 

 

 

 

 

 

 

 

ツールド能登 前日編

9月22日から24日まで三日間で能登半島一周 400キロを走破するサイクリングイベント「ツールド能登」に参加してきました。伝統あるこの大会は今年は30回記念大会だそうです。

 

 

気合をいれてエントリーしたらなんとゼッケン1番をもらってしまいました。おかげであちこちで「お、1番!」と言ってもらえました。相変わらず遅いので申し訳ないのですが。

 

前日から金沢に行ってちょっと観光してました。

 

 

サンダーバードの車窓から北陸新幹線の福井延伸工事が見えました。生きてるうちに大阪までくるのかなあ。

 

 

金沢駅の食堂街で寿司定食。ここはいまひとつ。

 

 

 

自転車を組み立てて、スタート地点の県庁前の公園で受付。「チャンピオンコース」が三日間コースで、これ以外に1日、2日でも参加できます。チャンピオンコースは定員1000人のようですが、エントリーは400人ぐらいだったようです。最近、大会が増えているので三日間で3万円というのはハードルが高いのでしょうね。

 

 

取りあえず自転車は駅前のビジネスホテルに預けて、徒歩とバスで市内観光。

 

 

兼六園は前を通るだけ。

 

 

21世紀美術館は外から眺めるだけ。

 

 

鈴木大拙館を見学しました。ここは展示はごくわずかで、池と瞑想の部屋が中心の独特の空間です。鈴木大拙の写真パネルとかをみると海外留学したり、有名人と写真とったりしていて、結構ブイブイ言わしてた感じがしました。

 

兼六園と金沢城の周辺の公園にはさまざまな博物館・美術館が点在していて、一日あっても見切れないかも。

 

大拙館の隣にも中村記念美術館というのがあったので入ってみました。ここは茶道具のコレクションでした。多分、銘品ぞろいなのでしょうが、よくわかりません。

 

 

館内の喫茶室で抹茶を。お茶碗は自分で選べます。お菓子は金沢の銘品、あん入り落雁。

 

 

さらに公園内を散策すると石川県立歴史美術館が。残念ながら閉館中。元陸軍工廠のレンガ建て3棟です。1棟は加賀本多博物館で、加賀藩の実力者の博物館です。明治初期に「最後の仇討」があった一族だそうです。

 

 

金沢市内は警察とかの公共建築に工夫がされていて、この消防署も一見料亭のようです。

 

 

ひがし茶屋街という江戸時代風の町へ。ここは観光客でにぎわってます。金箔ソフトクリームの店とかあります。

 

 

黒ゴマ味のかき氷をいただきました。

 

 

そろそろ夕方になってきたので、茶屋町の近くにあった自家製ビールのお店(Oriental Brewery)で一杯。

 

そのあと、お友達のおすすめで繁華街「片町」のはずれの居酒屋「赤まんま」へ。

 

 

お刺身と地鶏をいただきました。地元の常連のかたでにぎわうよいお店でした。

 

 

さらに締めに明日からにそなえてカーボローディングしようとラーメンバー ABRIへ。あっさりしたのどぐろ出汁のラーメンとビールです。

 

最後に翌朝の朝食用に菓子パンを買って、金沢の夜は更けていったのでありました。